だいぼさつとうげ かんけつへん

大菩薩峠 完結篇

ジャンル: 映画

タイトルにあるように『大菩薩峠』シリーズの完結編にあたる本作。三度、竜之助を演じる市川雷蔵は、この役どころを完全に自分のものとし、妖気すら感じさせる。またお豊、お銀、お浜の三役に挑む中村玉緒の熱演にも注目したい。監督は前二作を手がけた三隅研次からベテラン・森一生にバトンタッチ、完結編に相応しく、重厚なタッチで竜之助と兵馬の最後の対決を描いた。

番組情報

出演 市川雷蔵中村玉緒本郷功次郎小林勝彦三田村元近藤美恵子阿井美千子 ほか
ゲスト出演
監督 森一生
原作 中里介山
脚本 衣笠貞之助
放送・公開年 1961
放送時間 98分
※作品の放送時間は目安の時間となります。正確な放送時間は放送日の1週間前に表示されます。放送時間は本編のみの時間となります。

あらすじ

竜神の滝近くにそそりたつ断崖で刃を交える机竜之助(市川雷蔵)と宇津木兵馬(本郷功次郎)。盲目の竜之助は断崖から落下するが、お豊(中村玉緒)に助けられる。お豊はやがて廓に身を沈めた後、病に侵され自害して果てるが、竜之助はそんなお豊の死に対して、少しの動揺も見せなかった。東海道を東へ向かう竜之助は道中、生け花の師匠・お絹(阿井美千子)と出会う。お絹は道中師・がんりきの百(小林勝彦)に狙われており、竜之助は百の右腕を斬り落すが、誤って谷底へ転落してしまう。竜之助はお徳(矢島ひろ子)によって助けられ、お徳から甲府勤番の旗本・神尾主膳(島田竜三)の強引なゆすりの話を聞き、主膳の宿へ乗り込むが捕縛され、逆に幽閉されてしまう。ある夜、主膳は色と欲から有野村の馬大尽の一人娘・お銀(中村玉緒)に迫るが、お銀は竜之助に助けを求めた。お銀の顔にはむごたらしい火傷の後があった。だがその声に、お豊、お浜の面影を感じた竜之助はお銀を連れて大菩薩峠に舞い戻る。豪雨で笛吹川が氾濫を起こす中、竜之助はお浜との間に出来た息子・郁太郎を求めてさまよう。そして竜之助の噂を聞きつけた兵馬もまた大菩薩峠へ向かう。決着の時が近づいていた……。

放送スケジュール

=放送日

時代劇専門チャンネルの一日は、あさ4時から始まります。あさ4:00から翌4:00までを一日としてお届けしております。
※番組内容・放送時間は予告なく変更される場合があります。ご了承ください。

大菩薩峠 完結篇(C)KADOKAWA 1961

※番組内容・放送時間は予告なく変更される場合があります。ご了承ください。

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