【午後のスペシャルアワー】 【午後のスペシャルアワー】

池波正太郎作品が!映画が!あのTV長編が!
これまで夜や週末限定のお楽しみでお届けして来た大作や人気長編を、平日ひる1:00から、毎日日替わりでお届けする豪華企画【午後のスペシャルアワー】がスタート!
午後の優雅なひと時に、見応え十分なラインナップをじっくりとお楽しみください。

月曜~金曜 ひる1:00-午後3:00

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動天 -DOHTEN-
放送日:11月4日、11月24日、12月12日
(1991年・映画・カラー )
原作:なかにし礼   監督:舛田利雄   脚本:芦沢俊郎/笠原和夫/舛田利雄  
出演:北大路欣也/黒木瞳/島田陽子/西郷輝彦/江守徹/平泉成/内藤剛志 ほか  

安政五年(一八五八)、徳川幕府は日米通商条約を結び、横浜開港を決めた。上州郷士出身の中居屋重兵衛(北大路欣也)は世界を相手に貿易することを目標とし、横浜進出を決意する。順調に商才を発揮する重兵衛だったが、そんな折、急速な西欧化に否を唱える「安政の大獄」が激化。横浜商人たちへの弾圧が日増しに強まる中、重兵衛は開国日本と自由貿易を信じ、水戸烈士たちへの陰ながらの支援を決意する…。

「動天 -DOHTEN-」(C)東映
壬生義士伝
放送日:11月11日、11月24日、12月14日、12月30日
(2003年・映画・カラー )
原作:浅田次郎   監督:滝田洋二郎   脚本:中島丈博  
出演:中井貴一/佐藤浩市/中谷美紀/夏川結衣/三宅裕司/村田雄浩/塩見三省/堺雅人 ほか  

幕末の京都で得意絶頂だった新選組に盛岡の南部藩を脱藩してきた吉村貫一郎(中井貴一)が入隊した。剣の腕前に誰もが一目置いていたが、吉村は金銭へのこだわりが強いため周囲の失笑を買っていた。彼は南部藩に残してきた家族に仕送りをするために京都までやってきたのであった。新選組隊員斎藤一(佐藤浩市)はそんな吉村を目の敵にしていた。やがて新選組は崩壊への道を辿り始める…。

「壬生義士伝」(C)2003 松竹/テレビ東京・テレビ大阪/電通/松竹ブロードキャスティング/カルチュア・パブリッシャーズ/IBC岩手放送
若さま侍捕物帖 紅鶴屋敷
放送日:11月3日、11月10日、11月25日、12月1日、12月8日
(1958年・映画・カラー )
原作:城昌幸   監督:沢島忠   脚本:比佐芳武/鷹沢和善   
出演:大川橋蔵/月形龍之介/進藤英太郎/沢村宗之助/桜町弘子/花園ひろみ ほか  

夜な夜な怪しげな物音がするという噂が立っていた紅鶴屋敷を別荘にしていた江戸の豪商・越後屋清左衛門(原健策)が殺される。近くの舟宿・喜仙の寮に逗留していた若さま(大川橋蔵)が、事件の謎を追う……。
江戸からほど遠からぬ海沿いのひなびた漁師町に、今は江戸の豪商・越後屋清左衛門(原健策)が別荘にしているが、昔住んでいたという姫が折った千羽の紅色の折鶴が揺れる"紅鶴屋敷"と呼ばれる古い大きな屋敷があった。近頃、その屋敷では夜になると占めたはずの戸が開いていたり、誰もいないはずの部屋で足音が聞こえたりという不気味な噂が広まっていた。ある日、清左衛門に父親の越後屋を乗っ取られたと恨む甥の清吉(片岡栄二郎)が、兄貴分のやくざ者3人を助太刀に清左衛門を襲うが、3人は返り討ちにされ、清吉も組み伏せられ殴られる。すると当然,馬乗りになっていた清左衛門が倒れ、その背中には清吉のドスが突き立てられ、紅色の折鶴が置かれていた。清左衛門の下で倒れていたところを見つかった清吉は、懸命に否定するものの、4人を殺した疑いで、岡っ引きの遠州屋小吉(沢村宗之助)に捕まる。折から柳橋の舟宿・喜仙に居候する若さま(大川橋蔵)が、喜仙の娘・おいと(花園ひろみ)と共に舟祭りの見物がてら、喜仙の寮に逗留していた。なじみの小吉に再会した若さまは、紅鶴屋敷と事件の謎を探り始める……。

「若さま侍捕物帖 紅鶴屋敷」(C)東映
宮本武蔵 完結篇 決闘巌流島
放送日:11月10日、11月17日、11月21日、11月26日、12月1日
(1956年・映画・カラー )
原作:吉川英治   監督:稲垣浩  
出演:三船敏郎/鶴田浩二/八千草薫/岡田茉莉子/瑳峨三智子/志村喬/加東大介/千秋実/佐々木孝丸 ほか  

僧の日観から、将軍家師範・柳生但馬守に会うよう勧められた宮本武蔵(三船敏郎)は、弟子の城太郞を連れて江戸へ向かう。一方、佐々木小次郎(鶴田浩二)は、江戸の細川家に仕官しようとしていた。再会した武蔵と小次郎は、翌日の立ち合いを約束するが、当日になって武蔵は1年の延期を申し入れ、城太郞と馬喰の熊五郎(田中春男)を連れて旅立つ。そして下総の法典ケ原という村に住み着き、百姓を始める。そんなある日、城太郞と熊五郎は野武士に襲われた男を助けるが、それは武蔵を捜すため、男装して旅をしていたお通(八千草薫)だった……。

