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今月・来月のオススメ! > 【勝新太郎主演 映画 「座頭市」シリーズ全26作完全放送】10月「新・座頭市物語」/「座頭市兇状旅」

今月・来月のオススメ!

【勝新太郎主演 映画 「座頭市」シリーズ全26作完全放送】10月「新・座頭市物語」/「座頭市兇状旅」

10/7(土)&10/14(土)よる11:00ほか

子母沢寛の短編を原作に、目にもとまらぬ早業で悪人を斬っていく盲目の侠客"市"の活躍を描いた"座頭市"シリーズ。1962年に不世出のスター・勝新太郎主演で映画化されて以来半世紀以上、その作品群は世代を超えて多くの人々を魅了してきた。それは市(=勝新太郎)というキャラクターの魅力はもちろんのこと、人間の業を捉えた深いドラマ性とユーモア溢れる娯楽性がそこに備わっていたからに他ならない。時代劇専門チャンネルでは、勝新太郎没後20年を迎えた今年(2017年)から来年にかけて毎月2本、彼の代名詞ともいうべき映画「座頭市」シリーズ全26作品を完全放送する!
作家・子母沢寛の短編集「ふところ手帖」の1エピソードを元に生み出された強烈なアウトローたる主人公"市"。その"市"役に抜擢されたのが勝新太郎だった。1954年公開の映画「花の白虎隊」で同時にデビューした市川雷蔵が順風満帆にスター街道を歩んでいく一方、デビュー以来なかなか芽が出ず、奇しくも裏街道を歩んできた勝新太郎にとって、まさに"市"は自身を投影させたかのようなキャラクター。それも手伝ってかこの作品に対する入れ込みようは凄まじく、仕込み杖による逆手斬りは勝新太郎自身が撮影前にひと月かけて、仲間を集めて練習を重ねていく中で編み出したものだという。そんな勝新太郎の迫真の演技と、大映の名匠・三隅研次監督の映像美が作りあげた主人公"市"のリアリティ溢れる壮絶な生き様は、2枚目スターによる様式美が全盛だった当時の映画界にあって、観客はもちろん多くの映画人に衝撃を与える革命的作品となった。
それからも森一生、田中徳三、池広一夫、安田公義といった大映の名匠たちや東宝の岡本喜八、さらには社会派の巨匠・山本薩夫や勝新太郎自身も監督として参加。各々1作ごとに様々な新しい要素を取り入れながら、三船敏郎、志村喬、近衛十四郎、若山富三郎(当時・城健三朗)、平幹二朗、緒形拳、仲代達矢といったいずれも日本を代表する名優たちがこぞって競演。最終的には26本もの勝新太郎主演の劇場版「座頭市」が作られることになった。ここに座頭市シリーズは"日本映画界の金字塔"と呼びうる存在となったのである。
ヒーロー不在の時代と言われる21世紀に高まり続ける座頭市人気。それはまさに時代を超えた天才・勝新太郎だからこそ成しえた離れ業と言えよう。今回お届けする劇場版「座頭市」シリーズ26作品を見れば、それを確信して頂けるに違いない。
◆TVシリーズも絶賛放送中!

新・座頭市物語
(1963年・映画・カラー )
10月7日、10月15日、10月22日
原作:子母沢寛   監督:田中徳三   脚本:犬塚稔/梅林貴久生  
出演:勝新太郎/坪内ミキ子/河津清三郎/須賀不二男/真城千都世/近藤美恵子 ほか  

数年振りに故郷・笠間へ足を向けた座頭市(勝新太郎)は、立ち寄った鬼怒川の湯治場で、かつて彼に斬られた関宿の勘兵ヱの弟・安彦の島吉(須賀不二男)と乾分たちに襲われる。だが、斬り合いのさなかに来合せた市の剣の師匠・伴野弥十郎(河津清三郎)が仲に入って、市を下館の家へ連れ帰った。弥十郎の妹で足の不自由な弥生(坪内ミキ子)は、市に優しく温かく接した。同じ頃、奥村紀之介(丹羽又三郎)をはじめとする水戸天狗党の落武者たちが下館の宗源寺まで落ちのび、逃亡の旅費に窮して昔なじみの弥十郎を頼って来た。紀之介から金策の手段として強盗の手引きを頼まれた弥十郎は、門弟達に人を集めさせ、市に居合を披露させるが、その帰途、弟子の一人、神田陣八郎(南部影三)の息子・欽吾(高倉一郎)が天狗党一味に誘拐される。その夜、市は弥生から結婚の申し出を受けて感激し、生れ変って堅気になることを誓った。二人は弥十郎に結婚の許しを乞うが、怒った弥十郎に市は破門される。そんなところへ、陣八郎が三百両と引替に欽吾を渡すという何者からかの脅迫状を持って弥十郎の許に相談に来た。これこそ弥十郎の悪計だった……。

