【午後のスペシャルアワー】 【午後のスペシャルアワー】

池波正太郎作品が!映画が!あのTV長編が!
これまで夜や週末限定のお楽しみでお届けして来た大作や人気長編を、平日ひる1:00から、毎日日替わりでお届けする豪華企画【午後のスペシャルアワー】がスタート!
午後の優雅なひと時に、見応え十分なラインナップをじっくりとお楽しみください。

10月14日(月・祝)スタート!
月曜~金曜 ひる1:00-午後3:00

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沓掛時次郎(主演:大川橋蔵)
放送日:10月14日、10月27日
(1981年・TV・カラー )
原作:長谷川伸   監督:松尾昭典   脚本:新藤兼人  
出演:大川橋蔵/山本陽子/加瀬悦孝/林与一/乙羽信子/西村晃 ほか  

信州は沓掛の時次郎(大川橋蔵)は、下總・取手の貸元(内田稔)に草鞋を脱ぐ。敵対していた一家の生き残りである六ツ田の三蔵(林与一)を斬りにいく手下の百助(山本昌平)、半太郎(丹古母鬼馬二)らの助太刀を頼まれた時次郎は、一宿一飯の義理から、これを受ける。時次郎は、三蔵を斬るが、百助たちは三蔵の女房おきぬ(山本陽子)と息子の太郎吉(加瀬悦孝)までも殺そうとする。時次郎は百助らを撃退、母子を連れて逃げ、山中の小屋に身を隠す。高熱に倒れた時次郎だったが、おきぬの看病で回復し、おきぬの実家がある中津川を目指して共に中山道を旅に出る。途中、峠でふたりと別れた時次郎だったが、追っ手に気づき、とって返す……。

「沓掛時次郎(主演:大川橋蔵)」(C)東映
荒木又右衛門 決闘鍵屋の辻(主演:大川橋蔵)
放送日:10月15日
(1982年・TV・カラー )
監督:岡本静夫  
出演:大川橋蔵/関根恵子/田村高廣/志垣太郎/林与一 ほか  

和州郡山藩主・松平忠明(林与一)の御前で、隣家に住む友人で藩剣術指南役の河合甚左衛門(田村高廣)と立会った荒木又右衛門(大川橋蔵)は、その腕を認められ、共に指南役として仕えることになる。ある日、備前岡山で、又右衛門の妻・みね(関根恵子)の弟・渡部源太夫が、甚左衛門の甥・河合又五郎(西田健)に斬殺されるという事件が起きる。岡山藩主・池田忠雄は幕府に、江戸へ逃げ旗本の安藤家に匿われた又五郎の引渡しを要求するが、安藤家はこれを拒否、外様大名と旗本の争いになる。みねの弟で源太夫の兄である渡部数馬(志垣太郎)は仇討ちの助勢を願うが、又右衛門は、兄が弟の仇を討つことは禁じられていると諭す。だが、安藤家の罠により、みねの父が斬殺されたことで、又右衛門も仇討ちを決意する。一方、甚左衛門も甥である又五郎の護衛をすることになる……。

「荒木又右衛門 決闘鍵屋の辻(主演:大川橋蔵)」(C)東映
鯉名の銀平 雪の渡り鳥(主演:大川橋蔵)
放送日:10月16日
(1983年・TV・カラー )
原作:長谷川伸  
出演:大川橋蔵/坂口良子/近藤正臣/小松方正/左時枝/織本順吉/片桐竜次 ほか  

伊豆下田。由緒ある網元・大鍋一家は、新興の帆立一家に漁場の縄張りを狙われ、再三の嫌がらせを受けていた。大鍋一家の小頭・銀平(大川橋蔵)は、相談役の五兵衛(織本順吉)の一人娘・お市(坂口良子)と恋仲だったが、五兵衛から、お市を銀平の弟分・卯之吉(近藤正臣)と一緒にさせるつもりだと聞かされる。ついに大鍋一家と帆立一家は喧嘩となり、銀平は帆立一家の代貸・多治郎(片桐竜次)を斬り、卯之吉にお市を託して、凶状旅に出る。五年後、旅先で、大鍋一家の親分が死に、帆立一家がのさばっていることを聞いた銀平は、下田へ向かう……。

