午後の連続アワー／朝の連続アワー
やぶれしんくろう
破れ新九郎
第14話 「罠！死美人は知っていた…」
1978年10月3日から1979年3月27日にかけて、全25話が放送された連続ドラマで、『破れ傘刀舟・悪人狩り』『破れ奉行』に続く、萬屋錦之介主演『破れ』シリーズ第三弾。『刀舟』同様、錦之介が豪快な啖呵とともに悪を斬りまくる大立ち回りは、豪快かつ爽快。田中邦衛、岡本富士太、若林豪のほか、春川ますみ、せんだみつお等がからむ長屋でのやりとりなど笑い溢れるシーンも多い。
あらすじ
天保年間。内藤新宿にあるえんま長屋に住み着いた獣医の新九郎（萬屋錦之介）。正義感の持ち主で、剣術・拳法の達人である新九郎は、喧嘩自慢の大工の吉兵衛（田中邦衛）、元同心で問屋場に勤める宗方十吾（岡本富士太）、元公儀天文方の浪人・三田主水（若林豪）ら長屋の住民らと共に、悪人共を退治していく。「てめえら畜生以下だ！生かしちゃおけねんだ！！」
放送スケジュール
＝放送日
時代劇専門チャンネルの一日は、あさ4時から始まります。あさ4:00から翌4:00までを一日としてお届けしております。
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