【没後50年市川雷蔵 不滅の美学】 【没後50年市川雷蔵 不滅の美学】

2月3日(日)ひる1:00ほか

2019年は、永遠の映画スター市川雷蔵の没後50年目の区切りの年。時代劇専門チャンネルでは「眠狂四郎」シリーズをはじめ、「忍びの者」「大菩薩峠」といった主演作の中でも市川雷蔵の“美学”を感じられるような作品を1月から毎月、1年間かけて絶賛放送中。
2月はシリーズ第5作となる「眠狂四郎炎情剣」をお届け。みどころのひとつは、中村玉緒がお色気で仕掛けてくる魔性の女を演じているところ。長く、お姫様イメージがあった彼女だが、こういった妖艶な役どころも見事に演じる中村玉緒の魅力に惹き付けられること間違いなしだ!

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眠狂四郎炎情剣
放送日:2月3日、2月14日
(1965年・映画・カラー )
原作:柴田錬三郎   監督:三隅研次   脚本:星川清司  
出演:市川雷蔵/中村玉緒/姿美千子/中原早苗/西村晃/島田竜三/水原浩一/小桜純子/安部徹 ほか  

眠狂四郎(市川雷蔵)は武士の妻だという檜垣ぬい(中村玉緒)の仇討ちを助勢した。その晩、ぬいは助太刀のお礼に肌を許すと言ったが、狂四郎の寝室へ忍び込んできたのは刺客であった。翌日、狂四郎のもとへ鳴海屋太兵衛(西村晃)が接近してきた。鳴海屋は藤堂藩に滅ぼされた海賊の財宝を幕府に献上する仕事に携わっていたが、江戸家老・跡部将監(安部徹)によって財宝は横領された。その上、跡部は財宝の秘密を知るものを皆殺しにすべく、次々と手にかけていた。それを知った狂四郎は、跡部に激しい憎悪を感じる。ぬいもまた跡部の一味であった…。

「眠狂四郎炎情剣」(C)KADOKAWA 1965
眠狂四郎無頼剣
放送日:3月10日、3月18日
(1966年・映画・カラー )
原作:柴田錬三郎   監督:三隅研次   脚本:伊藤大輔  
出演:市川雷蔵/天知茂/藤村志保/工藤堅太郎/島田竜三/遠藤辰雄/上野山功一/香川良介 ほか  

眠狂四郎(市川雷蔵)は、居酒屋である事件の話を聞いた。江戸で1、2を争う油問屋弥彦屋へ白昼、浪人・愛染(天知茂)が忍び込み、ランプ燈に使う油精製の原理が書かれた図録が盗まれたという。それは大塩中斎とその息子によって研究されていたもので、父子はその権利を一万両で譲り、貧民救済資金に充てるつもりであったが、商人の裏切りに遭い、大塩父子の首は河原にさらされることとなった。愛染(天知茂)は父子を死に追いやった張本人・老中水野忠邦への恨みを晴らすべく、江戸を火の海にしようと企てていたのであった。狂四郎は愛染一味と対決する!

「眠狂四郎無頼剣」(C)KADOKAWA 1966