「宮本武蔵 完結篇 決闘巌流島」(C)1956 東宝
大菩薩峠 完結篇
放送日:11月17日、11月25日、11月27日、12月7日、12月22日
(1961年・映画・カラー )
原作:中里介山   監督:森一生   脚本:衣笠貞之助  
出演:市川雷蔵/中村玉緒/本郷功次郎/小林勝彦/三田村元/近藤美恵子/阿井美千子 ほか  

竜神の滝近くにそそりたつ断崖で刃を交える机竜之助(市川雷蔵)と宇津木兵馬(本郷功次郎)。盲目の竜之助は断崖から落下するが、お豊(中村玉緒)に助けられる。お豊はやがて廓に身を沈めた後、病に侵され自害して果てるが、竜之助はそんなお豊の死に対して、少しの動揺も見せなかった。東海道を東へ向かう竜之助は道中、生け花の師匠・お絹(阿井美千子)と出会う。お絹は道中師・がんりきの百(小林勝彦)に狙われており、竜之助は百の右腕を斬り落すが、誤って谷底へ転落してしまう。竜之助はお徳(矢島ひろ子)によって助けられ、お徳から甲府勤番の旗本・神尾主膳(島田竜三)の強引なゆすりの話を聞き、主膳の宿へ乗り込むが捕縛され、逆に幽閉されてしまう。ある夜、主膳は色と欲から有野村の馬大尽の一人娘・お銀(中村玉緒)に迫るが、お銀は竜之助に助けを求めた。お銀の顔にはむごたらしい火傷の後があった。だがその声に、お豊、お浜の面影を感じた竜之助はお銀を連れて大菩薩峠に舞い戻る。豪雨で笛吹川が氾濫を起こす中、竜之助はお浜との間に出来た息子・郁太郎を求めてさまよう。そして竜之助の噂を聞きつけた兵馬もまた大菩薩峠へ向かう。決着の時が近づいていた……。

「大菩薩峠 完結篇」(C)KADOKAWA 1961
剣客商売 鬼熊酒屋
放送日:11月1日
(2014年・TV・カラー )
原作:池波正太郎(「鬼熊酒屋」「三冬の縁談」より)   監督:山下智彦   脚本:金子成人  
出演:北大路欣也/杏/貫地谷しほり/斎藤工/國村隼/山田純大/古谷一行/内野謙太/栗田よう子 ほか  

江戸のある夏。老剣客の秋山小兵衛(北大路欣也)は墓参りの帰りに、小川の土手下で老人(石橋蓮司)が苦しみもだえる姿を見かける。一方、小兵衛の息子・大治郎(斎藤工)は、佐々木三冬(杏)から、またしても父である老中・田沼意次(國村隼)から縁談が持ち込まれたことを打ち明けられる。以前も自分を打ち負かすほどの殿御であれば、いつでも嫁ぐと言っていた三冬は、縁談相手との立ち会いをすべきかどうか訊ねるが、大治郎の返事は煮え切らない。大治郎からそれを聞いた小兵衛は、意次から三冬の立ち会いの相手である松平美濃守の側用人・大久保兵蔵(平岳大)という人物の人品骨柄を調べて欲しいという依頼を受ける。その帰り、すれ違った三冬に「縁談を阻むには勝たねばなりません」とすごまれた小兵衛は、三冬と大治郎の想いに気づくが、妻のおはる(貫地谷しほり)からは、気づいたならなぜ意次に縁談をやめるように言わないのか、と責められる。その夜、小兵衛は友人の医者・小川宗哲(古谷一行)から薦められた、近くの横網町にある近頃評判の居酒屋「鬼熊酒屋」を訪れる。偏屈だと聞かされていた店主の熊五郎(石橋蓮司)は、先日見かけた老人だった……。

「剣客商売 鬼熊酒屋」(C)松竹
剣客商売 陽炎の男
放送日:11月8日
(2015年・TV・カラー )
原作:池波正太郎(「陽炎の男」「嘘の皮」より)   監督:山下智彦   脚本:金子成人   
出演:北大路欣也/杏/貫地谷しほり/斎藤工/國村隼/山田純大/古谷一行/内野謙太/栗田よう子 ほか  

老中・田沼意次(國村隼)の娘で男装の女武芸者・佐々木三冬(杏)が寝泊まりをしている根岸の家に、ある夜、押し込みが入る。息子の大治郎(斎藤工)と御用聞きの弥七(山田純大)から事情を聞いた剣術道場主の秋山小兵衛(北大路欣也)は、また押し込みがあると予想し、三冬を警護するよう大治郎に命じる。ある日、小兵衛は大川端で、暴漢たちに痛めつけられている若侍を助ける。若侍は、小兵衛が四谷で剣術道場を開いていたときの門人・村松左馬之助(瀬川菊之丞)の息子・伊織(窪塚俊介)だった。伊織は、二ヶ月前に汁粉屋で見そめた美しい娘・お照(小林涼子)と恋仲になる。実はお照は香具師の元締・鎌屋の辰蔵(柄本明)の一人娘であった。伊織は辰蔵に命を狙われ…。

「剣客商売 陽炎の男」(C)松竹
闇の狩人(主演:村上弘明)
放送日:11月15日
(1994年・TV・カラー )
原作:池波正太郎「闇の狩人」  
出演:村上弘明/蟹江敬三/田村高廣/畠田理恵/岸田今日子 ほか  

瀕死の若侍(村上弘明)を助けた盗賊の弥平次(蟹江敬三)だったが、若侍は記憶喪失になっており、谷川弥太郎と名づけて江戸に帰った。その後、弥平次は江戸で偶然、弥太郎と再会するが、弥太郎は闇の仕掛人となっていた。盗賊の親分が亡くなり、跡目争いに巻き込まれ命を狙われている弥平次を助ける弥太郎、そして弥平次もまた、弥太郎を殺し屋の世界から救おうとするが……。

