深夜の連続アワー/朝の連続アワー
だれかにはなしたくなるやまもとしゅうごろうひがわりどらま
だれかに話したくなる山本周五郎日替わりドラマ
第4話 「女は同じ物語(前編)」
朗読に人気声優・梶裕貴をむかえ、放送当時、多くの話題を集めた。きっと誰かに話したくなる“ほろっ”といい話、山本周五郎原作の短編、 「はたし状」「泥棒と若殿」「晩秋」「女は同じ物語」を全5回でドラマ化したオムニバス作品。
あらすじ
山本周五郎の短編小説を5回シリーズでドラマ化。第4夜「女は同じ物語(前編)」。城代家老の子息・広一郎は、許嫁に見向きもしない女嫌い。案じた母は「綺麗な侍女をつければ、女に興味を持つだろう」と“紀伊”という侍女を広一郎につける。次第に紀伊を女として意識し始める広一郎。そして、紀伊が佐野要平という男からしつこく縁談を迫られ困っていることを知った広一郎は、意気揚々と解決に乗り出す。
放送スケジュール
=放送日
時代劇専門チャンネルの一日は、あさ4時から始まります。あさ4:00から翌4:00までを一日としてお届けしております。
※番組内容・放送時間は予告なく変更される場合があります。ご了承ください。
だれかに話したくなる山本周五郎日替わりドラマ(C)NHK