「鯉名の銀平 雪の渡り鳥(主演:大川橋蔵)」(C)東映
若さま侍捕物帖 鮮血の人魚
放送日:10月6日、10月21日、10月22日、10月27日
(1959年・映画・カラー )
原作:城昌幸   監督:深田金之助  
出演:大川橋蔵/星美智子/大川恵子/星十郎/進藤英太郎/千原しのぶ/岸井明 ほか  

両国の川開きの夜、花火師六兵衛(中野雅晴)が船上で殺された。死骸のまわりで人魚が踊っていたという噂が…。若さま(大川橋蔵)は小吉(星十郎)と頓平をつれて捜査を始める。
そもそもは廻船問屋・利倉屋金左衛門(岡譲司)が六兵衛の使う強力な新火薬に目をつけたのがこの事件の発端だった。その寄宿人・舞岳庵(渡辺篤)は蘭学者了巴(進藤英太郎)が火薬の発明者だと察知し、彼の行動をさぐらせ、若さまには女スリおさい(千原しのぶ)が利倉屋の命でつきまとった。ある日、尾張屋敷から重臣青山玄蕃(坂東簑助)、了巴とうつぼ姫(大川恵子)の一行が旅姿で現れ、その後を若さま達、おさい、利倉屋一味がそれぞれ追った。利倉屋一味は漁師達から人魚の噂をききこみ、謎の人魚島へ案内させるが、途中、人魚に襲われ船は転覆した。島に流れつき、洞窟の火薬倉を発見した時、了巴の部下の銃が一斉に火をふき、利倉屋一味は全滅してしまう。一方若さまは、これが尾張家転覆に繋がる大事件であることに気付いてゆく…。

「若さま侍捕物帖 鮮血の人魚」(C)東映
続 宮本武蔵 一乗寺の決闘
放送日:10月13日、10月22日、10月29日
(1955年・映画・カラー )
原作:吉川英治   監督:稲垣浩  
出演:三船敏郎/鶴田浩二/八千草薫/岡田茉莉子/木暮実千代/尾上九朗右衛門/平田昭彦/加東大介 ほか  

武者修行の旅を続ける宮本武蔵(三船敏郎)は、道中、鎖鎌の名人・宍戸梅軒(東野英治郎)を二刀流で倒し、そこで出会った孤児・城太郎を連れて、京の都へ向かった。京では、噂だけを頼りに三条大橋で武蔵を待ち続けるお通(八千草薫)と、朱実(岡田茉莉子)が、武蔵との再会を同様に切望していることを互いに知らぬまま出会っていた。武蔵は吉岡道場の二代目当主・清十郎(平田昭彦)との立ち合いを望むが、清十郎が敗れるのを恐れる門弟・祇園藤次(加東大介)たちは、三条大橋にて返答を待つ武蔵を襲う。そこでは、武蔵とお通が3年ぶりの再会を果たしていた……。

「続 宮本武蔵 一乗寺の決闘」(C)1955 東宝
大菩薩峠 竜神の巻
放送日:10月20日、10月23日
(1960年・映画・カラー )
原作:中里介山   監督:三隅研次   脚本:衣笠貞之助  
出演:市川雷蔵/中村玉緒/本郷功次郎/山本富士子/近藤美恵子/三田登喜子 ほか  