「闇の狩人(主演:村上弘明)」(C)松竹
侠客 幡隨院長兵衛
放送日:11月22日
(1995年・TV・カラー )
原作:池波正太郎「侠客」  
出演:村上弘明/渡瀬恒彦/石橋蓮司/野村真美/菅井きん/尾美としのり ほか  

侠客の祖といわれている幡隨院長兵衛が、生涯の友となる旗本・水野十郎左衛門と初めて出会ったのは、長兵衛がまだ、塚本伊太郎と名乗っていた頃。ある晩、目の前で父・伊織を刺客に殺され、自らも白刃に囲まれたところを助けられたのであった。町人として暮らしていた伊太郎には父が殺された訳すら知る由も無かった。父の仇・唐津八万石の暴君・寺沢兵庫頭を討つまでの紆余曲折を中心に、仇討ちに力を貸す口入れ屋・山脇宗右衛門との信頼関係、その孫娘お金(野村真美)との恋や、剣客・笹又高之助(石橋蓮司)との確執と多彩な人間模様が展開される。

「侠客 幡隨院長兵衛」(C)松竹
剣客商売 辻斬り
放送日:11月29日
(1982年・TV・カラー )
原作:池波正太郎   監督:森一生   脚本:星川清司  
出演:加藤剛/中村又五郎/新井春美/小沢栄太郎/和崎俊哉/星野浩美/近藤洋介/武内亨/伊藤高/地井武男 他  

剣一筋に生きる武芸者・秋山大治郎(加藤剛)は、ある夜三人組の辻斬りに襲われた。三人は、幕府の重鎮お目付衆・永井十太夫(武内亨)の息子・右京(伊藤高)とその家来だった。翌日、見知らぬ侍が大治郎を訪ね、ある人物の両腕の骨を折ってほしいと五十両を差し出す。大治郎は断るが、小兵衛が調べてみると、永井家と老中・田沼意次(小沢栄太郎)の隠し子・三冬の縁組みが絡んでいることが分かり…。

「剣客商売 辻斬り」(C)東宝
雁金屋草紙
放送日:11月5日、11月9日
(1991年・TV・カラー )
原作:鳥越碧   監督:蔵原惟繕  
出演:佐久間良子/藤竜也/富田靖子/岸部一徳/草笛光子/神崎愛/伊藤孝雄 ほか  

奈津(富田靖子、後に佐久間良子)は遠縁にあたる京の呉服商・雁金屋に奉公する。当主の宗謙(伊藤孝雄)は当代の教養人。3人の息子がいる。奈津は天才のひらめきをみせる次男の市之丞、のちの光琳(藤竜也)に魅かれるが、長男・藤三郎に襲われる。宗謙の母と妻が亡くなると、奈津が奥向きをとりしきる身に。末弟の権平、のちの乾山(岸部一徳)は奈津を姉のように慕ううち、いつしか愛していた。

「雁金屋草紙」(C)松竹
旗本やくざ 大江戸喧嘩帳
放送日:11月6日、11月10日
(1982年・TV・カラー )
原作:川口松太郎  
出演:西郷輝彦/大谷直子/加賀まりこ/大出俊/加藤嘉/神山繁 ほか  

旗本三千七百石の主膳(根上淳)の次男・源次郎(西郷輝彦)は、ある旗本の息子をやむなく斬ってしまった兄・徹太郎(大出俊)の身代わりになって姿を消した。ある日・源次郎はやくざの吉六(加藤嘉)の娘おきん(加賀まりこ)と知り合い、落ち目の吉六に助太刀する。

「旗本やくざ 大江戸喧嘩帳」(C)松竹
敵は本能寺にあり(主演:市川染五郎[十代目松本幸四郎])
放送日:11月7日、11月16日、11月30日
(2007年・TV・カラー )
原作:加藤廣「明智左馬助の恋」  
出演:市川染五郎[十代目松本幸四郎]/玉木宏/中村梅雀/釈由美子/椎名桔平/藤田まこと/岸部一徳/平田満 他  

荒木村重の織田信長(玉木宏)への謀反が発覚し、村重の嫡男に嫁いでいた明智光秀(中村梅雀)の娘・綸(釈由美子)は離縁されて光秀のもとに帰される。綸の一行を出迎えたのは光秀配下の三宅弥平次(市川染五郎[十代目松本幸四郎])だった。二人はかつて夫婦になるはずだったが、信長の思惑で綸は荒木家に嫁いだのだった。やがて信長から仕えるように言われた弥平次だったが、光秀に育ててもらった恩があるからと、これを辞退する。そして、弥平次は綸を妻にすることを決意し、光秀の親戚に当たる人物の養子となって、名を明智左馬助と改める……。

「敵は本能寺にあり(主演:市川染五郎[十代目松本幸四郎])」(C)テレビ朝日・松竹
御用船炎上
放送日:11月12日、11月17日、12月8日
(1982年・TV・カラー )
出演:竹脇無我/尾藤イサオ/沢田雅美/待田京介/佐竹明夫/汐路章/嶋英二/西村晃/二宮さよ子 ほか  

回船問屋・江戸屋の船が抜荷の疑いで奉行所に取調べられ、ご禁制の品物が見つかった。主人の宗右衛門には身に覚えのないものだった。大恩ある主人の窮状を見かねた水夫の栄次が、自分ひとりでやったことだと名乗り出て、捕らえられた。それから10年、江戸に戻った栄次を待っていたのは…。主人に訪れた悲劇、恩人の窮地を救うために無実の罪で島送りになった男、事件の真相は?!

