• 第9回
    『真田太平記 8巻』熱い粟飯に干し柿と干し大根を刻んだもの

作り方
  • 1.玄米は6時間以上、もち粟は一晩、水に浸けておきます。
  • 2.玄米は浸けておいた水ごと炊飯器に、そして水切りしたもち粟は玄米の上にのせ、炊いてください。
  • 3.切干大根は、さっと洗い、かぶる位の水に一晩つけて戻したら、茹でこぼし、ザルに挙げておきます。干し柿は、種を除き1㎝角に切ります。昆布は、細かい千切りにしてください。
  • 4.酒とみりんは、煮切っておき、ボールに酒・みりん・昆布・赤唐辛子を加え、戻した切干大根を漬け、また一晩おいて味をなじませてください。
  • 5.一晩漬けたら水分を切り、細かく刻みます。
  • 6.炊き上がったもち粟入り玄米に刻んだ大根を混ぜ、器に盛り付け、上に柿をのせたら完成です。

材料(二人分)


  • もち粟 70g
  • 玄米 2合
  • 水 520㏄

  • 切干大根(乾燥) 20g
  • 干し柿1個 35g
  • 酒 200cc
  • みりん 40cc
  • 濃い口醤油 40cc
  • 砂糖 10g
  • 赤唐辛子 1本
  • 昆布(だしを取った後の昆布) 15g

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