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10月は寝てもさめても「暴れん坊将軍」三昧。今回は、吉宗の「弟」が登場し、吉宗と母の間に微妙な空気が流れる。 ある日、南町奉行所に吉宗の弟と名乗る菊千代(円谷浩)とその一党がやってきた。驚く大岡忠相(横内正)に、菊千代は、自分は紀州徳川光貞と吉宗の母・お由利の方(中村玉緒)との間の子で、証拠の品も持っているという。吉宗との対面を求められ、無碍にもできない忠助は、さっそく上様と相談。側用人の孫兵衛(船越英二)が、お由利の方を訪ねるが、あいにく湯治に出かけて留守だった。重大事だけに、孫兵衛は草津にまでお由利を追いかけるが、なぜかお由利は姿を消してしまう。これはひょっとして!? 深いわけがありそうだが、母が自ら姿を隠し、苦悩する上様。しかも、菊千代の後ろには胡散臭い連中が…。将軍家の家庭問題に、謎の忍者集団も参入して、油断ならない展開に。 「葵のご紋のモノグラム柄」というすごいファッションで登場した菊千代。あまりに派手すぎて、かえって偽者臭く見えてしまうが、お由利の方と縁があるのは事実らしいというのが、今回の見所。物語の鍵を握る娘・お俊(大沢逸美)も男勝りの元気のよいところを見せる。また、め組の小頭として、建物探訪でおなじみの渡辺篤史が登場。 |
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