「御用船炎上」(C)三船プロ
浪人八景 雪太郎風流剣
放送日:11月13日、11月16日、12月2日
(1982年・TV・カラー )
原作:山手樹一郎  
出演:杉良太郎/MIE/夏木陽介/湯原昌幸/山口いづみ ほか  

旅から旅への浪人・比良雪太郎(杉良太郎)は、江戸に向かう途中で旅姿の腰元・松江(山口いづみ)に頼まれ、関所を通るため、夫婦を装う。松江は和州郡山藩の一団に追われていた。雪太郎は、ゴマのハエ・吉松(湯原昌幸)と、さらにからんできたすかんぴん浪人・三井鐘太郎(夏木陽介)も加えて旅を続け、松江を追っ手から無事に逃がした。江戸へ着き、吉松の家に世話になる雪太郎と鐘太郎は、郡山藩のお家騒動を知る。しかも郡山藩への輿入れが決まっていた姫路藩の露姫(MIE)も騒動に巻き込まれていた。その雪姫こそ、雪太郎がかつて仕えていた姫君だった……。

「浪人八景 雪太郎風流剣」(C)ユニオン映画
阿部一族(主演:山崎努)
放送日:11月14日
(1995年・TV・カラー )
原作:森鴎外   監督:深作欣二   脚本:古田求  
出演:山崎努/佐藤浩市/真田広之/蟹江敬三/渡辺美佐子/麻生祐未/藤真利子/仲谷昇/杉本哲太/石橋蓮司  

寛永18年春、肥後の藩主・細川忠利が病死した。忠利は家臣らに殉死を禁じたが、恩のあった家臣らは次々に殉死。新藩主で息子の光尚は殉死差止めの令を出した。忠利の言いつけを守ってきた阿部弥一右衛門(山崎努)だったが、臆病者扱いされ、家族の名誉のため殉死を決心する。光尚はその殉死に腹を立て、阿部一族を殉死者の遺族として扱わなかった。納得のできない長男・権兵衛(蟹江敬三)は、忠利の一周忌法要に光尚の目の前で髻(もとどり)を切り、打ち首にされてしまった。次男・弥五兵衛(佐藤浩市)ら兄弟は権兵衛の首を取り戻し、阿部の屋敷に立てこもる。白装束で光尚の討手に立ち向かう阿部一族の最後の抵抗が始まった…。

「阿部一族(主演:山崎努)」(C)松竹
蛇姫様(主演:片岡孝夫)
放送日:11月18日、12月5日
(1981年・TV・カラー )
原作:川口松太郎  
出演:片岡孝夫(現・片岡仁左衛門)/古手川祐子/片平なぎさ/野川由美子/若林豪/山形勲 ほか  

野州・烏山藩。城主の佐渡守は、江戸出府中で、藩では国家老の佐伯(山形勲)が権力をふるっていた。佐伯にとっては琴姫(古手川祐子)が邪魔な存在。姫の危機を察した腰元のすが(片平なぎさ)は、兄の千太郎(片岡孝夫)に相談する。町人だが剣の達人の千太郎が姫の危機を救う!

「蛇姫様(主演:片岡孝夫)」(C)松竹
金山大爆破
放送日:11月19日、12月17日
(1992年・TV・カラー )
原作:竹内勇太郎「甲府勤番帖」   監督:小笠原佳文  
出演:高橋英樹/美保純/橋爪淳/水野真紀/石橋蓮司/林与一/鈴木瑞穂/小林昭二/船越栄一郎/三ツ木清隆  

芸者遊びが過ぎて閉門謹慎中の旗本・神保長十郎(高橋英樹)はある日、突然老中から甲府勤番支配を命じられる。甲府は幕府直轄だったが、武田の残党がいて幕府の威光が及んでいない土地。そこにある里川金山で労働者の反乱が起き、その反乱を鎮圧する人材として、剣の腕も立ち豪快無類な性格の長十郎が選ばれたのだった…。

「金山大爆破」(C)国際放映
あぐら剣法無頼帖 用心棒と好色一代男
放送日:11月14日、11月20日、12月9日、12月28日
(1994年・TV・カラー )
監督:斎藤光正   脚本:金子成人  
出演:松平健/笑福亭鶴瓶/山本陽子/相楽晴子/佳那晃子/佐野量子/芦田伸介/坂東八十助  

徳川五代将軍綱吉の治世。大阪で、姉のその子(山本陽子)と二人暮らしの浪人・磯部新十郎(松平健)は、友人の井原西鶴(笑福亭鶴瓶)に、両替商の天王寺屋五兵衛(芦田伸介)の用心棒の仕事を紹介してもらう。ある夜、信十郎は、知り合いの植木職人・弥助が辻斬りにあったところに出くわす。数日後、天王寺屋ら両替商十人組の寄り合いを警護した帰り道、信十郎は、弥助を斬った夜叉の面を付けた刺客に襲われ、これを撃退するが、十人組のひとりである助松屋が斬られる。噂では江戸から夜叉御前という剣の使い手が来たという……。

「あぐら剣法無頼帖 用心棒と好色一代男」(C)松竹芸能
同心部屋御用帳 江戸の旋風(TV長編)
放送日:11月12日、11月19日、11月21日、11月27日
(1984年・TV・カラー )
出演:加山雄三/小林桂樹/名高達郎/渡辺篤史/潮哲也/近藤洋介/辻萬長/范文雀 ほか  

