<2ヵ月(8-9月)連続企画>特集・柴田恭兵―サムライの漢気―

スタイリッシュで軽快、義と愛に満ち、男の哀愁をまとった
日本を代表する俳優の一人・柴田恭兵。
2025年、芸能生活50周年を迎え、その長きにわたるキャリアの中から
“時代劇”にスポットを当て、歴史上の人物・偉人を演じた4作品をお届け。
暑い夏!柴田恭兵の熱き魂の芝居を感じてほしい!

8月2日(土)スタート
毎週土曜よる9時 ほか

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武田信玄 総集編 第一回 父と子
放送日:8月2日、8月10日
(1988年・カラー )
原作:新田次郎   脚本:田向正健   
出演:中井貴一/柴田恭兵/紺野美沙子/大地真央/南野陽子/村上弘明/児玉清/美木良介/橋爪功/宍戸錠ほか  

天文5年。甲斐の国主・武田信虎(平幹二朗)の嫡男・晴信(真木蔵人)は、初陣を飾るも父から罵倒され、確執が生まれる。信虎の命で公家・三条家の姫(紺野美沙子)を妻に娶った晴信だったが、父との対立は深まっていく。天文10年、領民を苦しめる父・信虎を追放し、山本勘助(西田敏行)を家臣に加えた晴信(中井貴一)は、隣国・信濃の平定を目指す。諏訪頼重(坂東八十助)を討ち取り、その娘・湖衣姫(南野陽子)を側室にした晴信だったが、天文18年、上田原の戦いで村上義清(上條恒彦)に破れ、重臣の板垣信方(菅原文太)や甘利虎泰(本郷功次郎)を失う。天文22年、葛尾城に籠もる義清を追い払った晴信だったが、越後の守護代・長尾景虎(柴田恭兵)が、信濃を荒らし、越後に近づく晴信に天罰を下すと言い放つ……。

武田信玄 総集編 第一回 父と子(C)NHK
武田信玄 総集編 第二回 母と子
放送日:8月9日、8月17日
(1988年・カラー )
原作:新田次郎    脚本:田向正健   
出演:中井貴一/柴田恭兵/紺野美沙子/大地真央/南野陽子/石橋凌/村上弘明/橋爪功/宍戸錠ほか  

天文5年。甲斐の国主・武田信虎(平幹二朗)の嫡男・晴信(真木蔵人)は、初陣を飾るも父から罵倒され、確執が生まれる。信虎の命で公家・三条家の姫(紺野美沙子)を妻に娶った晴信だったが、父との対立は深まっていく。天文10年、領民を苦しめる父・信虎を追放し、山本勘助(西田敏行)を家臣に加えた晴信(中井貴一)は、隣国・信濃の平定を目指す。諏訪頼重(坂東八十助)を討ち取り、その娘・湖衣姫(南野陽子)を側室にした晴信だったが、天文18年、上田原の戦いで村上義清(上條恒彦)に破れ、重臣の板垣信方(菅原文太)や甘利虎泰(本郷功次郎)を失う。天文22年、葛尾城に籠もる義清を追い払った晴信だったが、越後の守護代・長尾景虎(柴田恭兵)が、信濃を荒らし、越後に近づく晴信に天罰を下すと言い放つ……。

武田信玄 総集編 第二回 母と子(C)NHK
武田信玄 総集編 第三回 川中島血戦
放送日:8月16日、8月24日
(1988年・カラー )
原作:新田次郎    脚本:田向正健  
出演:中井貴一/柴田恭兵/紺野美沙子/大地真央/堤真一/池上季実子/村上弘明/児玉清/美木良介ほか  

天文5年。甲斐の国主・武田信虎(平幹二朗)の嫡男・晴信(真木蔵人)は、初陣を飾るも父から罵倒され、確執が生まれる。信虎の命で公家・三条家の姫(紺野美沙子)を妻に娶った晴信だったが、父との対立は深まっていく。天文10年、領民を苦しめる父・信虎を追放し、山本勘助(西田敏行)を家臣に加えた晴信(中井貴一)は、隣国・信濃の平定を目指す。諏訪頼重(坂東八十助)を討ち取り、その娘・湖衣姫(南野陽子)を側室にした晴信だったが、天文18年、上田原の戦いで村上義清(上條恒彦)に破れ、重臣の板垣信方(菅原文太)や甘利虎泰(本郷功次郎)を失う。天文22年、葛尾城に籠もる義清を追い払った晴信だったが、越後の守護代・長尾景虎(柴田恭兵)が、信濃を荒らし、越後に近づく晴信に天罰を下すと言い放つ……。

