~伝統と革新の融合~特集・早乙女太一

映画「仕掛人・藤枝梅安」に出演し、
その刀捌きの技量の高さで大立ち回りを演じてみせた早乙女太一。
彼の魅力を、時代劇・現代劇・殺陣とあらゆる面から堪能する特集企画!

11月4日(土)よる9時 ほか

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ふたがしら
(2015年・全5話・カラー )
原作:オノ・ナツメ「ふたがしら」(小学館ビッグコミックスピリッツ増刊「ヒバナ」連載)   監督:入江悠   脚本:中島かずき  
出演:松山ケンイチ/早乙女太一/國村隼/成宮寛貴/菜々緒/田口浩正/芦名星/村上淳/橋本じゅん ほか  

飛脚問屋の弁蔵(松山ケンイチ)と宗次(早乙女太一)、彼らの裏の顔は「脅さず殺さず汚え金を根こそぎいただく」が掟の盗賊"赤目"の一味。ある日、赤目の頭・辰五郎(國村隼)が突然の病に倒れる。辰五郎は弁蔵と宗次の手を握り「赤目のことはまかせた…」と言い残し息を引き取った。ところが、辰五郎の妻・おこん(菜々緒)が預かった遺言状には辰五郎の筆跡で「赤目のこと甚三郎にまかせる」と記されていた。甚三郎(成宮寛貴)を信用できず、納得のいかない二人は、赤目の名を捨てて旅に出る。辰五郎の遺志を引き継いだ、二人の一味を作るために…。

「ふたがしら」(C)オノ・ナツメ/小学館 (C)2015 WOWOW/ホリプロ
ふたがしら2
(2016年・全5話・カラー )
原作:オノ・ナツメ「ふたがしら」(小学館ビッグコミックスピリッツ増刊「ヒバナ」連載)   監督:入江悠/吉田亮   脚本:中島かずき  
出演:松山ケンイチ/早乙女太一/成宮寛貴/菜々緒/田口浩正/芦名星/渋川清彦/吉倉あおい/大森南朋 ほか  

明るく猪突猛進な主人公・弁蔵(松山ケンイチ)とその相方、冷静沈着で頭脳明晰な宗次(早乙女太一)は、江戸の盗人たちを銭と恐怖で強引にまとめていた"赤目"一味を壊滅させ、見事ふたがしらの盗賊一味"壱師"を築いた。だが"赤目"無き江戸は小さな一味が群雄割拠し、盗人戦国時代となってしまった。外道盗人が横行する中、弁蔵と宗次は「脅さず殺さず汚ねえ金を根こそぎいただく」が信条の"壱師"のふたがしらとして、江戸の頂点を目指す!

「ふたがしら2」(C)オノ・ナツメ/小学館 (C)2016 WOWOW/ホリプロ
封刃師
(2022年・全9話・カラー )
監督:藤井道人/曽根隼人/小山巧/桑島憲司   脚本:中島かずき(劇団☆新感線)  
出演:早乙女太一/遠藤雄弥/深川麻衣 ほか  

都内で、刃物で斬られた跡があるにもかかわらず、血が一切出ていない奇妙な死体が発見された。タブロイド誌の若手記者・三條美緒(深川麻衣)は事件を追い取材を行う中で、死体から湧き出る「黒い灰」を目撃する。「黒い灰」が見えることに混乱する美緒だったが、彼女以外にも「黒い灰」を見つめている2人組の男がいた。彼らの名は、御沙神駆(早乙女太一)と五百津翔(遠藤雄弥)。彼らは、人の心に溜まった闇が作り出す「穢刃」を封印するために活動する、“封刃師”と呼ばれる者たちだった。

「封刃師」(C)ABC
劇団☆新感線「けむりの軍団」
放送日:11月5日、11月20日、12月2日、12月23日
(2019年・カラー )
監督:演出:いのうえひでのり   脚本:作:倉持裕  
出演:古田新太/早乙女太一/清野菜名/須賀健太/高田聖子/粟根まこと/池田成志 ほか  

大名・目良家が支配する国で、浪人・真中十兵衛(古田新太)は美山輝親(池田成志)の巻き起こしたトラブルにより、子分二人をヤクザに人質にされてしまった!問題を起こした輝親を追う中、目良家から逃げ出した正室・紗々姫と遭遇した十兵衛は、紗々姫を実家まで送り届けることに。果たして十兵衛は、姫を狙う目良家の権力者・嵐蔵院(高田聖子)や侍大将の飛沢莉左衛門(早乙女太一)たちの魔の手から彼女を守り切ることができるのか?

「劇団☆新感線「けむりの軍団」」(C)ヴィレッヂ・劇団☆新感線