<2ヵ月(8-9月)連続企画>特集・柴田恭兵―サムライの漢気―

スタイリッシュで軽快、義と愛に満ち、男の哀愁をまとった
日本を代表する俳優の一人・柴田恭兵。
2025年、芸能生活50周年を迎え、その長きにわたるキャリアの中から
“時代劇”にスポットを当て、歴史上の人物・偉人を演じた4作品をお届け。
暑い夏!柴田恭兵の熱き魂の芝居を感じてほしい!

8月2日(土)スタート
毎週土曜よる9時 ほか



下記の作品は スカパー番組配信 でもお楽しみいただけます。
詳細につきましてはスカパー番組配信利用ガイド をご確認ください。

燃えて、散る 炎の剣士 沖田総司:8月19日(火)0:00~9月18日(木)23:59

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武田信玄 総集編 第一回 父と子
放送日:8月2日、8月10日
(1988年・カラー )
原作:新田次郎   脚本:田向正健   
出演:中井貴一/柴田恭兵/紺野美沙子/大地真央/南野陽子/村上弘明/児玉清/美木良介/橋爪功/宍戸錠ほか  

天文5年(1536年)、甲斐の国主武田信虎の嫡男晴信は初陣を迎えた。領土拡大のための戦の日々のうち、攻撃的な信虎と理知的な晴信の溝は深まるばかりであった。遂には晴信は父の追放を決行する。その後、内政に重きを置いた晴信は甲斐の国の地固めを進めていく。そんな時、甲斐に攻め入った諏訪領主・諏訪頼重との戦によって、晴信は湖衣姫との運命的な出逢いを遂げるのであった。

武田信玄 総集編 第一回 父と子(C)NHK
武田信玄 総集編 第二回 母と子
放送日:8月9日、8月17日
(1988年・カラー )
原作:新田次郎    脚本:田向正健   
出演:中井貴一/柴田恭兵/紺野美沙子/大地真央/南野陽子/石橋凌/村上弘明/橋爪功/宍戸錠ほか  

天文17年(1548年)、北信濃での村上軍との戦で晴信は戦略を誤り大切な重臣を数多く失った。当時、甲斐の周辺には越後に長尾景虎、駿河に今川義元、尾張に織田信長、相模に北条氏康らが割拠し、気の許せない情勢だった。何としても信濃を手に入れたい晴信は様々な策略によってようやく悲願を果たすが、一方では母と湖衣姫がこの世を去った。晴信の信濃侵攻はまた、長尾景虎との宿命の戦の始まりでもあった。

武田信玄 総集編 第二回 母と子(C)NHK
武田信玄 総集編 第三回 川中島血戦
放送日:8月16日、8月24日
(1988年・カラー )
原作:新田次郎    脚本:田向正健  
出演:中井貴一/柴田恭兵/紺野美沙子/大地真央/堤真一/池上季実子/村上弘明/児玉清/美木良介ほか  

永禄4年(1561年)、関東管領となった長尾景虎は上杉政虎と改名した。信玄と政虎の総力戦の火ぶたが川中島に切られた。四度目の対戦は、武田軍2万人上杉軍1万3千人が海津城と妻女山にそれぞれ陣取り対峙した。この戦は決死の覚悟の双方の策略と策略が火花を散らし、歴史上名高い激戦となった。攻守が二転三転する中、遂に信玄の本陣の前に政虎その人が姿を現す。

武田信玄 総集編 第三回 川中島血戦(C)NHK
武田信玄 総集編 第四回 二重の死
放送日:8月23日、8月31日
(1988年・カラー )
原作:新田次郎   脚本:田向正健  
出演:中井貴一/柴田恭兵/紺野美沙子/大地真央/堤真一/池上季実子/村上弘明/児玉清/美木良介ほか  

川中島の合戦の後、信玄と長男の義信との確執は最早修復不可能な状態となっていた。かつて父を追放した信玄にとって、義信の謀反は辛く悲しいものであった。義信は幽閉の身とされ遂には自刃して果てる。一方では亡き湖衣姫の遺児・勝頼が立派な武将に成長していた。周辺諸国の動静を見極めながらも、信玄の目は次第に京の都へと向けられてゆくのだった。

武田信玄 総集編 第四回 二重の死(C)NHK
武田信玄 総集編 最終回 神々のたそがれ
放送日:8月30日、9月7日
(1988年・カラー )
原作:新田次郎   脚本:田向正健   
出演:中井貴一/柴田恭兵/大地真央/石橋凌/池上季実子/村上弘明/美木良介/橋爪功/中村橋之助ほか  

元亀3年(1572年)、京の都に向け出兵した信玄は病魔に侵されていた。行く手には三河の徳川家康、絶大な勢力を誇る尾張の織田信長が待ち構えていた。三方ヶ原の戦に家康を撃ち破ったものの、その頃には最早信玄の病状では戦を続けながら上洛することなどとても不可能となっていた。無念のうちに帰国する信玄は自ら死期を悟るのであった。

武田信玄 総集編 最終回 神々のたそがれ(C)NHK
福沢諭吉
放送日:8月18日、8月23日、9月16日
(1991年・カラー )
監督:澤井信一郎   脚本:笠原和夫/桂千穂  
出演:柴田恭兵/仲村トオル/南野陽子/若村麻由美/哀川翔/榎木孝明 ほか  

