9月16日(月・祝) 午後3時~

昭和30年代の映画黄金期、年間配給収入ランキング上位を独占し、日本中を熱狂させた“東映オールスター時代劇”!
市川右太衛門の没後20年にもあたる敬老の日に
右太衛門を中心とした東映オールスター映画を一挙放送!

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旗本退屈男(1958年)
放送日:9月16日、9月28日
(1958年・映画・カラー )
原作:佐々木味津三     監督:松田定次   脚本:比佐芳武  
出演:市川右太衛門/片岡千恵蔵/中村錦之助(萬屋錦之介)/大川橋蔵/東千代之介/月形龍之介/大友柳太朗 ほか  

円太(横山エンタツ)と弥八(杉狂児)を供に奥州を旅する直参旗本・早乙女主水之介(市川右太衛門)は、伊達藩領内の白川郷に入る。庄屋の娘・お妙(大川恵子)が名取権現に人身御供に出されるところに遭遇した主水之介は、お妙を助けんと名取権現へ向かう。すんでのところでお妙はさらわれるが、伊達家の紋所の付いた印籠を拾った主水之介を、忍者一味が襲う。一味を追い払った主水之介は、江戸在府のころから行状にとかくの噂のある伊達藩主・忠宗(片岡千恵蔵)を事件の黒幕とにらみ、逗留先の呉服商江戸屋別宅で合流した妹の菊路(櫻町弘子)、揚羽の蝶次(中村錦之助)たちと供に事件の真相を探り始める……。

「旗本退屈男(1958年)」(C)東映
任侠清水港
放送日:9月16日、9月28日
(1957年・映画・カラー )
監督:松田定次   脚本:比佐芳武  
出演:片岡千恵蔵/市川右太衛門/中村錦之助/大川橋蔵/大友柳太朗/東千代之介/月形龍之介 ほか  

万松寺の住職を斬っって二百両を奪い、森の五郎も叩き斬って逃げた山梨の周太郎(加賀邦男) 。子分石松(中村錦之助)の縁のつながりから、周太郎を追う次郎長(片岡千恵蔵)。しかし黒駒の勝蔵(月形龍之介)の指金で周太郎を逃そうとした猿屋勘助(東野英治郎)に怒り、二人を斬って旅に出る。
兇状旅の途次、巾下の長兵衛(大友柳太朗)を訪れた次郎長一行は、貧乏ながら手厚いもてなしを受ける。長兵衛は、かつて次郎長に深い恩義を受けた保下田の久六(進藤英太郎)に 借金を頼むが、義理知らずの久六は拒絶したばかりか、次郎長召捕りをほのめかす。
手厚いもてなしで尽くされた次郎長一行は、恩は一生忘れぬと誓いまた旅に出るが、一行が旅立った後、長兵衛は久六一味に惨殺されてしまう。それを聞き怒った次郎長はすぐさま久六を叩ッ斬るが、これを知った黒駒の勝蔵は勢力拡大を恐れ、縁につながる親分衆を集めて果し状を突きつける。決戦の場所は富士川千畳河原。役人まで備えた勝蔵一家の卑劣さに、仲裁と乗り込む大前田の英五郎(市川右太衛門)。刀を使わぬのが無上の剣術という英五郎に心打たれた次郎長は血を流さず引揚げ、愛刀は石松に讃岐の金比羅へ奉納させ、山地開拓や禅に毎日を送る。周りが「次郎長はおかしくなった」と噂するが本人は気にしない。そこへ石松が都鳥の吉兵衛(山形勲)らに殺されたという知らせが。ちょうどその折に次郎長狂気の噂を真にうけ清水へ集ってきた勝蔵、吉兵衛らは、石松供養と暴れ廻る次郎長一家の手でことごとく仆された。

「任侠清水港」(C)東映
天下の伊賀越 暁の血戦
放送日:9月16日、9月28日
(1959年・映画・カラー )
監督:松田定次   脚本:中山文夫  
出演:市川右太衛門/里見浩太朗/北大路欣也/大河内傳次郎/月形龍之介/大友柳太朗/大川橋蔵  

大和の国、帯とき村に於て柳生十兵衛三厳に剣を学んだ荒木又右衛門(市川右太衛門)は、備前岡山へ急ぐ途中、川合甚左衛門(月形龍之介)という槍の名手と友情に結ばれ、再会を約して別れた。又右衛門の帰国を知った妻みね(長谷川裕見子)の父、渡辺靭負(大河内傳次郎)は喜び、息子の数馬(北大路欣也)、親友の川合半左衛門(御橋公)らを集めて歓迎の宴を開いた。そこに甚左衛門も招かれた。彼は半左衛門の弟だったのだ。又右衛門は甚左衛門の人柄にひかれ、彼の姫路藩へ仕官することに決めた。
二年後、又右衛門は一子をもうけ、数馬と甚左衛門の娘ゆみ(丘さとみ)とは恋仲になった。が又五郎が遊蕩に身をもちくずし、借金のもつれから靭負を斬ってしまったため川合家と渡辺家は仇敵同士の間柄に変ってしまった。又五郎は江戸へ逃げ、旗本阿部四郎五郎(山形勲)の許に身をかくす。数馬は仇討を決意、江戸へ向うと、又右衛門も数馬の助太刀のため姫路を発った。仇討の行方ははたして…。

「天下の伊賀越 暁の血戦」(C)東映