朝の連続アワー/深夜の連続アワー
だれかにはなしたくなるやまもとしゅうごろうひがわりどらま2
だれかに話したくなる山本周五郎日替わりドラマ2
第10話 「酔いどれ次郎八(後編)」
心あたたまる題材と声優・梶裕貴の朗読で老若男女幅広い層から支持を得たオムニバス作品第二弾。今回は山本周五郎原作の 「鳥刺しおくめ」「暗がりの乙松」「人情武士道」「牡丹花譜」「ゆうれい貸屋」「半化け又平」「松の花」「酔いどれ次郎八」を全10回でドラマ化。前シリーズに引き続き、朗読には人気声優・梶裕貴を起用!
あらすじ
山本周五郎の短編小説を10回シリーズでドラマ化。死んだと思われていた次郎八が生きて帰藩した。次郎八が死んだものと思い、祝言を上げていた千久馬と次郎八の元許嫁・ゆき江は、そのことを知り、大きく動揺する。一方の次郎八は、姿も心も変わり果て、傍若無人な振る舞いを繰り返していく。心配した欣之助が3人を引き合わせるが、やがて、思わぬ真実に突き当たる。
放送スケジュール
=放送日
時代劇専門チャンネルの一日は、あさ4時から始まります。あさ4:00から翌4:00までを一日としてお届けしております。
※番組内容・放送時間は予告なく変更される場合があります。ご了承ください。
だれかに話したくなる山本周五郎日替わりドラマ2(C)NHK