ある夜、米河岸で火事がおこり、人々が逃げ惑う中、南町奉行所定町廻り同心の千秋城之介(加山雄三)は怪しい3人の人足たちを追うが、突然現れた浪人たちが斬りかかる。城之介は居合わせた元同心仲間だった浪人・篠原泰之進(辻萬長)の助力で,浪人たちを追い払うが、人足の一人は斬り殺されてしまい、残りの二人にも逃げられてしまう。翌日、居場所を突き止められた人足たちは、通りすがりの子供たちを人質に河原の小屋に立てこもった。城之介は、同心仲間の林田孫兵衛(小林桂樹)、高瀬儀右衛門(近藤洋介)、立木十三郎(名高達郎)、日暮晋作(渡辺篤史)、頼母木肇(潮哲也)等と共に人質解放につとめるが、人質の少年のひとり・小吉が殺され、人足たちも捕り逃がしてしまう。小吉の母・お竜(范文雀)は以前、城之介と泰之進の前で、酔った侍に夫を無礼討ちにされており、そのとき、武士を切った泰之進は奉行所を追われたのだった……。

「同心部屋御用帳 江戸の旋風(TV長編)」(C)東宝
長七郎江戸日記スペシャル ふたり長七郎 京の舞い
放送日:11月28日
(1988年・TV・カラー )
原作:村上元三  
出演:里見浩太朗/高木美保/竜雷太/野際陽子/野川由美子/下川辰平/丹波哲郎 ほか  

駿河大納言忠長の忘れ形見である松平長七郎(里見浩太朗)は速水長三郎の名で両国の瓦版屋「夢楽堂」に居候している。そこへ京都から手紙が届いた。駿河大納言の妹・東福門院(野際陽子)が病で倒れ、会いたいとのことであった。長七郎は三宅宅兵衛(下川辰平)を伴って京へ上る。尾張國に差し掛かった二人は琉球術の拳法を使う若い男女の刺客に襲われる。さらに長七郎は自身の名を騙る偽者が暗躍し、朝廷を抱き込み公議へ反旗を翻さんとする動きがあることを知った。

「長七郎江戸日記スペシャル ふたり長七郎 京の舞い」(C)ユニオン映画
医師 問題無ノ介
放送日:12月2日
(2014年・その他・カラー )
原作:杉良太郎   脚本:杉良太郎  
出演:杉良太郎/松本若菜/小林直己(EXILE/三代目J Soul Brothers)/石井正則/マリアユリコ/螢雪次朗 ほか  

江戸にある診療所"問題療庵"の医師・問題無ノ介(杉良太郎)は、腕は一流だったが、貧しい者から診療代をとらないどころか、メシ代まで渡してしまうほど情けに弱いため、診療所を手伝う恋人のおまる(松本若菜)と貧乏暮らしをしていた。剣の達人でもある問題無ノ介は、医師としての診療以外でも何事でも口癖「問題なーい!」と引き受け、解決してしまうため、悩みや相談事を抱えた人々が我も我もと駆け込んでくる……。

「医師 問題無ノ介」(C)エイベックス通信放送
医師 問題無ノ介2
放送日:12月3日
(2016年・その他・カラー )
原作:杉良太郎   脚本:杉良太郎  
出演:杉良太郎/高岡早紀/小林直己(EXILE/三代目J Soul Brothers)/賀集利樹/寺島咲/長谷部優/高橋和也/名高達男   

江戸に住む問題無ノ介(杉良太郎)は、貧しき者からは診療代をとらず、病から厄介事まで親身に受け止め、たちどころに解決する人情深い町医者。彼の口癖は「問題なーい!」。その軽やかで粋な口調で人々に安心を与える。無ノ介が営む問題療庵に持ち込まれる問題は病だけではなくお金、色恋と多岐に渡る。
ある日、剣術道場を営む水澤伝右衛門(高橋和也)が道場破りに斬り殺される。道場に駆けつけた医師・問題無ノ介(杉良太郎)は、水澤を斬った太刀筋から、宿敵の浪人・闇埜一刀斎(小林直己[EXILE/三代目J Soul Brothers])の仕業だと目星を付ける……。

「医師 問題無ノ介2」(C)エイベックス通信放送
大江戸桜吹雪 八千両の舞
放送日:12月4日、12月31日
(1981年・TV・カラー )
原作:陣出達朗  
出演:杉良太郎(二役)/岡本信人/田中春男/岩井半四郎/淡島千景/江利チエミ ほか  

正義感と野性味溢れる一匹狼、持ち前の鋭い勘と大東流合気柔術を遣う身軽さで悪に立ち向かう駒形の親分こと岡っ引の新五(杉良太郎)。普段は軽妙洒脱な遊び人、ひとたび事件が起これば桜吹雪の彫物も露わに悪を懲らしめる名奉行・遠山金四郎(杉良太郎・二役)。二人は互いに力を合わせ、天下に巻き起こる大事件を解決する。

「大江戸桜吹雪 八千両の舞」(C)ユニオン映画
忠臣蔵外伝 薄桜記
放送日:12月5日、12月21日
(1991年・TV・カラー )
原作:五味康祐   監督:高橋繁男   脚本:鈴木生朗  
出演:杉良太郎/竜雷太/佳那晃子/菅原謙次/大沢逸美/左右田一平/本田博太郎/長門裕之/石丸謙二郎 ほか  

丹下典膳(杉良太郎)は不義密通の噂をめぐって妻・千春(佳那晃子)に離縁を申し渡す。千春の兄(本田博太郎)は怒って典膳の左腕を斬り落とした。一方、堀部安兵衛(竜雷太)は剣豪と名高い典膳に興味を抱く。典膳は武者修行の旅に出るが、その間江戸城内で浅野内匠頭が吉良上野介に斬りつける刃傷事件が起きた。江戸に戻った典膳は吉良家の用心棒を頼まれた。そして討ち入りの日が訪れる。

