フードコーディネイト:里見陽子(キッチンスタジオ ヨーク)
魚の長期保存を目的にはじまった日本の食文化・寿司。その歴史は平安時代、米や塩で魚を発酵させた「なれ鮨」に始まります。やがて17世紀に酢が出回り、魚だけでなく酢飯も食べるようになり『ばら寿司』が誕生したと言われています。 今回ご紹介するのは、上方の一風変わった温かいお寿司、『蒸し寿司』。普通の寿司では味わえないふわっとした食感が楽しめます。
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