2019年1月11日放送「鮑と焼豆腐(あわびとやきとうふ)」

鮑は100年生きると言われている事から江戸時代には長寿の縁起物として重宝されていたそうで、当時もぜいたくな品だったそうです。
材料(2~3人前)
- 鮑(150g)2杯
- 押豆腐(木綿)1丁
- 小松菜3束
- ▼鮑煮汁
- かつお出汁900cc(5合)
- 酒360cc(2合)
- 塩少々
- 薄口醤油ごく少々
レシピ
- (1)鮑を殻から外す
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▼鮑に粗塩を振り、たわしで磨いてぬめりを取ります。
▼大きなスプーンを鮑の腹に入れ貝柱から切って外して下さい。肝を傷つけないように気を付けて下さい。
- (2)豆腐を焼く
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▼木綿豆腐に串を3本刺し、直火で豆腐の両面を炙ります。
- (3)鮑を出し汁と酒で煮て焼豆腐を入れて味付けをする
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▼鍋にかつお出汁、酒を入れ、鮑を30分位煮ます。先程の焼豆腐を入れ塩、醤油で 味付けをします。
- (4)小松菜を下茹でして水きりして、鍋に入れる
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▼小松菜を下茹でした後、氷水に入れて色止めをします。
小鍋に(3)を盛り付け小松菜を添える。