振り付け担当:真島茂樹
栃木県生まれ。元日劇ダンシングチームの男性トップダンサー。
卒業後は主に東宝ミュージカルなどで活躍、同時に振り付けも行う。
「王様と私」「シカゴ」「キャバレー」など多数出演。
テレビ出演は「やぐちひとり」「ぷっすま」「くりぃむナントカ」(テレビ朝日系)「踊るさんま御殿」「行列のできる法律事務所」「ザ!情報ツウ」(日本テレビ系)「笑っていいとも!」「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)「中居正広の金曜日のスマたちへ」(TBS系)「たけしの誰でもピカソ」(テレビ東京)など。
「松平健特別公演」の大ヒットソング「マツケンサンバ」を振り付け、出演もしている。
作詞担当:ペリー荻野
1962年愛知県生まれ。大学在学中よりラジオのパーソナリティ兼原稿書きを始める。
「週刊ポスト」「月刊サーカス」「中日新聞」「時事通信」などでテレビコラム、「ナンクロ」「時代劇マガジン」では時代劇コラムを連載中。
さらに史上初の時代劇主題歌CD「ちょんまげ天国」シリーズ全三作(ソニーミュージックダイレクト)をプロデュース。時代劇ブームの仕掛け人となる。
映像のほか、舞台の時代劇も毎月チェック。時代劇を愛する女子で結成した「チョンマゲ愛好女子部」の活動を展開しつつ、劇評・書評もてがける。中身は“ペリーテイスト”を効かせた、笑える内容。
ほかに、著書「チョンマゲ天国」(ベネッセ)、「コモチのキモチ」(ベネッセ)、「みんなのテレビ時代劇」(共著・アスペクト)。
「ペリーが来りてほら貝を吹く」(朝日ソノラマ)。ちょんまげ八百八町」(玄光社MOOK)「ナゴヤ帝国の逆襲」(洋泉社)「チョンマゲ江戸むらさ記」(辰己出版)
当チャンネルのインタビュアーとしても活躍中。
作曲担当:小杉保夫
1980年代は「お嫁サンバ」「夏少女」など歌謡曲を中心に活動していたが、現在は主にアニメや特撮番組の楽曲やコマーシャルソングの作曲・編曲で活躍。
代表的な作品として、アニメ番組ではクレヨンしんちゃんのオープニング「オラはにんきもの」や「おジャ魔女どれみ」「ふたりはプリキュア」シリーズ、特撮番組では「ウルトラマンガイア」「超星艦隊セイザーX」主題歌や挿入歌などがある。