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ペリーのちょんまげ

「生誕100年阪東妻三郎祭り」 ロシアで発見された幻の一本も含む名作を一挙放送。田村高慶の独占インタビューも!
(せいたん100ねんばんどうつまさぶろうまつり)
掲載日2001年11月02日
  阪東妻三郎。本名・田村傳吉。1901年東京生まれ。1916年に片岡仁左衛門の弟子になり、後にマキノ映画に入社。数々の時代劇に主演し、「剣戟王」の名で親しまれる。スピード感あふれる立ち回りは天下一品で、「チャンバラは阪妻から始まった」と言われるほど。およそ、200本の映画に主演。1953年没。高廣、正和、亮ら「田村4兄弟」の父にして、戦前からの大スター。スチールだけでみても、イイ男だ。今回はその生誕100年を記念して、代表作を一挙放送してしまおうという大型企画。
さらに、うれしいニュースもあり。なんと、ロシアで阪妻主演の「鍔鳴浪人」のフィルムが発見されたのだ。実に公開から60年を経て、テレビ初公開。多くの主演作が戦災で消失している阪妻の作品が異国で発見されるとは、これもまた、生誕100年、映画の神様のお祝いなのかも。
今回は「鍔鳴浪人」のほか、“日本映画史上最高のチャンバラシーン”として語り継がれる代表作「雄呂血」(25年)、痛快な盗賊を演じた「江戸怪賊伝・影法師」(25年)、林不忘原作でふた役を演じた「魔像」(52年)、ご存じ隻眼隻手の剣豪「丹下左膳」(52年)など、一度は見たい作品が続く。田村高廣が父を語る独占インタビューもあり。息子が語る、剣戟王の素顔とは?お楽しみに。 ( 書き下ろし )

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