朝の連続アワー/深夜の連続アワー
だれかにはなしたくなるやまもとしゅうごろうひがわりどらま2
だれかに話したくなる山本周五郎日替わりドラマ2
第6話 「ゆうれい貸屋」
心あたたまる題材と声優・梶裕貴の朗読で老若男女幅広い層から支持を得たオムニバス作品第二弾。今回は山本周五郎原作の 「鳥刺しおくめ」「暗がりの乙松」「人情武士道」「牡丹花譜」「ゆうれい貸屋」「半化け又平」「松の花」「酔いどれ次郎八」を全10回でドラマ化。前シリーズに引き続き、朗読には人気声優・梶裕貴を起用!
あらすじ
山本周五郎の短編小説を10回シリーズでドラマ化。おけ職人の弥六は桁違いの怠け者。あきれた妻も家を出て行ってしまう始末。そんな弥六の前に、美人の幽霊・お染が現れる。機転が利き何かとつくしてくれるお染に、ひかれていく弥六。ある日、大家から、家賃を払えないなら出て行けと告げられた弥六は、金の工面に頭を悩ます。だが、それでも働こうとしない弥六のためにお染が奇想天外な提案をする。
放送スケジュール
=放送日
時代劇専門チャンネルの一日は、あさ4時から始まります。あさ4:00から翌4:00までを一日としてお届けしております。
※番組内容・放送時間は予告なく変更される場合があります。ご了承ください。
だれかに話したくなる山本周五郎日替わりドラマ2(C)NHK