机竜之助(市川雷蔵)は京の島原で宇津木兵馬(本郷功次郎)と対決するが、靄の中で両者とも互いを見失ってしまう。怪盗・裏宿の七兵衛(見明凡太朗)は島原にいるお松(山本富士子)の身請に向かう途中、負傷した兵馬と出会い、共にお松のいる木津屋を訪れる。七兵衛はつい先刻まで兵馬が戦っていた相手こそ、お松の祖父を斬った浪人であることを伝える。仇が同じ竜之助であることから、激しい復讐の念を燃やす兵馬とお松。兵馬は新選組を抜け、3人は竜之助の後を追う。竜之助はふとしたきっかけから丹後屋敷に逗留していたが、江戸へ向かい、上野の旅籠で浪人・酒井新兵衛(小堀阿吉雄)と出会う。酒井の引き合わせによって天誅組の総裁・松本奎堂(羅門光三郎)と行動を共にすることとなるが、天誅組は大敗を喫し、藤堂藩、彦根藩などに追われるようになった。その最中、竜之助は、追手が投げ込んだ爆薬のため失明し竜神の森に逃げ込み、そこでお豊(中村玉緒)と再会する。お豊は金蔵(片山明彦)に無理やり夫婦にさせられ、室町屋という旅籠を営んでいた。そしてその旅籠に兵馬が草鞋を脱いだ……。

「大菩薩峠 竜神の巻」(C)KADOKAWA 1960
任侠清水港
放送日:9月16日、9月28日、10月12日、10月14日、10月29日
(1957年・映画・カラー )
監督:松田定次   脚本:比佐芳武  
出演:片岡千恵蔵/市川右太衛門/中村錦之助/大川橋蔵/大友柳太朗/東千代之介/月形龍之介 ほか  

万松寺の住職を斬っって二百両を奪い、森の五郎も叩き斬って逃げた山梨の周太郎(加賀邦男) 。子分石松(中村錦之助)の縁のつながりから、周太郎を追う次郎長(片岡千恵蔵)。しかし黒駒の勝蔵(月形龍之介)の指金で周太郎を逃そうとした猿屋勘助(東野英治郎)に怒り、二人を斬って旅に出る。
兇状旅の途次、巾下の長兵衛(大友柳太朗)を訪れた次郎長一行は、貧乏ながら手厚いもてなしを受ける。長兵衛は、かつて次郎長に深い恩義を受けた保下田の久六(進藤英太郎)に 借金を頼むが、義理知らずの久六は拒絶したばかりか、次郎長召捕りをほのめかす。
手厚いもてなしで尽くされた次郎長一行は、恩は一生忘れぬと誓いまた旅に出るが、一行が旅立った後、長兵衛は久六一味に惨殺されてしまう。それを聞き怒った次郎長はすぐさま久六を叩ッ斬るが、これを知った黒駒の勝蔵は勢力拡大を恐れ、縁につながる親分衆を集めて果し状を突きつける。決戦の場所は富士川千畳河原。役人まで備えた勝蔵一家の卑劣さに、仲裁と乗り込む大前田の英五郎(市川右太衛門)。刀を使わぬのが無上の剣術という英五郎に心打たれた次郎長は血を流さず引揚げ、愛刀は石松に讃岐の金比羅へ奉納させ、山地開拓や禅に毎日を送る。周りが「次郎長はおかしくなった」と噂するが本人は気にしない。そこへ石松が都鳥の吉兵衛(山形勲)らに殺されたという知らせが。ちょうどその折に次郎長狂気の噂を真にうけ清水へ集ってきた勝蔵、吉兵衛らは、石松供養と暴れ廻る次郎長一家の手でことごとく仆された。

「任侠清水港」(C)東映
天下の伊賀越 暁の血戦
放送日:9月16日、9月28日、10月19日、10月21日、10月30日
(1959年・映画・カラー )
監督:松田定次   脚本:中山文夫  
出演:市川右太衛門/里見浩太郎(現・浩太朗)/北大路欣也/大河内傳次郎/月形龍之介/大友柳太朗/大川橋蔵  

