【没後50年市川雷蔵 不滅の美学】 【没後50年市川雷蔵 不滅の美学】

2019年は、永遠の映画スター市川雷蔵の没後50年目の区切りの年。時代劇専門チャンネルでは「眠狂四郎」シリーズをはじめ、「忍びの者」「大菩薩峠」といった主演作の中でも市川雷蔵の“美学”を感じられるような作品を1月から毎月、1年間かけて絶賛放送中。

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忍びの者
放送日:8月11日、8月27日、9月1日、9月14日
(1962年・映画・モノクロ )
原作:村山知義   監督:山本薩夫   脚本:高岩肇  
出演:市川雷蔵/藤村志保/伊藤雄之助/岸田今日子/城健三朗/小林勝彦/浦路洋子/西村晃  

戦国末期、織田信長(城健三朗、のちの若山富三郎)は諸国を撃破して、全国制覇の野望に燃えていた。だが伊賀忍者たちは、宗門をないがしろにする信長のやり方に激しく怒り、頭領の百地三太夫(伊藤雄之助)、そして彼に対立する藤林長門守はそれぞれの配下に信長暗殺の命令を下した。そんな中、下忍・石川五右衛門(市川雷蔵)だけは百地砦で三太夫の妻・イノネ(岸田今日子)の帳付けをさせられていた。そしてイノネに誘惑された五右衛門は体を交えてしまう。三太夫から信長を殺せば罪は許すと言われた五右衛門は京へ赴き、信長暗殺の機会を狙う。だが忍者の資格を剥奪されてしまった五右衛門は、資金集めのために盗賊を働くようになり、いつしか天下の大泥棒としてその名が轟くようになった。

「忍びの者」(C)KADOKAWA 1962
濡れ髪牡丹
放送日:8月4日
(1961年・映画・カラー )
監督:田中徳三  
出演:市川雷蔵/京マチ子/小林勝彦/小桜純子/井上明子/山本弘子/大辻伺郎 ほか  

清見潟のおもん(京マチ子)は生まれついての器量よし、その上、三千人もの子分を持つ女親分であった。そのおもんが婿を探して自分の縄張りを譲ろうと言い出した。早速、色と欲の二道をかけた志願者が殺到するが、厳重な跡目試験をパスしたものは誰一人としていなかった。そこへ口八丁手八丁の瓢太郎(市川雷蔵)が現れ、体力も学力の試験もパスして、ついには最終試験へと持ち込んだ。だが、おもんとの木刀での手合わせで、その色香に惑わされ負けてしまう。瓢太郎は一人旅に出るが、その後をにょろ松(大辻伺郎)が追ってきた。おもんの弟・岩吉(小林勝彦)から一年経ったら戻って来いと伝言を持って遣わされたのだ。そして二人で弥次喜多道中よろしく、旅を続けて一年が経った。瓢太郎は再びおもんとの手合わせを挑むが……。

「濡れ髪牡丹」(C)KADOKAWA 1961
大菩薩峠(主演:市川雷蔵)
放送日:9月15日、9月26日
(1960年・映画・カラー )
原作:中里介山   監督:三隅研次   脚本:衣笠貞之助  
出演:市川雷蔵/中村玉緒/本郷功次郎/山本富士子/島田正吾/菅原謙二/根上淳/笠智衆 ほか  

大菩薩峠の頂上。机竜之助(市川雷蔵)は、居合わせた年老いた巡礼を一刀のもとに斬り捨てた。祖父の死に驚いたお松(山本富士子)は、怪盗・裏宿の七兵衛(見明凡太朗)に助けられ、江戸へ向かう。一方、竜之助は、御嶽山の奉納試合の相手・字津木文之丞の許嫁・お浜(中村玉緒)から、勝ちを譲るよう頼まれるが、これを断り、試合の中で文之丞を斬り倒す。そして水車小屋で悲嘆に暮れるお浜の操を奪った竜之助は、お浜を妻として共に江戸へ向かう。江戸で竜之助は新徴組に出入りし、近藤勇(菅原謙二)、芹沢鴨(根上淳)、土方歳三(千葉敏郎)らと知り合う。文之丞の訃報を知った弟の兵馬(本郷功次郎)は、竜之助の妖剣を討つべく、剣聖・島田虎之助(島田正吾)に学ぼうと江戸へ向かうが、お松と出会い、恋に落ちる。兵馬は竜之助の行方を突き止め、果たし状を送りつける。兵馬に討たれてくれと竜之助に頼むがお浜だったが、竜之助はお浜を斬り、江戸を後にして京都へ入る。途中、お浜そっくりのお豊(中村玉緒)を助けた竜之助は、芹沢をたよって新選組に入り、兵馬もまた近藤の世話で新選組入りする…。

「大菩薩峠(主演:市川雷蔵)」(C)KADOKAWA 1960
忍びの者
放送日:8月11日、8月27日、9月1日、9月14日
(1962年・映画・モノクロ )
原作:村山知義   監督:山本薩夫   脚本:高岩肇  
出演:市川雷蔵/藤村志保/伊藤雄之助/岸田今日子/城健三朗/小林勝彦/浦路洋子/西村晃  

戦国末期、織田信長(城健三朗、のちの若山富三郎)は諸国を撃破して、全国制覇の野望に燃えていた。だが伊賀忍者たちは、宗門をないがしろにする信長のやり方に激しく怒り、頭領の百地三太夫(伊藤雄之助)、そして彼に対立する藤林長門守はそれぞれの配下に信長暗殺の命令を下した。そんな中、下忍・石川五右衛門(市川雷蔵)だけは百地砦で三太夫の妻・イノネ(岸田今日子)の帳付けをさせられていた。そしてイノネに誘惑された五右衛門は体を交えてしまう。三太夫から信長を殺せば罪は許すと言われた五右衛門は京へ赴き、信長暗殺の機会を狙う。だが忍者の資格を剥奪されてしまった五右衛門は、資金集めのために盗賊を働くようになり、いつしか天下の大泥棒としてその名が轟くようになった。

「忍びの者」(C)KADOKAWA 1962