武田信玄 総集編 第三回 川中島血戦(C)NHK
武田信玄 総集編 第四回 二重の死
放送日:8月23日、8月31日
(1988年・カラー )
原作:新田次郎   脚本:田向正健  
出演:中井貴一/柴田恭兵/紺野美沙子/大地真央/堤真一/池上季実子/村上弘明/児玉清/美木良介ほか  

天文5年。甲斐の国主・武田信虎(平幹二朗)の嫡男・晴信(真木蔵人)は、初陣を飾るも父から罵倒され、確執が生まれる。信虎の命で公家・三条家の姫(紺野美沙子)を妻に娶った晴信だったが、父との対立は深まっていく。天文10年、領民を苦しめる父・信虎を追放し、山本勘助(西田敏行)を家臣に加えた晴信(中井貴一)は、隣国・信濃の平定を目指す。諏訪頼重(坂東八十助)を討ち取り、その娘・湖衣姫(南野陽子)を側室にした晴信だったが、天文18年、上田原の戦いで村上義清(上條恒彦)に破れ、重臣の板垣信方(菅原文太)や甘利虎泰(本郷功次郎)を失う。天文22年、葛尾城に籠もる義清を追い払った晴信だったが、越後の守護代・長尾景虎(柴田恭兵)が、信濃を荒らし、越後に近づく晴信に天罰を下すと言い放つ……。

武田信玄 総集編 第四回 二重の死(C)NHK
武田信玄 総集編 最終回 神々のたそがれ
放送日:8月30日
(1988年・カラー )
原作:新田次郎   脚本:田向正健   
出演:中井貴一/柴田恭兵/大地真央/石橋凌/池上季実子/村上弘明/美木良介/橋爪功/中村橋之助ほか  

天文5年。甲斐の国主・武田信虎(平幹二朗)の嫡男・晴信(真木蔵人)は、初陣を飾るも父から罵倒され、確執が生まれる。信虎の命で公家・三条家の姫(紺野美沙子)を妻に娶った晴信だったが、父との対立は深まっていく。天文10年、領民を苦しめる父・信虎を追放し、山本勘助(西田敏行)を家臣に加えた晴信(中井貴一)は、隣国・信濃の平定を目指す。諏訪頼重(坂東八十助)を討ち取り、その娘・湖衣姫(南野陽子)を側室にした晴信だったが、天文18年、上田原の戦いで村上義清(上條恒彦)に破れ、重臣の板垣信方(菅原文太)や甘利虎泰(本郷功次郎)を失う。天文22年、葛尾城に籠もる義清を追い払った晴信だったが、越後の守護代・長尾景虎(柴田恭兵)が、信濃を荒らし、越後に近づく晴信に天罰を下すと言い放つ……。

武田信玄 総集編 最終回 神々のたそがれ(C)NHK
福沢諭吉
放送日:8月18日、8月23日
(1991年・カラー )
監督:澤井信一郎   脚本:笠原和夫/桂千穂  
出演:柴田恭兵/仲村トオル/南野陽子/若村麻由美/哀川翔/榎木孝明 ほか  

1835年、福沢諭吉(柴田恭兵)は豊前・中津藩の下級武士の家に生まれた。同じ年に生まれた家老の息子・奥平外記(榎木孝明)とは生涯のライバルとなるが、下士としていわれなき差別を受けたこの少年の頃の体験は、後の諭吉に大きな影響を与えた。奥平とともに長崎に留学した諭吉はメキメキと頭角をあらわし、さらに蘭学を学ぶため大阪へ。そして、ついに諭吉は江戸で蘭学塾の塾長となり、妻となるお錦(若村麻由美)に出会う。が、時代は混乱の真っ只中へと突き進んで行った。

福沢諭吉(C)東映
燃えて、散る 炎の剣士 沖田総司
放送日:8月18日、8月30日
(1984年・カラー )
出演:田原俊彦/石原真理子/市毛良枝/若林豪/柴田恭兵/大屋政子/三船敏郎 ほか  

江戸は新宿。天然理心流を掲げる試衛館道場は、主の近藤周斎(三船敏郎)とその養子・勇(若林豪)、土方歳三(柴田恭兵)ら凄腕の剣客が揃っていることで評判になっていた。中でも、沖田総司(田原俊彦)はわずか20歳で免許皆伝とされ、天才の呼び声が高い。ある日、近藤勇と土方は道場の食費の足しとして懸賞金を得るため、沖田を連れて強盗を捕まえに町へ出る。しかし、ケンカ慣れしていなかった沖田は強盗の一人を斬り殺してしまい…。

燃えて、散る 炎の剣士 沖田総司(C)三船プロダクション