本日、2020年11月情報をアップいたしました。

【時代劇専門チャンネルオリジナル】
このままでは、お茶の間から、時代劇が消える―。
その危機感から「CS史上初」の挑戦として、新作オリジナル時代劇の制作を始めて今年で10年。
以来、視聴者の皆様から熱烈なご支持をいただき、21作品の制作を実現させてきました。
オリジナル時代劇制作開始10周年となる記念すべき今年、チャンネルでは視聴者の皆様へ感謝を込めて、これまで制作したオリジナル時代劇21作品すべてを半年にわたりお届け。
11月はオリジナル時代劇初の前後篇におよんだ大作「闇の狩人」を放送します。
視聴者の皆様と共に歩んできた10年に及ぶオリジナル時代劇の足跡を、視聴者の皆様と一緒に振り返るこの企画、是非テレビの前でお楽しみください。

【祝え!騒げ!４０周年!!劇団☆新感線祭!!】
笑い、ロックミュージックとの融合、神話や時代劇を取り入れたストーリーといったオリジナリティあふれる作品で、現在に至るまでファンを魅了し続けている劇団☆新感線。
中でも、舞台映像を映画館で上映する＜ゲキ×シネ＞は、何十台ものカメラワークを駆使した迫力の映像で、舞台の緊張感と臨場感を体感できる人気コンテンツ。
時代劇専門チャンネルでは劇団☆新感線旗揚げ40周年を記念して、ゲキ×シネ作品を3ヶ月連続で放送する＜劇団☆新感線祭＞を開催！
彼らが築き上げた＜ゲキ×シネ＞の中から、「新感線といえば！」というお馴染みの作品から新たな境地を切り開いた話題作までを取り揃えてお届けします！
11月は「ゲキ×シネ 『髑髏城の七人～アカドクロ』」「『髑髏城の七人』Season鳥」の2作品を放送！

【華麗なる剣士　里見浩太朗時代劇特集】
里見浩太朗主演の時代劇を大特集！代表作「長七郎江戸日記」のスペシャル版全15作から、貴重なテレビシリーズ初主演作「はやと」まで、
里見浩太朗の時代劇における系譜をたどります。11月のお昼時は、里見浩太朗主演時代劇でたっぷりお楽しみください！

【中村錦之助劇場】
仲代達矢、北大路欣也ら今を生きる時代劇スターたちも敬愛してやまない中村錦之助(1972年「萬屋錦之介」に改名)の東映若手スター時代にスポットを当て、
絶大な人気を誇った昭和30年代の代表作を毎月1作品お届けします。11月は中村賀津雄（現・中村嘉葎雄）との兄弟共演も注目の「一心太助」シリーズ第四作「家光と彦左と一心太助」を放送。

【＜６月～１２月＞百花繚乱！東映オールスター時代劇】
昭和30年代、時代劇映画黄金期に、その年の配給収入ランキング上位を独占し、老若男女問わず日本中を熱狂させた"東映オールスター時代劇"を毎月お届け！
11月は次郎長モノの中でもクライマックスとして知られる荒神山の闘いを中心とした、まさにオールスター次郎長映画の最終作にふさわしい娯楽超大作「勢揃い東海道」を放送。

11月も傑作・名作時代劇が盛りだくさんの時代劇専門チャンネルをお楽しみください！