大和の国、帯とき村に於て柳生十兵衛三厳に剣を学んだ荒木又右衛門(市川右太衛門)は、備前岡山へ急ぐ途中、川合甚左衛門(月形龍之介)という槍の名手と友情に結ばれ、再会を約して別れた。又右衛門の帰国を知った妻みね(長谷川裕見子)の父、渡辺靭負(大河内傳次郎)は喜び、息子の数馬(北大路欣也)、親友の川合半左衛門(御橋公)らを集めて歓迎の宴を開いた。そこに甚左衛門も招かれた。彼は半左衛門の弟だったのだ。又右衛門は甚左衛門の人柄にひかれ、彼の姫路藩へ仕官することに決めた。
二年後、又右衛門は一子をもうけ、数馬と甚左衛門の娘ゆみ(丘さとみ)とは恋仲になった。が又五郎が遊蕩に身をもちくずし、借金のもつれから靭負を斬ってしまったため川合家と渡辺家は仇敵同士の間柄に変ってしまった。又五郎は江戸へ逃げ、旗本阿部四郎五郎(山形勲)の許に身をかくす。数馬は仇討を決意、江戸へ向うと、又右衛門も数馬の助太刀のため姫路を発った。仇討の行方ははたして…。

「天下の伊賀越 暁の血戦」(C)東映
旗本退屈男(1958年)
放送日:9月16日、9月28日、10月5日、10月7日、10月28日
(1958年・映画・カラー )
原作:佐々木味津三     監督:松田定次   脚本:比佐芳武  
出演:市川右太衛門/片岡千恵蔵/中村錦之助(萬屋錦之介)/大川橋蔵/東千代之介/月形龍之介/大友柳太朗 ほか  

円太(横山エンタツ)と弥八(杉狂児)を供に奥州を旅する直参旗本・早乙女主水之介(市川右太衛門)は、伊達藩領内の白川郷に入る。庄屋の娘・お妙(大川恵子)が名取権現に人身御供に出されるところに遭遇した主水之介は、お妙を助けんと名取権現へ向かう。すんでのところでお妙はさらわれるが、伊達家の紋所の付いた印籠を拾った主水之介を、忍者一味が襲う。一味を追い払った主水之介は、江戸在府のころから行状にとかくの噂のある伊達藩主・忠宗(片岡千恵蔵)を事件の黒幕とにらみ、逗留先の呉服商江戸屋別宅で合流した妹の菊路(櫻町弘子)、揚羽の蝶次(中村錦之助)たちと供に事件の真相を探り始める……。

「旗本退屈男(1958年)」(C)東映
剣客商売 御老中暗殺
放送日:9月1日、9月14日、10月18日
(2012年・TV・カラー )
原作:池波正太郎   監督:山下智彦   脚本:金子成人  
出演:北大路欣也/杏/貫地谷しほり/斎藤工/國村隼/山田純大/古谷一行/内野謙太/栗田よう子 ほか  

諸国剣術修行の旅から戻り、老中・田沼意次(國村隼)が催した剣術試合で七人抜きをみせて注目を集めた秋山大治郎(斎藤工)は、父である老剣客・秋山小兵衛(北大路欣也)が浅草の外れに建てた道場にひとりで住んでいた。ある夜、道場に家名は伏せるが大垣四郎兵衛(小野了)と名乗る侍が訪ねて来て、「ある人物の両腕を切り落とすのではなく、骨を叩き折っていただきたい」と頼んでくるが、相手の名も事情も言えないという怪しさゆえ、大治郎はこれを断った。その奇妙な依頼を大次郎から聞いた小兵衛が調べたところ、五千石の旗本・永井和泉守(鶴田忍)の嫡男と老中・田沼意次(國村隼)の隠し子・佐々木三冬(杏)との縁談が持ち上がっている事が分かった。女剣士の三冬が「自分の夫は、自分より剣の腕が立つ男」と公言していることから、出世のために田沼との縁続きを狙う永井和泉守が嫡男を勝たせるために三冬を狙うと考えた小兵衛は、刺客たちに襲撃された三冬を助ける。その頃、田沼の政を快く思わない御三卿のひとり、一橋治済(神保悟志)が、田沼暗殺を密かに計画していた……。

「剣客商売 御老中暗殺」(C)松竹
剣客商売 剣の誓約
放送日:9月21日、10月25日
(2013年・TV・カラー )
原作:池波正太郎   監督:山下智彦   脚本:金子成人  
出演:北大路欣也/杏/貫地谷しほり/斎藤工/國村隼/山田純大/古谷一行/内野謙太/栗田よう子 ほか  

