朝の連続アワー/深夜の連続アワー
だれかにはなしたくなるやまもとしゅうごろうひがわりどらま2
だれかに話したくなる山本周五郎日替わりドラマ2
第9話 「酔いどれ次郎八(前編)」
心あたたまる題材と声優・梶裕貴の朗読で老若男女幅広い層から支持を得たオムニバス作品第二弾。今回は山本周五郎原作の 「鳥刺しおくめ」「暗がりの乙松」「人情武士道」「牡丹花譜」「ゆうれい貸屋」「半化け又平」「松の花」「酔いどれ次郎八」を全10回でドラマ化。前シリーズに引き続き、朗読には人気声優・梶裕貴を起用!
あらすじ
山本周五郎の短編小説を10回シリーズでドラマ化。龍野藩の藩士で親友の矢作次郎八と岡田千久馬は、盗まれた藩の家宝の刀を取り戻すため、薩摩藩に潜伏する。奪還を決行する二人だったが、次郎八は深手を負ってしまう。次郎八を残しなんとか帰藩した千久馬は、次郎八の許嫁に顛末を伝える。それから数年、江戸勤めから帰った森井欣之助は、千久馬が裏切り者と呼ばれていることを知る。
放送スケジュール
=放送日
時代劇専門チャンネルの一日は、あさ4時から始まります。あさ4:00から翌4:00までを一日としてお届けしております。
※番組内容・放送時間は予告なく変更される場合があります。ご了承ください。
だれかに話したくなる山本周五郎日替わりドラマ2(C)NHK