百万都市、江戸。
そこには武士のほかに、半数以上を占めたといわれる町人たちがいた。
100種類以上の職に携わった職人、経済戦国時代を生き抜いた商人。
彼らの日々の営みから、江戸の仕事事情を覗いてみよう!
2月4日(水)ひる1時30分 ほか
旅籠屋:
旅人に食事と寝床を提供する宿泊施設を営む。現代のビジネスホテルのイメージ。大名・貴人が宿泊する本陣・脇本陣に対し、一般庶民が宿泊したのが旅籠。かの「東海道中膝栗毛」でも描写が見られる、旅人が旅籠に到着してまず最初に受けるサービスは足を洗ってもらえること。
鍼師:
鍼灸は、5、6世紀ごろ中国から伝わり、江戸時代には武士や貴族だけでなく庶民にも広まりました。徳川五代将軍・綱吉の侍医であった鍼灸師・杉山和一が生み出した「管鍼法」が現在のスタンダードに。
楊枝師:
江戸時代の歯ブラシである房楊枝は武士の内職として始められたといわれている。当時の楊枝屋の屋号は“猿屋”が多かったとか。
出演:岸谷五朗/小日向文世/原田龍二/高岡早紀/藤田まこと/鷲尾真知子/中山忍/石橋蓮司 ほか
江戸は品川台町に居を構える藤枝梅安(岸谷五朗)は、普段は腕のいい鍼医者として、近隣の人々に慕われていたが、世にはびこる悪人の殺しを金ずくで請け負う仕掛人でもあった。ある日、浅草・橋場のなじみの料亭「井筒」からの帰り道、駕籠に乗っていた梅安は、覆面をした浪人(原田龍二)に襲われるが人違いであった。数日後、梅安は闇の元締・音羽の半右衛門(藤田まこと)から、旗本の当主・安部長門守(石橋蓮司)とその嫡男・主悦之助(浜田学)の仕掛けを依頼される。嫡男の名は、先日、浪人が梅安と人違いをした相手と同じだった……。
出演:真野響子/渡辺大/松田悟志/前田希美/三浦貴大/小野寺昭/山口崇/結城美栄子 ほか
明治5年3月。江戸は大川端に建つ旅籠「かわせみ」の女主人・神林るい(真野響子)は、5年前に旧幕府軍の輸送船「美賀保丸」に乗船して遭難し、行方不明になった夫・東吾(小野寺昭)の帰りを待ち続ける日々を送っていた。ある雨の晩、東吾の兄・通之進の養子で医師の麻太郞(渡辺大)とその親友・畝源太郎(松田悟志)が、やくざ者たちに襲われ深手を負った浪人ふうの若者を助けて、「かわせみ」に担ぎ込んでくる。るいとその一人娘・千春(前田希美)は、一命を取りとめたものの名前すら明かさない若者の面倒を見続けるが、やがて「かわせみ」の周辺に不審な男たちが現れる……。













