今、時代が求めているのはスターだ!笑いだ!
昭和のお茶の間を夢中にさせた 新御三家=野口五郎、郷ひろみ、西城秀樹 が出演した時代劇を三夜連続放送!
さらに翌日には、伝説のバラエティ番組「カックラキン大放送!!」から三人が共演したエピソードをセレクション放送します。
5月3日(水・祝)~5月6日(土)連日よる9時ほか
3夜連続+「カックラキン大放送!!」スペシャルナイト☆
出演:名高達郎(現・名高達男)/泉谷しげる/野口五郎/かとうかずこ(現・かとうかず子)/渡辺謙/萬屋錦之介(特別出演) ほか
奥手だが剣の腕は超一流の南町同心、藤掛飯伍(名高達郎)は押し付けられた見合いの席で美しい女性、葉月(かとうかずこ)と出会う。飯伍は南町奉行に新しく任じられた大岡越前(萬屋錦之介)のもと、剣はダメだが女にもてる相棒同心の鶴次郎(泉谷しげる)や捕り物大好きな呉服屋の息子摺吉(野口五郎)らと共に事件を追うが、「手のひらに乗るような小さな事件をおろそかにするな」という越前の訓示が理解できず、気が晴れない日々を送っていた。そんな飯伍に越前は自分の腹心として人形師ろう女を引き合わせるが、そこにいたのはお見合い相手の葉月で……?
徳川三代将軍・家光の時代。花の吉原総名主の廓「花房楼」に二人の用心棒が住みついた。一人は父と幕府に反発して出奔した剣豪・柳生十兵衛(西城秀樹)。将軍家指南役・柳生宗矩の長男である。もう一人は徳川家康の六男で家光の叔父・松平忠輝(千葉真一)の世を忍ぶ仮の姿。両親にうとまれて家出し、吉原の地に落ち着いたのであった。二人は吉原の用心棒をしつつ、幕府の陰謀に立ち向かっていく!
徳川十一代将軍家斉治下の文政年間。江戸では女形の花村夢之丞(郷ひろみ)率いる花村座が庶民の人気を集めていたが、夢之丞こと佐吉の正体は、かつて「流れ星の佐吉」の名で世を騒がせた盗賊だった。佐吉は、幼馴染みの南町奉行・矢部駿河守忠光(平田満)に再会したことをきっかけに、手下で座員のおしの(樋口可南子)、千之助(沖田浩之)、お政(吉田日出子)、喜八(夏木勲)と共に、江戸にはびこる悪を退治していくことになる……。
野口五郎、西城秀樹、郷ひろみが共演した第155回「帰らざる五郎」、第310回「なにげなく憎い奴」、第348回「必殺料理人Ⅲ」を一挙放送!