「ガメラ」「大魔神」と並ぶ大映人気特撮シリーズ、「妖怪」シリーズ。日本古来の妖怪たちが次々とスクリーンに登場し、かつて子供たちの間に空前の“妖怪ブーム”を巻き起こした特撮映画が【時代劇プレミアム23】に登場!
『大魔神』の特撮スタッフによって生命感豊かに表現された妖怪たちは、従来の恐ろしいだけのイメージと異なり、どこか愛嬌があってユーモラスに描かれている。百物語の祟りを描いた「妖怪百物語」、バビロニアの妖怪ダイモンに日本の妖怪軍団が立ち向かう「妖怪大戦争(1968)」、股旅物の要素をミックスした「東海道お化け道中」の全三作品を夏の夜に三夜連続放送いたします。

7月8日(水)よる11時より3夜連続放送!

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妖怪百物語
放送日:7月8日、7月19日、8月8日
(1968年・映画・カラー )
監督:安田公義  
出演:藤巻潤/高田美和/神田隆/平泉征/坪内ミキ子/ルーキー・新一/林家彦六(八代目・林家正蔵) ほか  

江戸の人たちが刺激を求め開いていた怪談の会“百物語”。灯をつけた多数のロウソクを、一つの怪談が済むごとに、一本ずつ消していくというもので、最後の灯が消えると妖怪が現れるという言い伝えがあった。そのため、会の終わりには必ず、つき物落としのおまじないが行われていた。その夜も、江戸の豪商・但馬屋利右衛門(神田隆)が寺社奉行・堀田豊前守(五味龍太郎)を始め、町内の権力者を招いて“百物語”を催していた。だが、「ろくろ首」の話を最後に終わったその会は、妖怪封じのおまじないをせず、お開きとなって…

「妖怪百物語」(C)KADOKAWA 1968
妖怪大戦争(1968)
放送日:7月9日、7月19日、8月15日
(1968年・映画・カラー )
監督:黒田義之  
出演:青山良彦/川崎あかね/神田隆/大川修/内田朝雄/木村玄 ほか  

四千年の眠りから覚めた吸血妖怪ダイモン。遠くバビロニアの古都ウル遺跡から江戸時代の日本に襲来したダイモンは、伊豆代官・磯部兵庫(神田隆)などの血を吸って人間に変身。日本を征服しようとするが、そのことを知った河童や油すまし、二面女、ろくろ首など日本の妖怪たちがダイモンに立ち向かっていく…。

「妖怪大戦争(1968)」(C)KADOKAWA 1968
東海道お化け道中
放送日:7月10日、7月19日、8月22日
(1969年・映画・カラー )
監督:安田公義/黒田義之  
出演:本郷功次郎/保積ぺぺ/古城門昌美/戸浦六宏/五味龍太郎 ほか  

やくざ同士のいざこざから勘蔵(山路義人)一家に殺されてしまった塚守り(左ト全)の孫娘、お美代(古城門昌美)。瀕死の祖父から、死んだと思っていた父親が生きていることを聞いたお美代は、東海道を下ることを決意するが、殺害現場を目撃したことで勘蔵一家から命を付け狙われることに。お美代は、道中知り合った銭座の百太郎(本郷功次郎)や新太(保積ぺぺ)と共に旅を続けるが、彼女が危機に陥る度に「土ころび」や「ぬらりひょん」など東海道に棲む妖怪たちが姿を現し、彼女を救うのだった。

「東海道お化け道中」(C)KADOKAWA 1969