「新・座頭市物語」(C)KADOKAWA 1963
座頭市兇状旅
(1963年・映画・カラー )
10月14日、10月22日、10月29日
原作:子母沢寛   監督:田中徳三  
出演:勝新太郎/高田美和/万里昌代/成田純一郎 ほか  

奉納相撲で賞金十両を得た市(勝新太郎)は、襲ってきた喜助(小林勝彦)を斬るが、母親への手みやげ代わりにするつもりだったと聞き、母・まき(村瀬幸子)を訪ねて賞金を渡し、ことの次第を告げる。土地の親分・下仁田佐吉(成田純一郎)の手で喜助の埋葬が行われている安名寺で、かつて市が殺した飯岡の助五郎の舎弟分で、市の首に賞金を掛けた矢切の東九郎(安部徹)とその子分らに囲まれるが、佐吉とまきの制止で斬り合いにならずに済んだ。市が投宿した旅篭の主人・島蔵(松居茂美)を訪ねて来た佐吉と東九郎のそれぞれの話から、佐吉と旅篭の娘・のぶ(高田美和)は恋仲だが、のぶの養父・島蔵は佐吉の先代に遂われた元貸元で、未だに縄張りの夢が捨てきれずにいることを知った。そして島蔵と東九郎は、佐吉の二代目披露を兼ねた今夜の花会をぶちこわして佐吉を窮地に陥れ、あわよくば佐吉を消すことを謀って、そのために棚倉蛾十郎(北城寿太郎)という浪人まで雇っていた。蛾十郎も島蔵の旅篭に逗留していたが、その妻はかつて市が飯岡でほのかな恋心を抱いた娘・おたね(万里昌代)だった。翌日、蛾十郎と東九郎の罠にはまりかけた佐吉の立場を救った市だったが、逃げ帰った東九郎は自分が殺した佐吉の子分も市の仕業だと親分衆に報告、佐吉の不可斐なさを責め、彼に市を斬ることを迫った。祭りも最後の三日目、旅仕度をしている市の許に、佐吉が飛び込んで来た。おたねが東九郎に拐わかされたというのだ。だがそれは背に腹はかえられぬ佐吉の裏切りだった。東九郎らやくざ達が、市に迫る……。

「座頭市兇状旅」(C)KADOKAWA 1963
座頭市物語(映画)
(1962年・映画・モノクロ )
9月23日、9月25日、10月8日
原作:子母沢寛   監督:三隅研次   脚本:犬塚稔  
出演:勝新太郎/天知茂/万里昌代/島田竜三/柳永二郎/毛利郁子/真城千都世 ほか  

ツボ振りでも居合い抜きでも常人の及ばぬ腕を持つ盲目のやくざ・座頭市(勝新太郎)は、下総飯岡の貸元・助五郎(柳永二郎)の所に草鞋を脱ぐ。客分となった市は、釣りで出会った病身の浪人・平手造酒(天知茂)の人間性に惹かれるものがあったが、造酒は助五郎とは犬猿の仲の新興やくざ・笹川繁造(島田竜三)の食客だった。その後、再会した市と造酒は、酒を酌み交わし、くだらぬやくざの喧嘩に巻き込まれて斬り合うのは御免だと笑い合うのだった。だが、喧嘩は避けられぬこととなり、やがて運命の糸は二人を対決に導く…。

「座頭市物語(映画)」(C)KADOKAWA 1962
続・座頭市物語
(1962年・映画・モノクロ )
9月30日、10月7日、10月15日
原作:子母沢寛   監督:森一生   脚本:犬塚稔  
出演:勝新太郎/水谷良重/城健三朗(若山富三郎)/万里昌代/中村豊/春本富士夫/沢村宗之助 ほか  

下総、取手川の渡しでやくざ達に川へ突き落とされそうになった市(勝新太郎)は、瞬間、中のひとりの顔を斬る。たちまち取り囲まれる市だったが、突然、片腕の浪人・渚の与四郎(城健三朗)がひとりを斬ってやくざ達を退散させ、連れの三蔵(中村豊)とともに立ち去った。関宿の本陣で逗留中の大名・黒田越前守(春本富士夫)のもみ治療の帰途、家中の侍に襲われた市は一瞬で三人を斬り捨てた。焦った黒田家側では市暗殺の賞金を出す。居酒屋で飯盛女のお節(水谷良重)と惹かれ合った市だったが、そこに与四郎と三蔵が乗り込んで来た。斬りかかる三蔵に峰打ちを喰らわせた市だったが、なぜか与四郎は手出しをせず、市がお節と共に去って行くのを見ているだけだった。お節と一夜を共にした市は、水路で笹川へ戻っていった。黒田家から命じられた顔役・関の勘兵ヱ(沢村宗之助)一家に襲われた市だったがこれを撃退、ついには勘兵ヱ一人となった。だがそれを見ていた与四郎が勘兵ヱから斬り賃二十両をせしめて抜刀した。実は彼は市の実兄で凶状持ちの浪人となっていたのであった……。

「続・座頭市物語」(C)KADOKAWA 1962
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