朝の連続アワー/深夜の連続アワー
だれかにはなしたくなるやまもとしゅうごろうひがわりどらま2
だれかに話したくなる山本周五郎日替わりドラマ2
第8話 「松の花」
心あたたまる題材と声優・梶裕貴の朗読で老若男女幅広い層から支持を得たオムニバス作品第二弾。今回は山本周五郎原作の 「鳥刺しおくめ」「暗がりの乙松」「人情武士道」「牡丹花譜」「ゆうれい貸屋」「半化け又平」「松の花」「酔いどれ次郎八」を全10回でドラマ化。前シリーズに引き続き、朗読には人気声優・梶裕貴を起用!
あらすじ
山本周五郎の短編小説を10回シリーズでドラマ化。誉れ高き女性たちの記録を藩史にまとめるよう命じられた佐野藤右衛門は、日々、編さんの仕事に精を出していた。そんなある日、長らく病床にあった妻が亡くなる。悲しみに暮れる藤右衛門だったが、葬儀の当日も仕事を休もうとはしなかった。そして、葬儀から数日がたち、初めて遺品を目にした藤右衛門は、下僕たちから妻にまつわる思いもかけない事実を知らされる。
放送スケジュール
=放送日
時代劇専門チャンネルの一日は、あさ4時から始まります。あさ4:00から翌4:00までを一日としてお届けしております。
※番組内容・放送時間は予告なく変更される場合があります。ご了承ください。
だれかに話したくなる山本周五郎日替わりドラマ2(C)NHK