鶴田浩二、時代劇の軌跡 鶴田浩二、時代劇の軌跡

5月4日(土・祝)スタート!
鶴田浩二が時代劇で魅せる俠(おとこ)の生き様!
スターたちとの競演作を揃えて、毎月レギュラー放送スタート!稀代の“映画スタア”鶴田浩二。
松竹、大映、東宝、東映・・・と渡り歩いた数々の映画会社において、アクション、戦争映画、そして任俠と様々なジャンルでも常に鶴田浩二はスタアだった――。
中でも「時代劇」は哀愁とダンディズム滲む唯一無二の存在感で観るものを魅了、美空ひばり、三船敏郎、片岡千恵蔵といった豪華スターたちとの夢の競演を繰り広げた世界――。

5月は美空ひばりとの夢の競演作「孤剣は折れず 月影一刀流」をチャンネル初放送。さらに、映画「次郎長三国志」全4作も一挙放送!

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孤剣は折れず 月影一刀流
放送日:5月4日、5月12日、5月27日
(1960年・映画・カラー )
原作:柴田錬三郎   監督:佐々木康   脚本:成沢昌茂  
出演:鶴田浩二/美空ひばり/桜町弘子/月形龍之介/黒川弥太郎/加賀邦男 ほか  

冬の朝――将軍家狩猟場、駒場野に向かって歩を進める深編笠の浪人者があった。恩師・小野忠明暗殺の報を聞き、兵法修業の旅から急ぎ帰った神子上源四郎である。源四郎は小野忠明亡き後、柳生一門にはしった小野道場の四天王と遭遇、一瞬のうちに四剣士を斬る。道場を出た後、いかなる至妙の極意をさとったものか源四郎の剣は見事な冴えだった。やがて江戸に入った源四郎は、将軍家の姫君・加寿姫と出会い、ひょんなことから言い争いになる。生来勝気で男勝りの加寿姫は、源四郎に斬りつけるが、松平伊豆守の制止で剣をひいた。伊豆守は、孤児の源四郎を育ててくれた恩人だったのだ。その夜、伊豆守の屋敷を訪ねた源四郎は、小野先生暗殺の裏に、柳生一門と幕府大奥の癌、春日局の力が動いていることを知る。果たして、恩師・小野先生の仇討ちを誓う源四郎の波瀾万丈の物語が始まった。

「孤剣は折れず 月影一刀流」(C)東映
次郎長三国志(主演:鶴田浩二)
放送日:5月4日
(1963年・映画・カラー )
原作:村上元三   監督:マキノ雅弘   脚本:マキノ雅弘/山内鉄也  
出演:鶴田浩二/佐久間良子/山城新伍/松方弘樹/津川雅彦/長門裕之/藤純子 ほか  

駆け出しのやくざ・次郎長として2年ぶりに清水に帰って来た長五郎(鶴田浩二)のもとには、その侠気に惚れ込んだ鬼吉(山城新伍)、綱五郎(松方弘樹)、政五郎(大木実)が子分として集い、一家を構える……。

駿河は清水、米屋の倅・長五郎(鶴田浩二)が、ヤクザの次郎長となって2年ぶりに夫婦約束をしたお蝶(佐久間良子)とその兄・大熊親分(水島道太郎)のもとに帰ってきた。お蝶と新居を構えた次郎長は、旅から帰る途中に秋葉の馬定一家の賭場で助けた桶屋の鬼吉(山城新伍)を最初の乾分に迎える。馬定一家が次郎長に喧嘩を売り、その使者として、関東綱五郎(松方弘樹)がやって来たが、次郎長の侠気にうたれて乾分となる。さらに次郎長と剣の師を同じくする尾張の浪人・伊藤政五郎(大木実)が、妻のぬい(小畑絹子)と別れ、武士を捨て、名も大政と改め次郎長の子分となる。次郎長の叔父・和田島の太左衛門(香川良介)が甲州津向の文吉(原健策)に喧嘩を売られた。助っ人に立とうとした次郎長だったが、大政の勧めで、仲裁役を買って出る。喧嘩を仲裁し男を上げた次郎長だったが、騒ぎの罪を被り、鬼吉、綱五郎、大政と共に旅に出る……。