「忠臣蔵外伝 薄桜記」(C)松竹
輪違屋糸里 京女たちの幕末
放送日:12月1日、12月9日、12月30日
(2018年・映画・カラー )
原作:浅田次郎   監督:加島幹也  
出演:藤野涼子/溝端淳平/松井玲奈/佐藤隆太/新妻聖子/石濱朗/榎木孝明/田畑智子/塚本高史 ほか  

幕末の京の色街に生きる3人の女性たちが愛したのは、奇しくも新選組の志士たちだった。
新選組副長・土方歳三(溝端淳平)に想いを寄せる島原輪違屋天神・糸里(藤野涼子)。平山五郎(佐藤隆太)との愛に翻弄される桔梗屋天神・吉栄(松井玲奈)。芹沢鴨(塚本高史)とお梅(田畑智子)。男たちの対立に翻弄されながらも、自らの愛を貫こうとする女たち。
そして、筆頭局長であった芹澤鴨の暗殺に隠された謎が女性たちの視点で明らかになっていく―。

「輪違屋糸里 京女たちの幕末」(C)2018銀幕維新の会/「輪違屋糸里」製作委員会
お助け信兵衛人情子守唄
放送日:12月10日、12月15日
(1995年・TV・カラー )
原作:山本周五郎「人情裏長屋」    監督:吉川一義   脚本:岡本克己  
出演:高橋英樹/田中好子/畠田理恵/松村雄基/谷啓/織本順吉/藤吉久美子/ダチョウ倶楽部 ほか  

道場破りを仕事(?)にしている浪人の松村信兵衛(高橋英樹)。彼が住む江戸下町の裏長屋は、貧しいが心優しい人たちばかりで、にぎやかな毎日を送っていた。そんな長屋に、若い浪人・沖石(松村雄基)が越してくる。乳飲み子を抱えた彼は、仕えていた家が取り潰しとなり、妻にも先立たれてしまったという。ところが、沖石は「再び仕官するまで、子供を頼む」という書き置きを残して、姿を消してしまった…。

「お助け信兵衛人情子守唄」(C)ユニオン映画
ひらり又四郎危機一髪!
放送日:12月11日、12月22日
(1995年・TV・カラー )
原作:山手樹一郎  
出演:高橋英樹/水野真紀/船越栄一郎/中川安奈/潮哲也/川合伸旺/伊藤つかさ/岡まゆみ ほか  

松平和泉守の弟・源三郎は、跡継ぎがいない陸奥・磐城平藩に婿養子に入ることになる。そこには、先代藩主の娘・多恵姫(水野真紀)と、現藩主の娘という年ごろの姫が二人。そのどちらが源三郎の妻となるかで、藩内に陰謀が渦巻き、遂には多恵姫が命を狙われる。そこを救ったのが、めっぽう腕の立つ浪人・笹井又四郎(高橋英樹)。しかし、彼こそが姫の相手となる源三郎だった…。

「ひらり又四郎危機一髪!」(C)ユニオン映画
喧嘩安兵衛 決闘高田ノ馬場
放送日:12月12日、12月15日
(1989年・TV・カラー )
監督:田中徳三  
出演:高橋英樹/田村高廣/萬田久子/南田洋子/堀ちえみ/下條正巳/森川正太/浅香光代/品川隆二 ほか  

大酒飲みで喧嘩好きな安兵衛(高橋英樹)は、伯父の敵を討ち果たした。やがて彼は、素浪人から赤穂浪士になるが…。

「喧嘩安兵衛 決闘高田ノ馬場」(C)ユニオン映画
影狩り(主演:村上弘明)
放送日:12月8日、12月16日、12月28日
(1992年・TV・カラー )
原作:さいとう・たかを   監督:吉田啓一郎   脚本:古田求  
出演:村上弘明/地井武男/石橋蓮司/柴俊夫/江原真二郎/長門裕之/風祭ゆき/佐野浅夫/鳥越マリ ほか  

江戸中期、幕府の財政が貧窮の一途をたどっていた時代、幕府は各藩にお庭番=影(隠密活動を行う者達)を送り込み、大名の御家断絶・領地削封を画策した。伊南藩では御法度である鉄砲作りの実体を掴まれてしまった。慌てた城代家老たちは、"お庭番=影"を狩る"影狩り"と呼ばれる3人の男、室戸十兵衛(村上弘明)、日光(地井武男)、月光(石橋蓮司)にお庭番抹殺を依頼する。

「影狩り(主演:村上弘明)」(C)国際放映
清水次郎長物語
放送日:12月10日、12月17日
(1995年・TV・カラー )
原作:村上元三「次郎長三国志」   脚本:古田求  
出演:松平健/若村麻由美/音無美紀子/諸星和己/堤大二郎/田中実/沖田浩之/林与一/石橋蓮司 ほか  

お尋ね者になった清水次郎長一家は、保下田の久六(渡辺哲)の裏切りで危うくお縄になるところだったが、小川の勝五郎(役所広司)の機転で難を逃れ、深見の長兵衛(西岡徳馬)夫婦に助けられた。次郎長を助けたことで殺された長兵衛の敵討ちに向かう次郎長に、森の石松(諸星和己)が子分に加わる。

「清水次郎長物語」(C)国際放映
徳川家康と三人の女
放送日:12月18日
(2008年・TV・カラー )
監督:齋藤光正     脚本:藤井邦夫   
出演:松平健/高島礼子/星野真里/柏原収史/竹本聡子/平泉成/片岡鶴太郎 ほか  

