昨年来、キンキラ衣装で踊る「マツケンサンバ」が大人気の松平健。ついに三月八日の「サンバの日」に東京ドームで公演が実現。私も会場に出かけたが、一万人のファンが待ち望む中、流れ出したのは、やっぱり「暴れん坊将軍」のテーマ曲だった。東京ドーム始まって以来という、「白馬」に乗って登場した健さんは、まさしく「暴れん坊将軍」の姿!久しぶりの上様登場で、ドームは大騒ぎ。この番組の底力を見た思いだった。おなじみの光り輝く衣装に着替えた健さん。「僕にとって、なんといっても大事な『暴れん坊将軍』の挿入歌を」と二曲も熱唱。サンバとは一味違う雰囲気で、会場を魅了した。
現在、当チャンネルで放送中の第Vシリーズは、通算500本目も含む、まさに充実のシリーズ。お側用人の船越英二と、健さんは公私ともにとても気が合ったという。ときにはご隠居姿で町に出て、上様を心配する“じい”は、頑固できまじめ。なかなか嫁をもらわない上様に気をもみつつ、あたたかく見守るじいの存在は、このシリーズの隠れた見所といえる。また、このシリーズには、「大岡越前」でおなじみの遠藤真理子、三林京子、三浦リカ、五十嵐めぐみら、演技派の女優陣もゲスト出演。女心には少々疎い上様と、女優たちのストーリーにも注目したい。
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