朝の連続アワー
おおおかえちぜん だい11ぶ
大岡越前 第11部
第8話 「鬼を強請った女」
1990年にTBS系にて全26回が放送された人気シリーズの第11弾で、放送20周年記念シリーズ。里見浩太朗の長男である佐野圭亮が見習い医師・片瀬堅太郎役で、川島なお美が武家の娘・千夏役で、相楽晴子が第5話より女目明かし・お京役でレギュラー入りし、長寿シリーズに若さを加えている。また加藤治子演じる忠相の母・妙が第7部以来の登場となり、大岡母子のシーンが復活したこともファンには嬉しい限り。一方で、密偵・三次役として第2部から番組を支えてきた松山英太郎は、残念ながら今シリーズが最後の出演となった。
あらすじ
南町奉行の大岡忠相(加藤剛)は、親友の医師・榊原伊織(竹脇無我)、同心の佐橋孫兵衛(佐野浅夫)、蕪木兵助(森田健作)、立花喬之助(佐藤佑介)、岡っ引きの辰三(高橋元太郎)らの協力のもと、事件に立ち向かう……。
放送スケジュール
=放送日
時代劇専門チャンネルの一日は、あさ4時から始まります。あさ4:00から翌4:00までを一日としてお届けしております。
※番組内容・放送時間は予告なく変更される場合があります。ご了承ください。
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