「次郎長三国志(主演:鶴田浩二)」(C)東映
続 次郎長三国志
放送日:5月4日
(1963年・映画・カラー )
原作:村上元三   監督:マキノ雅弘   脚本:マキノ雅弘/山内鉄也  
出演:鶴田浩二/佐久間良子/山城新伍/松方弘樹/津川雅彦/長門裕之/藤純子/丘さとみ ほか  

三島で赤鬼の金平(堀正夫)一家との喧嘩に圧勝した清水次郎長(鶴田浩二)一家。綱五郎(松方弘樹)たちは喧嘩を茶化した旅の男に絡むが、次郎長はその度胸に感心する。男の名は森の石松(長門裕之)……。
仇討ちの連鎖を抱えた仙右衛門(津川雅彦)と、駆け落ち相手のおきね(御影京子)のために、清水次郎長(鶴田浩二)は、子分の鬼吉(山城新伍)、関東綱五郎(松方弘樹)、大政(大木実)、法印大五郎(田中春雄)を連れて、三島にやってくる。仙右衛門を仇とねらう男たちの後ろ盾である赤鬼一家へと向かった次郎長一行だったが、赤鬼の金平(堀正夫)はまったく耳を貸さない。ついに河原で喧嘩になるが、仲裁に入った次郎長の剣の師・小川武一(近衛十四郎)も加勢し、これに圧勝する。翌朝再び旅に出た次郎長一家だったが、綱五郎、鬼吉、大五郎は、昨晩の喧嘩の際にこれを茶化した旅の男(長門裕之)に喧嘩を売る。男の度胸と腕に感心した次郎長は、森の石松と名乗ったこのヤクザに、半年もしたら清水に訪ねて来るよう伝える。次郎長一家と別れた石松は、追分の三五郎(大村文武)という男と意気投合し、共に旅をする……

「続 次郎長三国志」(C)東映
次郎長三国志 第三部(主演:鶴田浩二)
放送日:4月6日、5月4日
(1964年・映画・カラー )
原作:村上元三   監督:マキノ雅弘   脚本:マキノ雅弘/山内鉄也  
出演:鶴田浩二/山城新伍/松方弘樹/津川雅彦/長門裕之/佐久間良子/丘さとみ/堺駿二/丹波哲郎 ほか  

男度胸で名を挙げた清水の次郎長は新居を構え、いよいよ次郎長一家の看板を掲げた。黒駒の勝蔵に嫌がらせをうけている大熊を救おうと清水一家はいきり立ったが、投げ節お仲は仲裁するために大政たちと甲府へ向かった。入れ違いで、石松と三五郎、旅の途中に金を持ち逃げされた力士・八尾ヶ岳久六の一行たちが次郎長一家へ転がり込む。次郎長は久六一行を救うために相撲興業と花会を催すが、一家の急成長をよしとしない甲州の勝蔵との関係が険悪になる。またも勝蔵を探るためお仲が甲府へ旅立つが監禁されたとの知らせが入る…。

「次郎長三国志 第三部(主演:鶴田浩二)」(C)東映
次郎長三国志 甲州路殴り込み
放送日:4月7日、4月15日、4月20日、5月4日
(1965年・映画・カラー )
原作:村上元三   監督:マキノ雅弘   脚本:マキノ雅弘/山内鉄也  
出演:鶴田浩二/大木実/山城新伍/長門裕之/品川隆二/里見浩太郎/佐久間良子/南田洋子ほか  

投げ節・お仲が人質として猿屋の勘助の下に捕らわれたと知った次郎長一家は、甲州に乗り込み、渡世人・小政の助けもあってお仲を無事救出。そんな中、お蝶の容態が悪化し…。

「次郎長三国志 甲州路殴り込み」(C)東映