5週連続~夏の涼~怪奇時代劇

日本の夏の風物詩といえば、怪談!妖怪!幽霊!時代劇専門チャンネルでも夏にぴったりな怪奇時代劇を7-8月の2ヵ月に渡って5週連続でお届け!
大河ドラマ「青天を衝け」にも出演中の岡田健史がちょっと情けない主人公を演じ、様々な妖怪に出会い成長していく時代劇ファンタジー「大江戸もののけ物語」や、醜い権力争いに興じる人間たちに生き血をすする化け猫が忍び寄る「怪猫佐賀騒動」「怪猫有馬御殿(主演:岡田奈々)」、心中に失敗した女の怨念が渦巻く「怨」を放送します。ぜひお楽しみに!

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大江戸もののけ物語
(2020年・全5話・カラー )
脚本:川﨑いづみ  
出演:岡田健史/本郷奏多/山田杏奈/森川葵/青山美郷/平尾菜々花/石丸謙二郎/イッセー尾形 ほか  

旗本の次男坊・新海一馬(岡田健史)は剣術が不得手、師匠を務める寺子屋でも子供たちに手を焼く日々。そんな一馬の楽しみは、幼き頃に出会った妖怪の研究だった。ある日一馬は、教え子のお雛(平尾菜々花)が火焔土器に話しかけている姿を目撃する。一馬がお雛に渡された"まが玉"を手にすると、天の邪鬼(本郷奏多)と名乗る妖怪が土器から現れた。お雛は天の邪鬼に「死んだ母に会わせてほしい」と頼むが・・・。

「大江戸もののけ物語」(C)2020ドラマ「大江戸もののけ物語」製作委員会
怪猫佐賀騒動
放送日:8月12日、9月10日
(1981年・カラー )
監督:土井茂  
出演:池玲子/中尾彬/長谷川明男/絵沢萠子 ほか  

佐賀藩主・沢島丹後守(荒谷公之)は、目付・小森半左衛門(森田健作)の許婚・小夜(高田早苗)を気に入り、側室にするよう、家老の矢淵刑部(中尾彬)に命じる。小夜は、元の佐賀藩主の家系で、今は客分扱いの龍造寺又七郎(長谷川明男)の妹だった。正室亡き後、藩主の寵愛を独占していたお豊の方(池玲子)は、小夜のことを聞かされ、嫉妬の炎を燃やす。奥女中頭・沢の井(絵沢萠子)との間になした娘を側室にあげることで藩を我が物にせんと企んでいた刑部は、又七郎を罠に嵌め、死に至らしめる。それを知った小夜は自害するが、死の間際、飼い猫の"黒"に、流れる生き血をすすり、恨みを晴らすよう言い残す……。

「怪猫佐賀騒動」(C)KADOKAWA 1981
怨
放送日:8月7日、8月19日、9月17日
(1982年・カラー )
原作:綱淵謙錠「怨」作品集「殺(さつ)」より   監督:土井茂  
出演:真行寺君枝/江藤潤/有島一郎/鈴鹿景子 ほか  

小間物商鏡島屋の甚五郎(江藤潤)に嫁いだ加代(真行寺君枝)だったが、祝言から7日たっても抱き合うことすらできない。加代に触れようとすると甚五郎の左手首に激痛が走るからだった。そんなある日、甚五郎が突然死するが、悲しむ家族のところに現れた和尚(有島一郎)は、魂が抜け出ただけだと言い、翌朝、甚五郎は何事もなかったかのように目を覚ました。数日後、加代が、またも甚五郎から抜け出した魂のあとを追うと、荒寺の墓にたどり着き、若い娘の霊と甚五郎の逢瀬を目にする。実は3年前、甚五郎は呉服問屋の三浦屋の娘(鈴鹿景子)との仲を引き裂かれ、互いの指を糸で結んで手首を斬り、船から身を投げたのだった……。

「怨」(C)KADOKAWA 1982
怪猫有馬御殿(主演:岡田奈々)
放送日:8月14日、8月26日、9月24日
(1983年・カラー )
監督:土井茂  
出演:岡田奈々/片桐夕子/畑中葉子/目黒祐樹 ほか  

領民たちが飢えに苦しむ有馬藩。庄屋の妹・美和(岡田奈々)は、7年前に城内で自害した姉・富美(泉じゅん)の墓前で、その死の真相を探るために城中への奉公を決めたことを告げていた。実は富美と美和は、勘定奉行の娘であり、7年前、有馬藩主の寵愛を受けていた富美は、嫉妬した側室・お巻の方(片桐夕子)に殺され、父親は藩政を牛耳ろうとする家老の兵部(横内正)に斬殺されていた…。

「怪猫有馬御殿(主演:岡田奈々)」(C)KADOKAWA 1983