時代劇プレミアム２３／午後のスペシャルアワー
おおおく だいいっしょうすぺしゃる さくらちる
大奥 第一章スペシャル 桜散る
連続ドラマ『大奥 第一章』のスペシャル版として、2005年に放送された。春日局の一代記といった内容だった連続ドラマでは描ききれなかった春日と正室、側室とのエピソードが語られている。女優陣が炎の中で演じるシーンは迫力満点。また『大奥 華の乱』の中心人物、綱吉と桂昌院への繋がりも感じさせてくれる。
あらすじ
春日局（松下由樹）が亡くなり、お万（瀬戸朝香）が徳松を出産してから８年の月日が流れ、時は慶安四年の四月。大奥総取締役となったお万は、家光（西島秀俊）が病に倒れたことから噂になり始めた次期将軍争いに頭を悩ませていた。そんなある日、病床の家光のもとへ正室の孝子（木村多江）が訪れ、これまでの非礼を詫び、懺悔を始める。二人が語り合っているところに、お万とお楽（京野ことみ）もやってくる。お楽は母親の臨終の知らせを受けた際、お万の手助けを得て、家光に黙って実家に帰ったことを打ち明ける……。
放送スケジュール
＝放送日
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※番組内容・放送時間は予告なく変更される場合があります。ご了承ください。
大奥 第一章スペシャル 桜散る(C)フジテレビ・東映
