西郷輝彦主演「清水次郎長」全4作放送

西郷輝彦が清水港の名親分・次郎長こと山本長五郎を熱演した明朗時代劇、「清水次郎長」全4作を特集放送。
原案・脚本の葉村彰子名義はじめ監督・出演者・ナレーターに至るまで、
名作の宝庫“TBSナショナル劇場”おなじみの顔ぶれが勢揃いしたシリーズをお見逃しなく!

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清水次郎長1 勢揃い清水港
放送日:6月7日、6月13日
(1981年・TV・カラー )
脚本:葉村彰子  
出演:西郷輝彦/加藤剛/片岡千恵蔵/中村敦夫/増田恵子/尾藤イサオ/大和田獏 ほか  

幕末の清水湊。山岡鉄舟(加藤剛)から剣術の指南を受けた米屋の若旦那・長五郎(西郷輝彦)は、森の石松(尾藤イサオ)、桶屋の鬼吉(大和田獏)と共に、町の無法者・鬼瓦の勘兵衛(井上昭文)一家を清水から駆逐する。しかし勘兵衛は、兄貴分の竹居の吃安(遠藤太津朗)、黒駒の勝蔵(名和宏)を連れて舞い戻り、長五郎と対峙する。そこに十手を預かる安東の文吉(加藤嘉)に連れられて現れたのは大親分の大前田英五郎(片岡千恵蔵)。渋々仲裁に応じた勘兵衛たちだったが、代官の黒瀬軍太夫(高野真二)を動かし、長五郎を囚われの身にする……。

「清水次郎長1 勢揃い清水港」(C)東映
清水次郎長2 風雪流れ旅
放送日:6月8日、6月20日
(1982年・TV・カラー )
脚本:葉村彰子  
出演:西郷輝彦/中村敦夫/尾藤イサオ/大和田獏/松山英太郎/関口宏/和田浩治/増田けい子 ほか  

清水次郎長こと山本長五郎(西郷輝彦)は清水湊に一家を構え、河川工事に励んでいた。そんなある日、焼津の伊之助親分(浜田寅彦)が殺され、次郎長一家に疑いがかかる。伊之助の娘・お竜(岡江久美子)は親の仇と長五郎を襲うが、すべては長五郎に復讐するため舞い戻ってきた竹居の吃安(遠藤太津朗)、黒駒の勝蔵(名和宏)の計略で、裏で通じていた焼津一家の伝蔵(内田勝正)の仕業だった。そしてそれを知ったお竜は捕われの身になってしまう。長五郎一家はお竜を助け出し、津向の文吉(稲葉義男)一家の助力を得た吃安、勝蔵らと対峙する。大立ち回りの末、お竜は父の仇を討ち、長五郎たちは吃安たちを退散させる。しかし大勢を斬ったため、長五郎一家は清水湊を出て、凶状旅の身となる……。

「清水次郎長2 風雪流れ旅」(C)東映
清水次郎長3 男の涙 石松の最后
放送日:6月14日、6月27日
(1982年・TV・カラー )
脚本:葉村彰子  
出演:西郷輝彦/中村敦夫/和田浩治/尾藤イサオ/大和田獏/松山英太郎/関口宏/谷幹一 ほか  

お蝶を亡くした清水次郎長こと山本長五郎(西郷輝彦)は、喧嘩は御法度と一家の長ドスを封印し、荷役仕事に励んでいた。お蝶の永代供養料を納めるため、善光寺を訪れていた一家の小政(和田浩治)と法印大五郎(谷幹一)は、大門一家の権次(中田博久)たちに因縁を付けられていた「駕籠清」のお冴(片平なぎさ)を助ける。しかしお冴の兄で「駕籠清」を継いだ清吉(大竹修造)は大門一家の賭場に入りびたりだった。小政と大五郎は賭場に乗り込むが、そこに現れた黒駒の勝蔵(名和宏)と大門屋虎五郎(今井健二)の奸計にはまり、囚われの身となる。お冴は一人、次郎長一家を訪れ、助けを求める。長五郎は、石松(尾藤イサオ)に金毘羅代参を命じ、お冴と子分の追分三五郎(松山英太郎)を連れて善光寺に旅立った。一方、石松は、昔馴染みの都鳥吉兵衛(小池朝雄)の罠にはまり……。

「清水次郎長3 男の涙 石松の最后」(C)東映
清水次郎長4 筑波おろし 義侠の仇討
放送日:6月15日
(1983年・TV・カラー )
脚本:葉村彰子  
出演:西郷輝彦/和田浩治/大和田獏/谷幹一/佳那晃子/中村竹弥/村井国夫/桜木健一 ほか  

石松の一周忌が過ぎ、清水次郎長こと山本長五郎(西郷輝彦)は、その永代供養のため、成田山新勝寺を目指し、小政(和田浩治)、大五郎(谷幹一)、鬼吉(大和田獏)を連れて旅立った。途中、浦安で侍にからまれたひとり旅の女と、一帯を取り仕切る鬼貫一家に痛めつけられていた亀五郎(桜木健一)を助ける。次郎長のことを知っていた女は、無宿渡世・流れ星のお仙(佳那晃子)と名乗った。漁師の人々を苦しめる鬼貫の五郎蔵(藤岡重慶)を懲らしめた次郎長は、亀五郎を一向に加え、成田山へ向かった。そのころ黒駒の勝蔵(名和宏)は、佐原に一家を構える大川戸の重蔵(深江章喜)をたき付け、次郎長への復讐を企んでいた。成田山参詣を終えた次郎長は旧知の佐原の長右衛門(中村竹弥)一家を訪ねるが、一家は重蔵に縄張りを狙われていた……。

「清水次郎長4 筑波おろし 義侠の仇討」(C)東映