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【勝新太郎主演 映画「座頭市」シリーズ全26作完全放送】ファイナル 8月映画「新座頭市物語 折れた杖」(第24作)9月映画「座頭市(1989)」(第26作)

子母沢寛の短編を原作に、目にもとまらぬ早業で悪人を斬っていく盲目の侠客“市”の活躍を描いた“座頭市”シリーズ。1962年に不世出のスター・勝新太郎主演で映画化されて以来半世紀以上、その作品群は世代を超えて多くの人々を魅了してきた。それは市(=勝新太郎)というキャラクターの魅力はもちろんのこと、人間の業を捉えた深いドラマ性とユーモア溢れる娯楽性がそこに備わっていたからに他ならない。時代劇専門チャンネルでは、勝新太郎没後20年を迎えた昨年(2017年)から今年にかけて毎月2本、彼の代名詞ともいうべき映画「座頭市」シリーズ全26作品を完全放送!

新座頭市物語 笠間の血祭り
(1973年・映画・カラー )
9月1日、9月19日、9月23日、9月30日
原作:子母沢寛   監督:安田公義  
出演:勝新太郎/十朱幸代/岡田英次/佐藤慶/志村喬/遠藤辰雄 ほか  

市(勝新太郎)は育ての母・おしげをたずねて、故郷の笠間を目指していた。道中、幼馴染で、今は江戸の米問屋になっている常陸屋新兵衛(岡田英次)と出会う。新兵衛は凶作続きの故郷の人々を救うため、千両箱をみやげに訪れ、名主総代の庄兵衛(土屋嘉男)ら村人たちに大歓迎を受けるが、実は笠間の御影石の採掘権を狙っていたのだった。市は育ての母の家をたずねるが、おみよ(十朱幸代)という娘からすでに亡くなっていることを聞かされた。市は、悪徳代官・林田権右衛門(佐藤慶)と手を組んだ新兵衛の悪事を止めようとするが、新兵衛の手下がおみよの祖父・作兵衛(志村喬)を殺害し、おみよをさらう。市は、新兵衛の宿に乗り込んでおみよを助け、新兵衛や代官を皆殺しする……。

「新座頭市物語 笠間の血祭り」(C)東宝
座頭市(1989)
(1989年・映画・カラー )
9月8日、9月28日
原作:子母沢寛   監督:勝新太郎   脚本:勝新太郎  
出演:勝新太郎/樋口可南子/緒形拳/陣内孝則/片岡鶴太郎/奥村雄大(現・鴈龍太郎)/草野とよ実/三木のり平  

牢屋を出たばかりの座頭市(勝新太郎)は、漁師の儀助(三木のり平)の家にやっかいになっていた。その漁村では、跡目を継いだばかりの五右衛門(奥村雄大、現・鴈龍太郎)が、宿場一体を取り仕切るため八州取締役(陣内孝則)に取り入ろうとしていた。五右衛門一家の賭場で大勝ちした市は、一家に取り囲まれるが、女親分のおはん(樋口可南子)がその場を治める。市は帰り道、一家の刺客に襲われるが、得意の居合い斬りで片付けた。そんな市を五右衛門一家と対立関係にある赤兵衛(内田裕也)は、用心棒として雇う。一方、五右衛門一家が用心棒として雇い入れた浪人(緒形拳)は、かつて市が旅先で知り合い、絵を教えてもらうなど交流を持った人物であった。

「座頭市(1989)」(C)1989 三倶 勝プロモーション

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