<2ヵ月(2月‐3月)連続>渡哲也 時代劇の仕事

2020年に逝去した名優・渡哲也が主演を務めた、娯楽時代劇2作品が登場。

■「浮浪雲」
幕末時代の江戸・東海道の宿場町で問屋を営む“夢屋”の主人・雲。仕事そっちのけで遊んでばかりの雲を中心に、ささやかな庶民の生活や人間模様をコミカルかつシリアスに描く。最終回には石原裕次郎も出演!乞うご期待!
日曜深夜1時 放送中 ※3話連続放送

■「四匹の用心棒」シリーズ5作品
渡哲也が1990年から93年までに計5本主演した“大型時代劇スペシャル”「四匹の用心棒」シリーズ。渡哲也演じる半兵衛を中心に、毎回個性豊かな「四匹」の浪人が集まり、ラストに大立ち回りを見せる痛快時代劇。
月曜よる10時 放送中
リピート放送:3月6日(日)スタート 日曜あさ4時

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四匹の用心棒4 かかし半兵衛ひとり旅
放送日:3月7日、3月27日
(1992年・カラー )
出演:渡哲也/古手川祐子/役所広司/朝丘雪路/松崎しげる/丹波哲郎 ほか  

備中・岡田藩がお家取潰しとなり、公儀は広島藩に領地・私財の没収を命じた。だが岡田藩主・伊東将監(原田大二郎)はこれを不服として、広島藩が江戸の公儀へ送る岡田藩の私財十万両の奪回をもくろむが、広島藩の罠にはまり家臣の多くを失ってしまう。そこで将監は浪人を集めて襲撃隊を作らせようとし、抜群の腕を持つ用心棒・かかし半兵衛(渡哲也)を探し求める。

「四匹の用心棒4 かかし半兵衛ひとり旅」(C)東映
四匹の用心棒5 かかし半兵衛無頼旅
放送日:3月14日、4月3日
(1993年・カラー )
出演:渡哲也/十朱幸代/萬屋錦之介/国生さゆり/草刈正雄/若林豪/丹波哲郎 ほか  

暗い過去を持つかかし半兵衛(渡哲也)は、ふとしたことから信州・飯田藩士・等々力松之進(若林豪)と知り合い、それがもとで国家老・安東帯刀より、脱藩した家臣・早川一馬(草刈正雄)をとらえてほしいと依頼される。二千両という礼金を提示された半兵衛は、半兵衛に付きまとっていた賞金稼ぎ・野呂亀衛門(秋野太作)、赤星梅之助(井上順)、さらにむささびお銀(十朱幸代)とともに、一馬探しを始めるが…。

「四匹の用心棒5 かかし半兵衛無頼旅」(C)東映
四匹の用心棒
放送日:3月6日
(1990年・カラー )
出演:渡哲也/舘ひろし/片平なぎさ/岡田奈々/田中健/樹木希林/宍戸錠 ほか  

天保の頃、黒岩宿に現れた四人の浪人。藤堂一郎(渡哲也)率いるこの四人は兄弟であり、父を切腹に追いやった代官・村上将監(宍戸錠)を討つためにやってきたのだ。しかし、村を襲う野盗を退治するまではしばらく仇討を待ってほしいと懇願する将監に、その変貌ぶりに戸惑いつつも、一旦引き下がることに。やがて、源太夫(加藤武)ら野盗一味が現れ、四兄弟も闘うことになるのだが…。

「四匹の用心棒」(C)東映
大激闘!四匹の用心棒
放送日:3月13日
(1990年・カラー )
出演:渡哲也/名取裕子/神田正輝/夏八木勲/中条きよし/丹波哲郎 ほか  

浪人・金子半兵衛(渡哲也)は、とある裏街道で数人の侍に襲われている旅姿の武家娘(名取裕子)を助ける。わけを聞く半兵衛に、娘は「藩のいざこざだから他人には関わりのないことだ」と言い、半兵衛は憮然と背を向けた。岩上宿についた半兵衛は口入れ屋のお虎(浅芽陽子)から藩のだいたいの事情を聞く。そしてお虎に、国家老・山際(大木実)側に自分を売り込ませる。山際と話す機会を得た半兵衛は、正徳寺に囚われている幼君・鶴千代を助け出してほしいという依頼を受ける。

「大激闘!四匹の用心棒」(C)東映
大逆襲!四匹の用心棒
放送日:3月20日
(1991年・カラー )
出演:渡哲也/秋吉久美子/神田正輝/勝野洋/三橋達也/丹波哲郎 ほか  

備前・宮川藩三万石。かかし半兵衛(渡哲也)がこの地に足を踏み入れた時、城下は騒然としていた。百姓一揆の取締りに不手際がありとの口実で、公儀より家名断絶、領地没収の処断を受けていたのだ。藩主・丹波守(金田賢一)は九州・中津へと落ちていった。この騒ぎの中、半兵衛は家老・後藤兵衛(浜田晃)に用心棒を頼まれる。やがて半兵衛は、兵衛を斬りに来た藩士・小杉丈之進(神田正輝)と立ちあう羽目になり、やむを得ず丈之進を斬ってしまう。丈之進は死の間際、妻の八重(秋吉久美子)と息子・丈太郎(雨笠利幸)のことを頼むと言い残し、息を引き取った。一方、城あけ渡しの為に乗り込んできた公儀支配目付・荒井武左衛門(近藤洋介)は、藩の金蔵がカラになっているのを知り憤る。実はこの宮川藩取潰しは、老中・水野忠邦(丹波哲郎)が画策した悪行だったのだ・

「大逆襲!四匹の用心棒」(C)東映
浮浪雲
(1978年・全20話・カラー )
原作:ジョージ秋山   脚本:倉本聰/金子成人  
出演:渡哲也/桃井かおり/伊藤洋一/柴俊夫/佐藤蛾次郎/苅谷俊介/志賀勝/谷啓/笠智衆 ほか  

問屋「夢屋」の主人・雲(渡哲也)は、酒好き女好きで、遊んでばかり。妻のかめ(桃井かおり)と生真面目な11歳の息子・新之助(伊藤洋一)は気をもむが、なぜかなにが起こっても丸く収めてしまう雲だった……。 時は幕末。江戸・東海道の宿場町『品川宿』で飛脚問屋を営む「夢屋」の頭で、元は侍だった雲(渡哲也)は、仕事は番頭の欲次郎(谷啓)に任せっきりで何もせず、酒と女遊びの毎日を送っていた。そんな雲の言動に、女房のかめ(桃井かおり)と寺子屋「青田塾」に通う秀才で、生真面目な11歳の息子・新之助(伊藤洋一)は振り回されてばかりだった。そんな雲だったが、周囲になにか事が起こってもなぜか丸く収めてしまい、関わりを持った沖田総司、坂本龍馬、西郷隆盛たちも雲に魅了されてしまう。雲の生き方に疑問を抱く新之助も、父の器の大きさを感じるのだった……。

「浮浪雲」(C)石原プロモーション