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世間知らずで楽天家の旗本の四男坊・神名平四郎(中村俊介)は、自立を目指して仲間と道場を開こうと決意。ところが仲間のひとりで調子のいい明石(益岡徹)に資金を持ち逃げされてしまう。困った平四郎は仕方なく長屋で「よろずもめごと仲裁」を商売にして、剣の腕と達者な口でやっかいなもめごとに体当たりしていく。一方、目付の兄(内藤剛志)からは、幕府の重大事を密かに探索するよう命令が。かつて別れた恋人早苗(北川弘美)は、高利貸しであやしい人物の嫁になり、それも気になる。町の事件と幕府の一大事、男の友情や純粋な恋心まで。悩みつつ成長する平四郎のさわやかな姿が印象的なシリーズだ。 私は「時代劇は七年ぶりだった」という主演の中村俊介ご本人にインタビューした際、「京都には音楽やゲームを持ち込まず、作品に集中した」「前向きで楽天家なところは自分に似ている」「人も物の一度好きになるとずっと大切にしたい方なので、昔の許婚を思い続ける気持ちはよくわかる」などと話を聞いた。現場では、道場開きを志す仲間の、益岡・山田純大が兄貴的存在で主役を盛りたて、いい雰囲気だったという。 なお、平四郎を付け狙う刺客は、東映で40年斬られ役として活躍を続ける福本清三。人を活かす剣を遣う平四郎とどう決着をつけるか。迫力の対決シーンは見逃せない。 ⇒『よろずや平四郎活人剣』放送スケジュール ( 書き下ろし ) |
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