深夜の連続アワー/朝の連続アワー
だれかにはなしたくなるやまもとしゅうごろうひがわりどらま
だれかに話したくなる山本周五郎日替わりドラマ
第3話 「晩秋」
朗読に人気声優・梶裕貴をむかえ、放送当時、多くの話題を集めた。きっと誰かに話したくなる“ほろっ”といい話、山本周五郎原作の短編、 「はたし状」「泥棒と若殿」「晩秋」「女は同じ物語」を全5回でドラマ化したオムニバス作品。
あらすじ
山本周五郎の短編小説を5回シリーズでドラマ化。第3夜「晩秋」。都留が身の回りを世話することになった進藤主計(かずえ)は、父を切腹に追い込んだ仇であった。世話をしながらも、懐刀を忍ばせ仇討ちの機会を伺う津留。しかし、一心不乱に書き物をし質素を守る主計の姿は、非道を重ねてきた男には見えなかった。そんなある日、津留は、その書き物が藩政を大きく揺るがす内容であることを垣間見てしまう。
放送スケジュール
=放送日
時代劇専門チャンネルの一日は、あさ4時から始まります。あさ4:00から翌4:00までを一日としてお届けしております。
※番組内容・放送時間は予告なく変更される場合があります。ご了承ください。
だれかに話したくなる山本周五郎日替わりドラマ(C)NHK