2024年には「侍タイムスリッパー」の主演が話題となった俳優・山口馬木也。
数多くの時代劇出演作の中から、池波正太郎原作作品を特集放送!
さらに、「鬼平犯科帳 本所・桜屋敷」と「剣客商売4」の本編前には山口馬木也と安田淳一監督のインタビュ―をあわせて放送。
2025年1月1日(水・元日)~1月5日(日)よる7時
出演:松本幸四郎/市川染五郎/仙道敦子/中村ゆり/火野正平/本宮泰風/浅利陽介/山田純大/久保田悠来/柄本時生/山口馬木也/菊池日菜子/阿佐辰美/原沙知絵/橋爪功/松平健
長谷川平蔵は本所界隈を見廻り中に、若かりし頃の道場仲間で親友の岸井左馬之助、本所の無頼者・相模の彦十と再会する。左馬之助から、かつて二人が憧れた娘・おふさが嫁ぎ先を離縁され、悪御家人の御新造になっていると知らされる。彦十がその御家人の身辺を探ると、平蔵、左馬之助の青春時代の恩師に繋がる因縁と悪事が明らかになる。
出演:藤田まこと/山口馬木也/寺島しのぶ/小林綾子/梶芽衣子/三浦浩一/山内としお/平幹二朗 ほか
舞台は老中・田沼意次全盛時代の江戸の町。江戸屈指の剣の達人・秋山小兵衛(藤田まこと)は、60に近い年配ながら、40歳も年下の娘・おはる(小林綾子)を妻にし、悠々自適の生活を送る。一方、息子の大治郎(山口馬木也)は剣の道一筋に生きる真面目な青年で、小さな道場を営んでいる。この父子がさまざまな事件に巻き込まれ、時には危機一髪の目に遭いながらも、得意の剣で事件を解決。剣を世渡りの手だて(商売)としながら、人生を謳歌する"大先生"小兵衛、その父を敬いつつ我が道を歩む息子・大治郎、そして彼らを取り巻く人々との交流が、江戸の町の情緒を交えながらすがすがしく描かれる。さらに、今まで剣の道一筋だった大治郎に変化が訪れる・・・。
出演:藤田まこと/山口馬木也/寺島しのぶ/小林綾子/梶芽衣子/三浦浩一/山内としお/平幹二朗 ほか
江戸の剣術界では知る人ぞ知る無外流の達人ながら、今は江戸の町外れで風雅な隠居生活を送っている老剣客・秋山小兵衛(藤田まこと)。孫のような年齢のおはる(小林綾子)を妻に迎え、様々な事件に首を突っ込んでは、剣技と頭脳で解決に導いている。そんな小兵衛の息子・秋山大治郎(山口馬木也)は、ただただ剣の道一筋の青年。相思相愛の三冬(寺島しのぶ)と結婚し、待望の跡取り息子・小太郎が生まれ…。
出演:藤田まこと/山口馬木也/寺島しのぶ/小林綾子/梶芽衣子/三浦浩一/平幹二朗/山内としお ほか
江戸屈指の腕を持つ老剣客・秋山小兵衛(藤田まこと)は、40も年下の妻・おはる(小林綾子)と気ままな生活を送っていた。ある日、息子・大治郎の名を騙る辻斬りが現れ、大治郎(山口馬木也)は疑惑の目を向けられる……。辻斬りに襲われたのは老中・田沼意次(平幹二朗)との確執が囁かれている松平越中守定信(福士誠治)の家来であった。小兵衛の指図で四谷の弥七(三浦浩一)らが探索を続けた結果、行き着いた先は、小兵衛の古くからの知人・戸羽休庵(松方弘樹)の屋敷であった。
出演:中村梅雀/風吹ジュン/福士誠治/谷村美月/本田博太郎/小林綾子/山口馬木也/加藤武/波乃久里子/石橋蓮司/津川雅彦 ほか
釜塚の金右衛門一党の盗賊・雲津の弥平次(中村梅雀)は、上州と越後境の湯治場で、崖下に倒れていた一人の侍(福士誠治)を助ける。その若者は深い傷を負い、記憶を失っていた。女房のしまと共に、男を介抱した弥平次は、自分の名から一文字とって「谷川弥太郎」と名づけ、別れた。数年後、江戸―。金右衛門亡き後、一党の跡目争いに巻きこまれていた弥平次は、ある夜偶然、弥太郎が人を斬る姿を目撃する。弥太郎は、香具師の元締・五名の清右衛門(津川雅彦)に拾われ、仕掛人となっていた。彼の身を案じる弥平次。弥太郎は仕掛けた相手から「笹尾平三郎」という名で呼ばれ、激しく動揺する。それが自分の名前なのか、自分はいったい何者なのか―
出演:中村梅雀/風吹ジュン/福士誠治/谷村美月/本田博太郎/小林綾子/山口馬木也/石橋蓮司/津川雅彦 ほか
釜塚の金右衛門一党の盗賊・雲津の弥平次(中村梅雀)は、上州と越後境の湯治場で、崖下に倒れていた一人の侍(福士誠治)を助ける。その若者は深い傷を負い、記憶を失っていた。女房のしまと共に、男を介抱した弥平次は、自分の名から一文字とって「谷川弥太郎」と名づけ、別れた。数年後、江戸―。金右衛門亡き後、一党の跡目争いに巻きこまれていた弥平次は、ある夜偶然、弥太郎が人を斬る姿を目撃する。弥太郎は、香具師の元締・五名の清右衛門(津川雅彦)に拾われ、仕掛人となっていた。彼の身を案じる弥平次。弥太郎は仕掛けた相手から「笹尾平三郎」という名で呼ばれ、激しく動揺する。それが自分の名前なのか、自分はいったい何者なのか―