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秀吉逝去から二年。石田三成(江守徹)の豊臣軍と、徳川家康(津川雅彦)の軍が、ついに天下分け目の関が原で激突!! 戦況は五分と思われたが、小早川秀秋(鈴木一真)の寝返りもあって、徳川軍が勝利をおさめる。 いよいよ徳川安泰とみた家康は、秀忠(西田敏行)を後継者と宣言。やがて秀忠とお江(岩下志麻)の間に、嫡男・竹千代(後の家光・尾上辰之助、現在の尾上松緑)が誕生する。 ひとりの武将ではなく、徳川三代の家族を通して戦国を描くという大河ドラマ。津川雅彦は、同じジェームス三木脚本の「独眼竜政宗」でも家康を演じた。「葵徳川三代」では、以前にも増してハイテンションな家康を熱演。ちなみに津川は07年の正月長時間時代劇では、五代将軍綱吉役。時代劇界の隠れた「上様俳優」なのである。また、時代のリーダーである父に劣等感を抱き、いつもしょんぼり気味の秀忠。「しっかりなされませ」と強い嫁に尻をたたかれる西田敏行に、多くの共感が集まったという。 その強い嫁はご存知、織田信長の妹お市が残した浅井三姉妹のひとり。岩下はじめ、秀吉の愛妾となり、秀頼の母として「おのれ憎き徳川あ!!」と目を吊り上げる淀殿・小川真由美、尼となり、徳川・豊臣の間にたつ波野久里子と、まさに「史上最強三姉妹」の迫力はすさまじい。ある意味、武将たちより鼻息は荒いのである。 ⇒『葵 徳川三代』放送スケジュール |
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