老剣客・秋山小兵衛(北大路欣也)の息子・大治郎(斎藤工)が道場主を務める秋山道場に、かつて大治郎が剣の教えを受けた嶋岡礼蔵(林隆三)が現れる。京の辻道場での兄弟子で、小兵衛とも同門の大先輩だった嶋岡は、真剣の立ち合いをするのでそれを見届けるよう、大治郎に申し出た。嶋岡は、20年前に他流試合で圧勝したものの、10年前の真剣勝負では二刻にも及ぶ睨み合いに終わり、その10年後の勝負を約束した剣士・柿本源七郎(金田明夫)との三度目の立ち合いをするために、大和から江戸へやってきたのだった……。

「剣客商売 剣の誓約」(C)松竹
長七郎江戸日記スペシャル 千姫有情 母ありき
放送日:9月1日、10月17日
(1988年・TV・カラー )
原作:村上元三  
出演:里見浩太朗/久我美子/丹波哲郎/加納みゆき/宮川一朗太/火野正平/野川由美子/下川辰平/高品格  

長七郎(里見浩太朗)は家康の孫娘・千姫こと、伯母の天樹院(久我美子)の頼みで、娘・勝姫(加納みゆき)のご乱行のうわさの真偽を探ることになる。そこにはなんと、勝姫の嫁ぎ先である岡山藩三十二万石取り潰しの陰謀が隠されていた。見え隠れする柳生宗冬(丹波哲郎)の影…長七郎は岡山藩を救うことができるのか?!

「長七郎江戸日記スペシャル 千姫有情 母ありき」(C)ユニオン映画
長七郎江戸日記スペシャル 天下を取れ!仕掛けられた反乱
放送日:9月29日、10月24日
(1988年・TV・カラー )
原作:村上元三  
出演:里見浩太朗/藤岡弘/にしきのあきら/丹波哲郎/火野正平/野川由美子/高品格/三田明/下川辰平 ほか  

長七郎は、世直しを夢見る、別木(藤岡弘)という浪人者と知り合った。その頃、木炭・硫黄、硝石と火薬の材料になり得る物ばかりが連続して盗まれるという事件が起こっていた。長七郎があやしいと睨んだ立花(にしきのあきら)は別木と通じ、幕府転覆を計画していることが判明。別木は、増上寺での将軍法要の時、爆薬で徳川一門を抹殺するという。だが、味方を装っている立花は実は柳生の手先で・・・。さらに柳生宗冬(丹波哲郎)の恐るべき真の狙いとは?!別木たち浪人の幕府転覆計画と宗冬の愚行を阻止することができるのか?!爆死の危険があるなか長七郎、命懸けで立ち向かう!

「長七郎江戸日記スペシャル 天下を取れ!仕掛けられた反乱」(C)ユニオン映画
長七郎江戸日記スペシャル 一心太助とご落胤 男一匹ここにあり!
放送日:9月8日、10月13日、10月31日
(1988年・TV・カラー )
原作:村上元三  
出演:里見浩太朗/藤岡琢也/丹波哲郎/加藤武/火野正平/野川由美子/下川辰平 ほか  

大身旗本海老名が殺され、秘蔵の木箱が奪われた。知らせを受けた柳生宗冬(丹波哲郎)はなぜか動揺の色を示し、配下の者に「即刻、一心太助(藤岡琢也)の息子・千太を殺せ!」と命じる。長七郎はかつて大久保彦左衛門(加藤武)との付き合いで名を売った一心太助と偶然親しくなる。太助は17歳になる息子の千太と二人暮しであったが、その千太が何者かにかどわかされた。おれん(野川由美子)が、元若年寄・若狭守らの仕業だと探り当てる。実は千太、前の将軍・家光の御落胤だとわかった。千太を利用しようとする柳生の手から千太を救うべく、長七郎は江戸城に乗り込む!

「長七郎江戸日記スペシャル 一心太助とご落胤 男一匹ここにあり!」(C)ユニオン映画