時代劇専門チャンネル

スタッフ

原作/池波正太郎(いけなみしょうたろう)

1923年〜1990年、東京都出身。下谷区(現台東区北部)西町小学校卒業後、株屋に勤める。戦後、都庁に勤務するかたわら新国劇のために、『鈍牛』『檻の中』『渡辺崋山』『剣豪画家』などの戯曲を執筆。のち、長谷川伸に師事。1960年『錯乱』で直木賞を受賞。1977年には、『鬼平犯科帳』(1967年〜1989年「オール讀物」文藝春秋)、『剣客商売』(1972年〜1989年「小説新潮」新潮社)、『仕掛人・藤枝梅安』(1972年〜1986年「小説現代」講談社)などの連作時代小説を中心とした作家活動に対して吉川英治文学賞が贈られた。1988年、菊池寛賞を受賞。没後、『完本 池波正太郎大成』(全30巻・別巻1 講談社)が刊行された。

脚本/金子成人(かねこなりと)

1949年、長崎県出身。倉本聰に師事し、1972年『おはよう』(TBS系)で脚本家デビュー。その後、『大都会』『俺たちの祭』(日本テレビ系)等を経て、1979年『死にたがる子』(NHK)で放送文化基金賞を受賞。以降、「茜さんのお弁当」(TBS系)「チョッちゃん」(NHK)、「向田邦子新春シリーズ」(TBS系)など、数々の人気ドラマで脚本を手掛ける。時代劇においても、NHK大河ドラマ『義経』や、『御家人斬九郎』『鬼平犯科帳』『剣客商売』(いずれもフジテレビ系)など、数々の時代劇で脚本を手掛ける。江戸時代に生きる人々の機微を丁寧に描いたその脚本作りは、多くの時代劇ファンから高い支持を得ている。

監督/井上昭(いのうえあきら)

1928年、京都府出身。1951年、大映京都撮影所演出部に助監督として入社。溝口健二監督『山椒太夫』『近松物語』、森一生監督『若き日の信長』『薄桜記』などについた。 1960年、『幽霊小判』で監督デビュー。以後、『座頭市』『眠狂四郎』『若親分』など、大映の大ヒットシリーズを担当し、心理的葛藤を軸に手堅いアクション演出で評価される。主な映画監督作に『黒の凶器』(1964年)、『座頭市二段斬り』(1965年)、『眠狂四郎多情剣』(1966年)、「陸軍中野学校・密命」(1967年)等多数。1970年よりフリーとなり、『座頭市物語』『御家人斬九郎』『鬼平犯科帳』『剣客商売』(いずれもフジテレビ系)をはじめ、多くのテレビ時代劇で、職人的手腕を発揮している。