1835年、福沢諭吉(柴田恭兵)は豊前・中津藩の下級武士の家に生まれた。同じ年に生まれた家老の息子・奥平外記(榎木孝明)とは生涯のライバルとなるが、下士としていわれなき差別を受けたこの少年の頃の体験は、後の諭吉に大きな影響を与えた。奥平とともに長崎に留学した諭吉はメキメキと頭角をあらわし、さらに蘭学を学ぶため大阪へ。そして、ついに諭吉は江戸で蘭学塾の塾長となり、妻となるお錦(若村麻由美)に出会う。が、時代は混乱の真っ只中へと突き進んで行った。

福沢諭吉(C)東映
燃えて、散る 炎の剣士 沖田総司
放送日:8月18日、8月30日、9月7日、9月20日
(1984年・カラー )
出演:田原俊彦/石原真理子/市毛良枝/若林豪/柴田恭兵/大屋政子/三船敏郎 ほか  

江戸は新宿。天然理心流を掲げる試衛館道場は、主の近藤周斎(三船敏郎)とその養子・勇(若林豪)、土方歳三(柴田恭兵)ら凄腕の剣客が揃っていることで評判になっていた。中でも、沖田総司(田原俊彦)はわずか20歳で免許皆伝とされ、天才の呼び声が高い。ある日、近藤勇と土方は道場の食費の足しとして懸賞金を得るため、沖田を連れて強盗を捕まえに町へ出る。しかし、ケンカ慣れしていなかった沖田は強盗の一人を斬り殺してしまい…。

燃えて、散る 炎の剣士 沖田総司(C)三船プロダクション
オトコマエ!
(2008年・全13話・カラー )
原作:井川香四郎「梟与力吟味帳」シリーズ  
出演:福士誠治/斎藤工/柴田恭兵/片岡鶴太郎/井上和香/浅田美代子/藤村俊二/近野成美/佐戸井けん太 ほか  

天保年間の江戸では、北町奉行・遠山金四郎(柴田恭兵)が、老中首座・水野忠邦の威光をかさに庶民を苦しめる南町奉行・鳥居耀蔵(片岡鶴太郎)と激しく対立していた。北町奉行所に務める町人出身の吟味方与力・藤堂逸馬(福士誠治)は、弱い者苛めや曲がったことが大嫌い。そんな熱い正義感から、幼馴染みの親友で評定所物調役勤めの武田信三郎(斎藤工)と共に、どんな巨悪にでも立ち向かっていく……。

オトコマエ!(C)NHK
武田信玄 総集編 最終回 神々のたそがれ
放送日:8月30日、9月7日
(1988年・カラー )
原作:新田次郎   脚本:田向正健   
出演:中井貴一/柴田恭兵/大地真央/石橋凌/池上季実子/村上弘明/美木良介/橋爪功/中村橋之助ほか  

元亀3年(1572年)、京の都に向け出兵した信玄は病魔に侵されていた。行く手には三河の徳川家康、絶大な勢力を誇る尾張の織田信長が待ち構えていた。三方ヶ原の戦に家康を撃ち破ったものの、その頃には最早信玄の病状では戦を続けながら上洛することなどとても不可能となっていた。無念のうちに帰国する信玄は自ら死期を悟るのであった。

武田信玄 総集編 最終回 神々のたそがれ(C)NHK
福沢諭吉
放送日:8月18日、8月23日、9月16日
(1991年・カラー )
監督:澤井信一郎   脚本:笠原和夫/桂千穂  
出演:柴田恭兵/仲村トオル/南野陽子/若村麻由美/哀川翔/榎木孝明 ほか  

1835年、福沢諭吉(柴田恭兵)は豊前・中津藩の下級武士の家に生まれた。同じ年に生まれた家老の息子・奥平外記(榎木孝明)とは生涯のライバルとなるが、下士としていわれなき差別を受けたこの少年の頃の体験は、後の諭吉に大きな影響を与えた。奥平とともに長崎に留学した諭吉はメキメキと頭角をあらわし、さらに蘭学を学ぶため大阪へ。そして、ついに諭吉は江戸で蘭学塾の塾長となり、妻となるお錦(若村麻由美)に出会う。が、時代は混乱の真っ只中へと突き進んで行った。

福沢諭吉(C)東映
燃えて、散る 炎の剣士 沖田総司
放送日:8月18日、8月30日、9月7日、9月20日
(1984年・カラー )
出演:田原俊彦/石原真理子/市毛良枝/若林豪/柴田恭兵/大屋政子/三船敏郎 ほか  

江戸は新宿。天然理心流を掲げる試衛館道場は、主の近藤周斎(三船敏郎)とその養子・勇(若林豪)、土方歳三(柴田恭兵)ら凄腕の剣客が揃っていることで評判になっていた。中でも、沖田総司(田原俊彦)はわずか20歳で免許皆伝とされ、天才の呼び声が高い。ある日、近藤勇と土方は道場の食費の足しとして懸賞金を得るため、沖田を連れて強盗を捕まえに町へ出る。しかし、ケンカ慣れしていなかった沖田は強盗の一人を斬り殺してしまい…。

燃えて、散る 炎の剣士 沖田総司(C)三船プロダクション