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今月・来月のオススメ!

映画で見る桜田門外の変

「柘榴坂の仇討」3月11日(土)よる11:00ほか
「桜田門外ノ変」3月4日(土)よる11:00ほか


 大老・井伊直弼、暗殺――
日本のその後を変えた、歴史的大事件に翻弄された人々の運命を、映画2作品で読み解く。

 万民が知りながらも、背景や意義はあまり語られることのなかった「桜田門外の変」を、「柘榴坂の仇討」「桜田門外ノ変」という映画2作品を通して読み解く企画。
「柘榴坂の仇討」は、暗殺される井伊直弼側から見た物語で、主君を守れなかった苦しみを抱えた男がひたすら仇敵を追い続ける、感情を抑えた静かなる闘志と貫き通す信念が感じられる作品。
一方の「桜田門外ノ変」は、井伊直弼を襲撃する水戸藩側の物語で、時代の波に否応なく巻き込まれてしまう者たちの悲劇を鮮明に描いた。幕末史上に残る陰惨な事件を映像化するにあたり、通常のチャンバラではなく集団対集団によるアクションでリアリティーを追求し、桜田門外周辺の大規模なセットと相まってスケールの大きな作品となっている。

【桜田門外の変とは...】
安政7年(1860年)季節外れの雪降りしきる3月3日。元・水戸藩の浪士を中心とした18名が、彦根藩の行列を襲撃。時の江戸幕府大老・井伊直弼を暗殺した。この事件は、江戸城・桜田門の傍で起きたことから、後に「桜田門外の変」と呼ばれることとなる。
日本の歴史に大きな影響を与えたこの事件。発端は、黒船来航による鎖国政策の崩壊で、時代の転換期に立たされた日本は、開国を推し進める大老・井伊直弼の一派と、尊王攘夷を唱える水戸藩主・徳川斉昭一派との間で、激しい政治闘争を繰り広げていた。朝廷の許可を得ぬまま日米修好通商条約を締結し、安政の大獄で反対派の人々を次々と処罰していった井伊直弼のやり方に、水戸藩士たちの不満が爆発した瞬間が、桜田門外の変であった。

「柘榴坂の仇討」
「鉄道員(ぽっぽや)」「壬生義士伝」など多彩な作品群で幅広い読者層を魅了し続けている人気作家・浅田次郎の原作を待望の完全映画化。主君の仇を追い続ける男と、刺客最後の生き残りとなった男の辿る運命の顛末を綴る。
主人公・志村金吾を演じるのは、中井貴一。大きな時代のうねりの中、不器用ながらも誇りと覚悟を持ち続ける「最後のサムライ」を演じる。金吾の仇である水戸浪士・佐橋十兵衛には阿部寛。大老暗殺後、人目を忍び、俥引きとして生きる孤独な男を演じる。金吾の妻セツには広末涼子。凛々しくもいじらしい武士の妻を演じ、女優としての新境地を開く。さらに、井伊直弼には、人間国宝である歌舞伎役者・中村吉右衛門。圧倒的な存在感を「鬼平犯科帳 劇場版」以来19年ぶりにスクリーンで披露。
監督は、心打つ人間ドラマをこまやかに描く手腕で名高い若松節朗。
最高のキャストとスタッフが描く、"武士の誇りと覚悟、師への想い、妻への感謝と愛"――日本人の真心がここにある!

「桜田門外ノ変」
吉村昭の同名小説を原作に、襲撃者である水戸藩士たちが、どのような志を胸に事件へと至ったのか、そして逃亡の果てに迎える運命を、「男たちの大和/YAMATO」の佐藤純彌が映画化。
下級武士でありながら世紀の大事件に加わることになる主人公の関鉄之介を演じるのは、テレビドラマ「JIN-仁-」(2009年)、大河ドラマ「花燃ゆ」(2015年)の大沢たかお。鉄之介の事件前後における希望、絶望、葛藤を見事に演じきっている。また、これからの日本に対する考え方の相違から、大事件のきっかけを作ることになる大老・井伊直弼と水戸藩主・徳川斉昭には、それぞれ、伊武雅刀、北大路欣也という実力派の名優を配している。さらに、鉄之介の妻・ふさには長谷川京子、長男・誠一郎には加藤清史郎を起用。全編に悲壮感が漂う作品の中で一服の清涼剤となっている。
桜田門外の変から150年後の2010年に「水戸藩開藩四百年記念」として、県民の手によって企画から資金寄付、製作までこぎつけた"県民創生映画"でもある。

柘榴坂の仇討
(2014年・映画・カラー )
3月11日、3月19日、4月16日、4月28日
原作:浅田次郎   監督:若松節朗     脚本:高松宏伸/飯田健三郎/長谷川康夫  
出演:中井貴一/阿部寛/広末涼子/中村吉右衛門/藤竜也/高嶋政宏/真飛聖/吉田栄作/堂珍嘉邦ほか  

彦根藩士の志村金吾(中井貴一)は、剣の腕を見込まれて、主君・井伊直弼(中村吉右衛門)の警護を務める駕籠周り近習役に取り立てられる。しかし、安政7(1860)年3月3日、江戸城桜田門へ向かう井伊家の行列は、暗殺者の集団に襲撃される。金吾は、暗殺者の一人を追って直弼の乗る駕籠の守りから離れてしまい、その間に直弼は殺害されてしまう。金吾の両親は自害、切腹は許されず、御禄預かりとなった金吾は、暗殺者たちのうち、逃亡した5人の水戸浪士の首級をひとつでも挙げて直弼の墓前に供えるよう命じられる。場末の酌婦となった妻のセツ(広末涼子)に支えられ、金吾は仇を探し続けるが、本懐を遂げられぬまま、13年の歳月が流れる。時は明治となり、江戸は東京と変わり、仇討ちを命じた彦根藩も既に無く、5人の逃亡者のうち、4人は他界していた。最後の一人である佐橋十兵衛(阿部寛)は、俥夫の直吉として長屋で身を潜めるようにして暮らしていた……。

「柘榴坂の仇討」(C)2014映画「柘榴坂の仇討」製作委員会
桜田門外ノ変
(2010年・映画・カラー )
3月4日、3月12日、4月2日、4月27日
原作:吉村昭     監督:佐藤純彌    脚本:江良至/佐藤純彌  
出演:大沢たかお/長谷川京子/柄本明/北大路欣也/生瀬勝久/加藤清史郎/本田博太郎/温水洋一ほか  

大老・井伊直弼(伊武雅刀)の専横を憂う水戸藩南郡奉行・金子孫二郎(柄本明)、野村常之介(西村雅彦)、高橋多一郎(生瀬勝久)らは、井伊を襲撃した後、薩摩藩を中心に諸藩を集め、朝廷を幕府から守るため、京を制圧することを計画する。襲撃の指揮を執るよう命じられた水戸藩士・関鉄之介(大沢たかお)は、同志16名とともに脱藩、薩摩を脱藩した有村次左衛門(坂東巳之助)を加えた18名は、3月3日、桜田門外で井伊の行列を襲い、壮絶な斬り合いの末、井伊の首を刎ねた。事件を知らされた藩主・徳川斉昭(北大路欣也)は、井伊襲撃に関わった者たちの捕縛を命じる。薩摩と合流するために、京へ向かった金子、野村、鉄之介たちだったが、薩摩藩の京都出兵はなされず、追いつめられていく……。

「桜田門外ノ変」(C)2010「桜田門外ノ変」製作委員会
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