徳川家康(松平健)は、織田信長(中村敦夫)から、正室・築山御前(高島礼子)と息子・信康(柏原収史)の切腹を命じられる。信長は捕らえた武田の間者が持っていた武田勝頼から築山御前に宛てた密書に、築山が伯父の今川義元を滅ぼした信長を恨み続け、信康とともに勝頼に内通し、謀反の密約を結んだという。家康は信康が信長に書状で天下統一の方法を述べたことを聞き、また築山からも、武田の密書に心当たりはないことを聞き、信長が徳川に疑いと恐れを抱いたと確信、二人を救うため、あえて蟄居させる……。

「徳川家康と三人の女」(C)東映
長七郎江戸日記スペシャル 長七郎 大奥まかり通る
放送日:11月17日、12月19日
(1989年・TV・カラー )
原作:村上元三  
出演:里見浩太朗/高部知子/土田早苗/野川由美子/下川辰平/高木美保/火野正平/竜雷太/丹波哲郎 ほか  

堀合で夜釣りに興じていた松平長七郎(里見浩太朗)と辰三郎(火野正平)、そこへ女の水死体が浮かび上がった。独自に調べた結果、将軍家綱の寝所に召されたばかりの大奥の奥女中・楓であることが判明した。そして殺された楓の妹・雪絵(高部知子)から、大奥年寄・淡路(土田早苗)一派の暗躍ぶりを知る。その探索の最中、長七郎は柳生宗冬(丹波哲郎)の一派に襲われる!柳生と淡路の関係を探るため、瓦版屋「夢楽堂」の女主人・おれん(野川由美子)と辰三郎は大奥への潜入を試みるが…。

「長七郎江戸日記スペシャル 長七郎 大奥まかり通る」(C)ユニオン映画
若さま侍捕物帖
放送日:12月8日、12月19日、12月23日
(1960年・映画・カラー )
原作:城昌幸   監督:佐々木康   脚本:結束信二    
出演:大川橋蔵/本郷秀雄/千秋実/桜町弘子/三田佳子/山形勲 ほか  

納めた清酒で毒見役が命を失い、御用商酒問屋伊勢屋が取り潰しになる。城の見廻り番手も殺されたことを知った"若さま"(大川橋蔵)は、事件の謎を追い、小納戸役の鈴木妥女(山形勲)を怪しいとにらむ……。

幕府小納戸役頭取の鈴木妥女(山形勲)は見廻り番手に金を掴ませ、御用商酒問屋伊勢屋が納めた清酒に毒を入れさせた挙げ句、口封じのために番手一家を殺害させる。正月早々、毒味役が亡くなったことで伊勢屋は取り潰されることになる。船宿喜仙の二階に居候する謎の侍・通称"若さま"(大川橋蔵)は、風呂屋で職人の平吉(笑福亭福郎)、頓平(芥川一郎)たちが伊勢屋取り潰しと見廻り番手殺害の話をしているのを聞き、二つの事件を調べ始める。与力の佐々島俊蔵(千秋実)と目明かしの小吉(本郷秀雄)から、事件は老中堀田加賀守(坂東好太郎)が直々に扱うことを知らされた若さまは堀田の屋敷に忍びこみ、堀田と鈴木の密談を聞く……。

「若さま侍捕物帖」(C)東映
剣鬼
放送日:12月22日、12月24日
(1965年・映画・カラー )
原作:柴田錬三郎   監督:三隅研次   脚本:星川清司  
出演:市川雷蔵/姿美千子/佐藤慶/五味龍太郎/睦五郎/工藤堅太郎/内田朝雄/水原浩一 ほか  

斑平(市川雷蔵)は「犬っ子」と蔑まれて育ったが、花作りの腕を買われて、登城を許されるようになった。ある時、まるで韋駄天のような俊足ぶりを見せて周囲を驚かせ、さらに初老の浪人から居合いを学ぶこととなった。その頃、藩主・式部少輔正信の言動に奇行が目立ちはじめ、この事実が漏れるのを恐れた城代・影村主膳(香川良介)、小姓頭・神部菊馬(佐藤慶)は斑平に公儀隠密を斬るように命じるのであった。斑平は馬で疾走する隠密をなんと足で追い抜き、その一人を居合いで斬り倒した。そして残った一人を城下はずれで斬ったが、その正体は居合いを教えてくれたあの浪人であった。以後、斑平は神部に命じられるままに、藩主を新たに迎えようと唱える革新派を斬って、斬って、斬りまくるが……。

「剣鬼」(C)KADOKAWA 1965
大江戸無頼 河内山宗俊
放送日:12月25日、12月31日
(1982年・TV・カラー )
出演:丹波哲郎/田村亮/結城しのぶ/中山仁/宮内洋/叶和貴子 ほか  

宗俊(丹波哲郎)は、江戸城中で諸大名の茶の接待をするお数寄屋坊主の組頭。街中でも、暗闇の丑松や御家人崩れの片岡直次郎などの遊び人たちに親しまれている親分肌だ。そんな彼がある高僧に化け、松江十五万石の大名相手に一世一代の大芝居を打つ…。

「大江戸無頼 河内山宗俊」(C)国際放映
剣客商売 誘拐
放送日:11月2日、12月6日
(1983年・TV・カラー )
原作:池波正太郎   監督:児玉進   脚本:安藤日出男  
出演:加藤剛/中村又五郎/新井春美/小沢栄太郎/小栗一也/近藤洋介/織本順吉/立川光貴 ほか  

女が何者かに襲われたところに居合わせた佐々木三冬(新井春美)は、その女から革袋を預かる。その中身は、南蛮渡来の麝香[じゃこう]だった。秋山大治郎(加藤剛)は、密貿易と関わりがあるとにらみ、小兵衛(中村又五郎)を通し岡っ引きの弥七(近藤洋介)に探索を頼む。しかし革袋が、抜け荷一味が取引に使う割り符だったため、三冬は一味にさらわれてしまう。拷問にかけられ、三冬は革袋の行方を吐かされようとしていた…。

