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HOME > 俺は栗塚旭ファンコミュニティ > ペリー荻野によるスペシャルコラム「旭ジャーナル」

旭ジャーナル

 

■第4回 「ほとんどスッピン?」

photo新選組といえば、揃いの衣装も印象的だが、栗塚さん主演の「新選組血風録」では、その衣装も伝説的であった。
「衣装部さんに揃えていただくんですが、新品なんてひとつもない。東映にはたくさんの時代劇に使われた衣装が保存されていて、必要に応じて着させていただくのが当たり前なんです。サラの着物を作っていただくなんて、よっぽどの大作か大スターの映画だけ。僕は『それは片岡千恵蔵さんが映画で着られたものですよ』なんて言われることがよくありました。もっとも女優さんは着物のメーカーとタイアップなどがあって、新品というケースもありましたね」
 栗塚さんの場合、鬘も独特だった。
「亡くなった林三郎さんという方が、僕のためにいろいろ考えてくださって、僕はちょっとおでこが広いから、前髪をたらしてみようと、あのスタイルになったんです。それが他の作品でもずっと続いてトレードマークになりましたね(笑)」
 「血風録」のころには、ほとんどメイキャップもしていなかったという。

 「もともと『忍びの者』に出たときに、ドーランだけ塗っていったら、監督に『そのままでいい』と言われて出演した経験がありました。伝統的にメイキャップは自分でするものなんですが、僕は昔の映画の二枚目みたいにつけまつ毛をするなんてことはできないから、いつもドーランだけ。ドーランは塗らないと、撮影部さんに叱られるんです(笑)。全体のバランスで眉毛だけは少し濃くするけど、鬘を被って、ドーランを塗って、眉毛を描いたら完成。ほとんどスッピンに近かった。島田順司さんもそうでしたね。でも、放送されると、それがかえって新鮮だと言われました」
 雨のシーンなどはメイクに影響するものだが、スッピンなら平気だった?
「雨が降ってもロケを中止する余裕はないから、雨のシーンにしちゃう。雪が降ったら、番傘もって来い!で雪のシーンに。メイクを気にしたことは…なかったですね(笑)」

※次回は10/15を予定しております。

連作コラム「ペリーのちょんまげ」でお馴染み
ペリー荻野プロフィール

1962年愛知県生まれ。大学在学中よりラジオのパーソナリティ兼原稿書きを始める。
「anan」「ひよこクラブ」で女性向けのエッセイ、毎日新聞、産経新聞ビデオサロン、「じゃらん」等では時代劇コラムを連載中。史上初の時代劇主題歌CD「ちょんまげ天国」(ソニーミュージックダイレクト)をプロデュース。TBSラジオにもレギュラー番組を持つなど時代劇ブームの仕掛け人となる。
著書「チョンマゲ天国」(ベネッセ)、「コモチのキモチ」(ベネッセ)、「みんなのテレビ時代劇」(共著・アスペクト)。「ペリーが来りてほら貝を吹く」(朝日ソノラマ)。最新刊は月刊誌「ビデオサロン」(玄光社)に連載中のエッセイ"ちょんまげ漫遊記"を加筆した。「ちょんまげ八百八町」(玄光社MOOK)。当チャンネルのインタビュアーとしても活躍中。

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