
- 悲しみの中で
- 誠の女 [2011/03/17]
- 仕事が終われば、電車に揺られ、
家にたどりつけば明かりをつける。
寒ければストーブに火をいれ、
家族とささやかな夕食を囲む。
こんな何げない、ごく普通の、当たり前の生活が
こんなにも尊いものなのか。
私にもできることを今、考えよう。
被災地の1日も早い復興をお祈りしております。
重ねて、映画『二人日和』『小津の秋』の
野村恵一監督がお亡くなりになりました。
栗塚旭さんと藤村志保さんが主演された『二人日和』は、ドイツの映画祭でグランプリを受賞、国内でも
毎日映画コンクール技術賞等数々の賞を受賞、岩波ホールでロングラン上映され、最近では国際交流基金による日本映画際に選ばれて世界各国で巡回上映されました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
また3月17日放送予定の「ラジオ井戸端会議」は
「東北関東大震災」関連ニュースのため、
休止となりました。
- お見舞いとお知らせ。
- まゆこ [2011/03/16]
- 東北地方太平洋沖地震で大変な生活環境に追い込まれ今必死に闘っておられます被災地の皆さま心よりお見舞い申し上げます。
関東地方の皆さまも、ここ、時代劇専門チャンネルの皆さまにも地震に大きな地震を受け、不安定な毎日を送られていらっしゃる事と思います。心からお見舞い申し上げます。
毎日、目を放せない状況の中、栗塚ファンにとっても大変辛いことがありました。
私達に素晴らしい映像を提供下さいました、そしてこの映画「二人日和」「小津の秋」では私達はどれだけ手を繋ぐことが出来たか。その野村監督がお亡くなりになりました。(プロフィール:1968年、大映京都撮影所に助監督として入社。1971年、大映倒産を機に独立し、野村企画を立ち上げ,劇場用映画の製作・監督にあたる。)
こちら投稿欄をお借りして栗塚ファンからご冥福をお祈りしたくお知らせ致しました。
また、被災地の皆様方にも早く春が訪れますように、今は言葉もありませんが、どうか、どうか頑張って乗り越えて、こちらにも明るい情報が沢さん書き込まれる日が一日も早く訪れる事を願っております。
- 私のベストワンは、「天を斬る」
- 旭の風にのって [2011/02/19]
- 録画した「天を斬る」を時折夢中で見ていますが、時代劇のベストワンに値する秀作でしょう。何話と見るごとに、勇気・度胸・人間味・人情・哀愁・笑いなど、次々に訴えかけるものがあり、私にとってすばらしい栄養ドリンク剤と呼べます。中学生のころよく、土曜日の3時頃の再放送を淡々と見ていましたが、録画して手元にあるので現在の方が、ゆっくり何度も堪能できてまた、新たな感動もいただけるので満足しています。「燃えよ剣」も匹敵するくらい好きですが、何度も見たいのは、「天を斬る」です。登場人物は、主人公とトリオとゲストの女優・男優全て、生き生きと描かれています。特に、栗塚さんは「用心棒」と比べセリフが増えており説得力と人間味を表に出した代表作です。ぜひ、デジタルリマスター版で放映してください。なお、「用心棒」の初回話が「天を斬る」題名であり、結束氏脚本と河野氏監督、渡辺氏音楽のチームが総力を結集した作品と感じられます。「天を斬る」は、永遠に私のベストパートナーです。栗塚さんの登場をお待ちしています。
- テレビ時代劇の灯消しちゃぁいけねぇ
- しづちゃん [2011/02/17]
- 掲題は本日(17日)の京都新聞夕刊の記事からの文章です。
当時代劇専門チャンネル様がオリジナルテレビ時代劇を撮影されたとのこと。
この記事を読んで、時専チャンネル様に拍手喝采を贈りたいと思います。
テレビから「水戸黄門」以外の時代劇が消えてから久しく、前にも書きましたが、
このままでは撮影技術を始め、すべてのものがなくなってしまうことに、
危機感を感じているのは時代劇好きな私だけではないと思います。
そんな中、時専チャンネル様がオリジナルを撮影し、今後も年1作のペースで
新作を作り続けるとのこと、嬉しくなくて何なんでしょう。
今回は中村梅雀さん主演の「夜兎の角右衛門」という作品で、3月21日午後8時から
放送されるとのこと。もちろん見る予定です。
再び申し上げますが、今後の作品に栗塚旭様主演作をお加えいただきたく、
よろしくお願いいたします。
左右田一平さんや島田順司さんらも出演されるものなら、もう言うことありません。
- お願い致します
- 燃えよ恋 [2011/02/13]
- 時代劇専門チャンネル様
今年5月の日野の新選組まつりをテレビ中継していただけないでしょうか。ぜひ、ご検討下さいますようお願い申し上げます。
- 栗塚さん、ありがとう!
- nana [2011/02/12]
- 私も最近放送された「暴れん坊将軍」で栗塚旭さんのファンになった者です。
以前栗塚さんの特集が組まれたことを知り、もっと早くファンになっていたらと悔やんでいます。
「新選組血風録」「風」「俺は用心棒」の面白さにビックリしました。
特に「血風録」は自分が今まで見たドラマの中で最も好きな作品になりました。
私は30代で、自分が生まれる前の1960年代のTVドラマなど見る機会もなかったのに、
今では昔の時代劇を見るのが好きなりました。栗塚さんのおかげだと感謝しております。
また栗塚さんの特集をしていただけたら、と思います。
そして、栗塚さんのファンが増えて、時代劇のファンも増えたら楽しいだろうな・・・と思っております。
- オネガイ
- 無用の介 [2011/02/05]
- 主演作の風と用心棒を放送して下さい。
- 栗塚さんが、日野に来ます。
- 村瀬彰吾(本名) [2011/02/05]
- 僕は、日野市の新選組歴史館の初代館長だったものです。ちょうど、NHKの「新選組!」が放映されている頃です。
自分も、「人間土方歳三」という本を書きまして、読んでくれる人も多く、まあまあご支持をいただいていると感謝しています。
今から考えると、あの小説は、栗塚さんをモデルに書いていたように思います。そのくらい、僕の脳裏に彼の土方歳三が焼き付いて離れないのです。
その原稿を書き上げたところで、第一に栗塚氏に送って読んでもらいました。
とても感激して、「涙が出た」と言ってくれたので、「そのことを僕の本の帯に書いてもよいか」と聞いたら、「自由に書いてよい」との返事だったので、『栗塚旭も3回泣いた』と、書かさせていただきました。
≪詳しくは、shougo netで検索を≫
日野では、毎年、『新選組まつり』を開催していますが、その実行委員会から先日、栗塚さんを呼べないかと僕に打診がありました。
早速、本人に連絡を取ったところ、快諾してくれました。5月の5.6.7日です。
これから、スケジュールを考えますが、5日は≪燃えよ剣ツアー≫を行った後、大国魂神社のお祭りに行くと思います。
7日の土曜日は、日野の新選組まつりで、「土方歳三コンテスト」の審査委員をやることになるはずです。
もしかして、この日に、僕とトークショウをするかもしれません。
6日は未定なので、自由行動になるかも。
ファンの人たちとの会食会などもよいかもしれませんね。
スケジュールの決定は、大方僕に任されているので、ご希望があれば、そのようにしますが。
皆様の、ご意見を。