「剣客商売 誘拐」(C)東宝
剣客商売 手裏剣お秀
放送日:11月9日、12月13日
(2018年・TV・カラー )
原作:池波正太郎「手裏剣お秀」(新潮文庫 刊)   監督:山下智彦   脚本:金子成人  
出演:北大路欣也/貫地谷しほり/斎藤工/古谷一行/國村隼/比嘉愛未 ほか  

秋山大治郎(斎藤工)は、門人の飯田粂太郎(内野謙太)より、長屋の隣の部屋に住む益田忠六(金山一彦)ら三人の浪人が、人殺しの計画を立てているのを聞いたことを受け、父親の秋山小兵衛(北大路欣也)に相談をする。小兵衛が探りを入れると、浪人たちが狙っているのは、品川台町で一刀流を指南し、手裏剣の達人でもある杉原左内の娘・秀(比嘉愛未)だった。秀は、数カ月前に父親を亡くしたため道場を引き継ぎ、師範として品川台に住む町人や農夫に剣術を教えていたが、そのことをよく思わない旗本の子息である若侍三人が道場に乗り込み、秀の返り討ちにあう。これに逆恨みした侍たちは浪人を雇い、復讐を企てていたのだ。さらに、江戸の街で暗躍していた別の浪人たちからも、命を狙われているらしいとわかり、事件は混沌とした闇に包まれていく…。そんな中、小兵衛が秀の前に現れ、父親をほうふつとさせるその姿に、秀は心を許し始める。小兵衛らは浪人の襲撃計画の背後にある因縁を探りながら、秀という女剣士の中にある剣士の心を感じていく。そこには、亡き父との約束があった…。そして、若侍たちの復讐と、浪人たちの襲撃計画がじりじりと進行し、ついに秀に絶体絶命の危機が訪れる。

「剣客商売 手裏剣お秀」(C)フジテレビジョン/松竹
雲霧仁左衛門 江戸編
放送日:11月16日、12月20日
(1987年・TV・カラー )
原作:池波正太郎  
出演:松方弘樹/浅野ゆう子/中村嘉葎雄/財津一郎/横内正/地井武男 ほか  

名うての大盗賊・雲霧仁左衛門(松方弘樹)は、かねてから狙いをつけていた蔵前の豪商・札差越後屋(小松方正)の金蔵を襲うため、5年ぶりに江戸へ戻って来た。十数年来の仇敵である火付盗賊改方に緊張が走る。改方与力の岡田甚之助(横内正)は、仁左衛門に買収されて手先となっていたが、上役に疑いをかけられて裏切り、仁左衛門の部下を捕らえる……。

「雲霧仁左衛門 江戸編」(C)東映
雲霧仁左衛門 名古屋編
放送日:11月16日、12月20日
(1987年・TV・カラー )
原作:池波正太郎  
出演:松方弘樹/浅野ゆう子/丹波哲郎/中村嘉葎雄/財津一郎/地井武男 ほか  

雲霧仁左衛門(松方弘樹)に大金を盗まれた越後屋に逗留し、尼僧・お千代(浅野ゆう子)の正体が仁左衛門の女・"七化けのお千代"であることをしらずに、情欲に溺れていた名古屋の豪商・松屋吉兵衛(財津一郎)は、命からがら、名古屋に帰り、お千代と祝言を挙げる。松屋の金蔵をも狙う仁左衛門は、一匹狼の錠前師・三次(下条アトム)を呼び寄せるが、仁左衛門と並び称される大盗賊・櫓の福右衛門(丹波哲郎)が、既に三次を手なずけていた……。

「雲霧仁左衛門 名古屋編」(C)東映
雲霧仁左衛門(主演:萬屋錦之介)
放送日:11月23日、12月26日
(1991年・TV・カラー )
原作:池波正太郎「雲霧仁左衛門」  
出演:萬屋錦之介/田村高廣/若山富三郎/石立鉄男/二宮さよ子/十朱幸代/松方弘樹 ほか  

大盗賊の雲霧仁左衛門(萬屋錦之介)は、盗人稼業をやめるにあたり、全国に散らばる大勢の配下の者たちが余生を送れるための莫大な金を得るため、あと2件の大仕事を企んでいた。まずは名古屋の薬問屋・松屋を狙い、主人の吉兵衛(御木本伸介)を配下の引き込み女・七化けのお千代(二宮さよ子)に誘惑させる。そして腕利きの錠前師・三次(川谷拓三)を名古屋に呼び寄せるが、盗みの横取りを企む盗賊・櫓の福右衛門(若山富三郎)が、大金で三次の引き抜きを謀る。さらに、仁左衛門逮捕に執念を燃やす火付盗賊改方長官・安部式部(松方弘樹)が、配下の者たちを名古屋に送り込んできた……。

「雲霧仁左衛門(主演:萬屋錦之介)」(C)東映
荒木又右衛門 決闘鍵屋の辻(主演:高橋英樹)
放送日:11月30日、12月27日
(1993年・TV・カラー )
原作:池波正太郎「荒木又右衛門」    監督:小野田嘉幹   脚本:野波静雄  
出演:高橋英樹/田中好子/夏八木勲/音無美紀子/西村和彦/竹内力/若林豪/三ツ木清隆/江守徹 ほか  

剣豪として知られる荒木又右衛門(高橋英樹)は、妻みね(田中好子)と平穏な日々を送っていた。ある日、又右衛門のもとに、みねの弟が惨殺されたという知らせが届く。しかも、斬った男は無二の親友の甥だったと知り…。

「荒木又右衛門 決闘鍵屋の辻(主演:高橋英樹)」(C)ユニオン映画