くもきりにざえもん4
雲霧仁左衛門4
第7話 「最期の掟」
原作は、「鬼平犯科帳」「剣客商売」などの時代小説で人気を誇る作家・池波正太郎の同名小説。これまで、幾度もドラマ・映画化されたこの人気時代小説を、池波正太郎の生誕90年の年(2013年)に、新たに中井貴一を主演に迎え制作。好評を博し、その後も続々とシリーズ化されている。内山理名や手塚とおるなど、お馴染みのメンバーに加え、永山絢斗、イッセー尾形、佐野史郎、小野武彦など強力な新キャストが揃い、より一層スケールアップした最新作。ぜひご期待ください!
あらすじ
「殺さず、犯さず、貧しき者からは奪わず」を掟とし、盗みの際は雲がわくように現れ、霧のように消え去る盗賊集団・雲霧一党。彼らを束ねるのが、中井貴一演じる稀代の大盗賊・雲霧仁左衛門である。一方、雲霧一党の捕縛に執念を燃やすのが、國村隼演じる火付盗賊改方長官・安部式部。「吉宗の御落胤事件」「老中ぐるみの米価の操作」で揺れる大江戸を舞台に"盗みのプロ"と"捕り物のプロ"の息をのむ攻防戦が再び始まる。
放送スケジュール
=放送日
時代劇専門チャンネルの一日は、あさ4時から始まります。あさ4:00から翌4:00までを一日としてお届けしております。
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雲霧仁左衛門4(C)NHK/松竹